【プロの判断】マンション・不動産ブログ

【プロの判断】マンション・不動産ブログ


ちょっと前の話にはなるが上手く不動産の売り時を掴み、その資金を元手に独立した知り合いがいる。


郊外の普通の家族向けマンションを購入した彼は購入から何年も経つことなく、そのマンションを売却、そこそこの資金を手にし、その資金で会社を設立、自分の夢だった仕事を始めたのだった。
そして当面は賃貸派で行くと言っていたのを思い出す。ただ、あくまでも当面と言っていただけであるから今頃はまた新しい住居を購入しているのだと思う。
私が見ていたその期間においては、少なくとも彼は不動産と上手く付き合うことが出来ていたのである。

プロの判断
それに引き換え、私はどうだろう。
郊外の一区画の土地を将来の住み家とすべく勤務先の住宅融資を利用して購入したものの、結局は転職により土地融資残の返済のため、その土地を売却せざるを得ない状態となった。
しかも、私が購入したその時期以降、現地から最寄の駅までの空間は大規模な宅地開発によりどんどん宅地が供給されていく状況となっていたのだった。
みなさんもお気づきであろうが、そのために私の土地は残債の返済までがやっとで、土地売却に関して言えば一銭も残らなかったのである。


さらに時間が過ぎて、なお飽きもせず次はマンションを購入するも結果は結局のところ前回と大して変わらない結果となったのだった。
不動産に関して(実は他の資産運用においても同じとしか言えないのであるが)、どうしてこんなにもセンスがないものかと嘆いた時期もあったが、当時の仲間と再会して、納得の話を耳にすることになるのである。

不動産屋と上手く付き合う

当時、不動産と上手く付き合うことが出来ていた彼は、彼がセンスがあったと言うよりは、不動産の査定にしろ、売却にしろ、彼には彼を支えるプロの業者と上手く付き合っていたと言うのである。
彼も所詮は不動産に関しては素人でしかないわけで、彼の強みはプロ集団と上手く付き合っていたと言うものだったのだった。

一方、私と言えばただただ素人判断で動いていただけである。
査定にしろ、売買にしろ、どうしてプロの力を借りると言うことを本気で考えなかったのか。
今から考えても不思議な思いである。

その一点で彼と私には大きな差が生まれたのである。





マンション売る

▲ページトップに戻る