マンション売却の際の消費税の仕組み

平成26年4月から消費税が8%になりました。

平成2年に3%で導入され、平成9年に5%になりましたが、今回の税率変更は17年ぶりのことです。

 正式決定は景気の動向次第で今後なされる予定ですが、来年10月には10%になることが予定されていて、食料品などの生活必需品については軽減税率の導入が議論されていますが、実は消費税導入当初より、一定の取引は非課税とされています。

マンション売却の消費税:法人と個人

マンション売却の消費税:法人と個人

 不動産の売買に関連した取引では、建物の売買は課税対象ですが、土地の売買は非課税です。
 
 また、消費税は事業として行った取引で納税が必要なため、法人所有のマンション売却は消費税の課税対象ですが、個人が自ら居住していた場合のマンション売却では、消費税の納税は必要ありません。

 一方、個人所有の同じマンション売却でも、賃貸経営をしていた場合、土地の売却はもともと消費税の課税対象ではありませんが、建物の売却は課税の対象となります。

 法人のマンション売却は土地部分を除いて課税対象ですが、個人のマンション売却は利用状況によって異なるので注意しましょう。
 
マンションを売るときの消費税は、個人と法人で若干ちがいますので、事前に確認しておくといいですね。

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