おとり広告:ポストに入る不動産会社からのチラシ(買主がいます!無料査定・仲介手数料半額)

不動産会社からのチラシチラシ

マンションに住んでいれば、
不動産会社からチラシとして

  • あなたのマンションを買いたい人がいます。
  • 60㎡2lDK :6000万円・80㎡2lDK:9000万円の物件を探しています。
  • 無料査定を行います。
  • 今だけ仲介手数料”半額”

などのチラシがポストに投函されます。
これが”おとり広告”です。

さらに、マンション売却を始めるとレインズに情報が載るため、
近隣の不動産会社から、より具体的なオファーのチラシが一気に増えます。

ただ、そのチラシに「ちょっと待った!」
騙される前に、このページを確認してください。

今回は、その不動産屋からのチラシのカラクリ・裏事情について紹介したいと思います。

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マンション売却 チラシ

不動産に限らず、ポストにはいろいろなチラシが入ります。

  • 飲食宅配(ピザ)のチラシ
  • 美容室のチラシ
  • スポーツジム(ヨガ)のチラシ
  • 探偵事務所のチラシ
  • 求人情報のチラシ
  • イベントのチラシ

など様々です。

その中でも、多いのが宅配系と不動産ではないでしょうか。

今回紹介する動産会社のチラシ・おとり広告に関しては、各社、チカラの入れ具合が感じられるものです。

  • シンプルにハガキ
  • 不動産屋のエリア担当者の紹介
  • カタログ・冊子になっているもの
  • 近隣の売却情報をアピールするもの

などがありますが、

その迷惑とも思われる不動産会社からのチラシ、別に売る気もないのになぜこんなに送るのでしょうか?

売主との接点

不動産屋は、売主を見つけるのが仕事です。

売り物件を確保することで、

  • 売買が成立すれば売主から仲介手数料(3%)が入ります。
  • 買主も見つければ買主からも仲介手数料(3%)が入ります。
専任媒介契約を結べば、3%は確定です。
上手に囲い込みを行いながら、売買を成立させれば、6%確定というわけです。

1億円の物件の場合、片手で300万円・両手取引で600万円

極端な話、
買主は他社任せにしたとしても、売主からの300万円はもらえるというわけです。

要するに、
買主を見つけるより売主を見つけたほうが、計算が立ちやすいのが現実です。

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立派な営業手法

だからと言って、
マンションを売りたい!という売主を待っていても、埒が明きません。

そこで行う営業方法の1つがチラシです。

売るつもりはないけど、

  • こんなに高く売れるのであれば話を聞きたい!
  • そろそろ引っ越しを考えてもいいかも?
  • 売るかどうか分からないけど査定額を知りたい
  • 売却中だけど、もっといい条件なら、こちらの不動産会社に変更してもいいかも?

など、

      意識していなかった人へのアプローチ
      売却中の売主へのアプローチ

がチラシなのです。

  • チラシを定期的にポスティングすること
  • 売却中の売主に媒介契約を促すこと

電話で連絡やピンポーン鳴らして直の営業より、コストは抑えられるわけですから、ある意味、自然な形なのかもしれません。

マンション売却 チラシ

不動産屋からのチラシの実態

では、その不動産屋からのチラシをどう見ればいいのでしょうか?

結論は1つです。

内容に騙されないことです。

例えば、

  • 海外勤務の方が、3ヵ月後に転勤で日本に戻るため、2LDK:8000万円の物件を探しています。
  • *****マンション、2LDK(60㎡):8000万円~、3LDK(80㎡):1億万円~で購入希望の方がいます。

完全に嘘です。

まず、その金額自体、かなり盛られた金額です。

不動産屋の目的は、
この買主の人に売り物件を紹介することではなく、先に紹介した通り売主との接点を持つことです。

チラシを見たマンション所有者が、
こんなに高く売れるのであれば、お問い合わせしよう!!
これを待っているだけなのです。

 

実際に連絡してみました

実際に以前、
ポスティングで買取価格9000万円(2LDK・60平米)可能というチラシが入っていたので、その不動産屋に電話をしました。

9000万円で買い取ってくれるんですか?

 

それでは、詳細な査定を行いたいと思います。

 

買取価格9000万円と書いてあるんですけど・・・。

 

それは、物件によって違いますので査定内容で前後します。

 

 

であれば、仲介査定ではなく、買取査定をお願いします。

 

 

3日後に連絡が来ました。
買取価格6080万円でした。

チラシには9000万円と書いてあることを問い詰めると、買取と仲介査定の記述間違いのようです・・・。
っと逃げられました。

それなりの有名な中堅の不動産屋です。
完全に意図的な間違いでしょう。

これが、ポスティングのチラシの現状です。

不動産の売却募集チラシ

不動産屋のチラシに騙されない

ポストに投函されるチラシ。
不動産会社の思惑は理解いただけたと思います。
大手不動産会社からのチラシだから安心だともいいません。

ただ、全てを否定しません。

チラシだろうとネットだろうと、マンション売却は賢く行うことがポイントです。

チラシの業者に査定をお願いするのであれば、
あわせて、他の不動産屋にも並行して査定をお願いすることです。

  • 会社を比較する
  • 査定額を比較する
  • 営業マンを比較する

チラシが要因で、所有するマンションのことを考える動機となってもいいでしょう。

資産はただ持つものではなく、運用してのものです。

  • 持ち続けるか?
  • 売却も検討するか?
  • そのタイミングはいつか?

マンション売却募集チラシ

マンション売却するなら トピックス査定は素早く、売却は慎重に

5月はゴールデンウイークもあり、内見が多く意外と動く時期です。
と書きたいところ。

しかし、それほど甘くない状況になりつつあります。
新型コロナウイルスで世界的な景気後退は決定的になりました。
追い打ちをかけるかのように3月24日、オリンピック延期が発表されました。

【今後の見通し(最悪バージョン)】
不動産市況は経済よりかなり遅れてきます。
最悪の状態は2・3年後と考えます。

  • コロナ自粛・経済下火(今)
  • 各種補助・給付・助成金で一時しのぎ(これから)
  • 業績悪化(半年後)
  • 給料減額・ローン返済不能(1年後)
  • 売り物件過多(2年後)
  • 不動産市況最悪(2年後以降)

今は、不動産価格が下がるという風潮の割に、下落が見られない状況でしょう。

ただ、それが不動産市況です。

そのためにも、緊急事態宣言の発令で外出自粛の今のタイミングに査定を行い、どれくらいの金額の売れるのか?確認しておくことといいと思います。

本来、相場を知るだけなら、一括査定サイトを活用する必要はありません。
マンションレビューならメアド登録程度で、多少古い情報ではありますが簡単に住んでいるマンションや近隣の相場を知ることができます。

しかし、コロナショックによる不動産市況の動きは、想像を超える下落・動きが見て取れます。
正確な相場を知らないことには、販売価格も住宅ローン返済の計算、資産価値を図ることはできません。

不動産会社同士の競合という意味もある一括査定サイトは、コロナによってさらに重要性を成してきたとも言えます。

《不動産査定の考え方》

不動産査定において、
適当に複数の不動産会社に依頼すればいいと思っていませんか?
 
実は、それ大間違いです。
 
査定する意味もなく、売却失敗にもつながります。

テレビや冷蔵庫など型番がある商品は相場のブレは少ないですが、
不動産は、近隣状況・社会環境・権利関係など各々変わってきます。

それを見越して、簡単ツールでありながら幅広い情報を収集できるのが一括査定なのです。

多くの不動産売却成功者は、以下のことをしています。
マンション売却 成功
引用:マンションナビ

  • 普通に不動産屋に売却をお願いする時の査定
  • なかなか売れなかった時のために、不動産買取りの査定
  • 築古、事故物件、相続など訳アリの物件に強い、専門の仲介業者に査定
  • 売却後も、同じところに住み続けるリースバック
  • 査定は無料なので、最高額で売却するために成功者は複数の不動産会社に査定依頼を行います。

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