マンションは終の棲家(ついのすみか)?老後も家賃払い続けますか?

マンションは終の棲家(ついのすみか)マンションコラム
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マンションは終の棲家

先日、国土交通省の調査で
マンションは終のすみか 「永住する」過去最高の63%
というニュースを見ました。

そこで今回は、終の棲家(終のすみか)としての不動産について考えてみたいと思います。

平均寿命が100歳になったら?

平均寿命が100歳になるのは、かなり先になると思いますが医療技術の進歩で確実に長生きできる環境になるでしょう。

と考えた時、60歳で定年を迎えてから何年先まで生き続けることを想定するでしょうか?

現状

  • 女性で87歳
  • 男性で81歳

が平均寿命です。

あくまでも”平均”寿命ですから、90歳台なんて現状でも当たり前と言えるかもしれません。

それでは、今30代の人達は、

  • 老後の生活をどう考えたらいいでしょうか?
  • 何歳まで生きることを想定してライフプランを考えたほうがいいでしょうか?

仮に100歳を前提とすると
60歳で定年し、老後40年の生活となりますが、そこにおける住環境

  • 毎月家賃を払い続けるか?
  • 持ち家で生活するか?

この部分を真剣に考える、思考を変える時代
それが”終の棲家(ついのすみか)”を考える人が増えいてる理由なのかもしれません。

過去に似たような記事も

このようなことは、
以前、何度かマンション所有の考え方として
老後の住まいとして、購入した家に住み続ける選択する人が増えるのではないだろうか?
ということを紹介してきました。

買った時より高く売れるマンションの条件の記事では
老後の生活(年金や退職金)を考えてみましょう。
都心で1LDKのマンションを借りた場合、13万円だとしましょう。
年間156万円の家賃が必要です。
2年に1度26万円(2ヶ月)の更新があります。

35年かけて住宅ローンを払い終えれば、管理費と修繕積立で5万円。
固定資産税を入れても年間70万円で生活が可能です。

買った時より高く売れるマンションの条件:新築?中古?立地?
このページはマンションを購入するときに是非、知っておいてもらいたい 【買った時より高く売れるマンション】、【購入のポイント】をまとめたページです。 是非、最後まで読んでいただき、購入の参考にしてもらえればと思います。 買った時...

などでも少し触れてきました。

マンション 終の棲家

終の棲家としてのマンションの考え方

国のシステムが変われば、考え方も変わるでしょうが、現状見えているのは年金の受給が遅くなるくらいで、

  • それに合わせた保証制度は見えていない
  • 医療費には目が向けられていますが、生活に関しての抜本的な改革も見えていない

よって、
保険会社のFPが資産・提案するプランは60定年を前提しますが、
この提案も少しずつ変わってきているのも事実。

また、
不動産投資に関しても
不動産を持って家賃収入を得るのではなく、家賃収入を返済に回し、老後の資産形成として考えられるようになってきました。
もちろん、今、都心の不動産価格が高騰している言い訳的な売り出し方とも言えますが、考え方は間違っていないと思います。

なぜ毎月持ち出しが発生するマンション投資(不動産投資)をするのか?利回りがマイナス?
持ち出しが発生するマンション投資 友人が始めるマンション投資。 一般的に不動産投資というと家賃収入を生活の足しにするイメージがありますが、 彼の不動産投資は、毎月持ち出しが発生(マイナス)するになるマンション投資モデル。 ...

マンション投資の場合、
耐用年数ぎりぎりまで賃貸で回し、それ以降は自分自身がそこに住むことで、管理費・修繕だけで生活できるわけですから、老後のための投資としての考え方にもなりますね。

終の棲家としてのマンション:国土交通省

国土交通省の調査結果として
朝日新聞デジタルで以下を見ました。

 国土交通省は26日、全国のマンション管理組合と居住者を対象とした2018年度の調査結果を公表した。
マンションに「永住する」と答えた割合は63%に上り、1980年度の調査開始以来、過去最高となった。マンションを「終の棲家」と捉える住民が増えている実態が明らかになった。

 調査は国交省が約5年に1度実施。18年度は11~12月に調査し、管理組合1688件、居住者3211件から回答を得た。

 「永住するつもり:終の棲家」と答えた居住者は前回調査(13年度)より10ポイント増の63%と、調査が始まった80年度(22%)の3倍弱に増加した。「いずれは住み替えるつもり」と答えた割合は17%(前回比1ポイント減)で、過去最低だった。

今、マンションを持っている人が、マンションに「永住する」と答えた割合は63%。

データの取り方が

  • 公正なのか?
  • 件数はこれが多いのか?少ないのか?

そこは微妙ですが、少なからず考え方は”永住”に傾いているのだと思います。

”老後の生活”というキーワードを考えれば、衣・食・住の中の”住”は非常に気になるところです。

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老後はマンション

マンションを終の棲家として考える:まとめ

田舎では一軒家を持って、その場所で子孫を反映させる
という流れは今でもあります。

しかし、地方からの都心への人の流れている現状、その人たちが今後の人生をどう考えるか?

  • 賃貸にずっと住み続けるか?
  • 年金と預金の範囲内で生活できる田舎に住み替えるのか?

終の棲家をどこにするか?
この部分に関して、答えはありません。

今回は、
国土交通省の調査結果を、過去の記事に絡めてまとめてみました。

終の棲家、今後高齢化は今以上になるわけですから、老後の生活と共に気になりますね。

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