エレベーターのないマンションを売る場合:エレベーターなしマンション売却:高齢化社会・妊婦・子持ち

エレベーターのないマンション売却 エレベーターのないマンション


このページはエレベーターのないマンションを売却するための考え方をまとめたページです。

売りやすいするためのテクニックを紹介していますので、是非、最後まで読んでいただき、売却の参考にしてもらえればと思います。

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マンション売却 エレベーターなし

エレベーターのないマンション。

新築でエレベーターのないマンションは少ないでしょうが、築20年・30年となるとその数は増えていきます。

階段しかないマンションということで、デメリットに感じる人は少なくありません。

今回は、エレベーターのないマンションを売却する時を考えてみました。

エレベーターのないマンションを売却した方は、最後までしっかり読んでもらえればと思います。

エレベーターのないマンション売却する時

昔のマンションにはエレベーターのない建物は少なくありませんでした。

いまでは懐かしい団地もエレベーターがないということも多々ありました。

また、1・2階おきに停止する「スキップフロア」型のエレベーターのあるマンションもあります。

今では、エレベーターのない建物も少なくなりましたが、2階・3階建て低層マンション、メゾネットタイプにおいてはエレベーターのないマンションもあります。

では、そんなエレベーターのないマンションを売却する時、どのような戦略を建てるか?考えておくべきリスクを紹介します。

マンション エレベーターなし

階数は何階なのか?

一般的にマンション価格は、上に行くほど高くなります。

しかし、エレベーターのないことは、上に行けば行くほど上り下りが大変になります。

分譲当時は、最上階を中心に価格設定されていたかもしれませんが、現状においてはデメリットだということは疑う余地はありません。

嫌われるターゲット

高齢者

2階だろうと3階だろうとエレベーターがなく、階段しかないマンションにおいては高齢者には好まれません。

高齢者は、上階に限らず、低層階などを好み購入する傾向もありますが、今元気であっても、今後階段の上り下りが不自由になるリスクを考え、エレベーターのないマンションは避けます。

今以上に高齢化社会に突入する日本だけに、そのリスクはこれから購入する人も頭に入れておいた方がいいかもしれません。

マンション売却 エレベーターなし

妊婦・子持ち

妊婦さんや赤ちゃんのいる世帯も懸念します。

妊婦さんは少しでも動いた方がいいので、ゆっくり階段を上り下りするのは、適度な運動としては非常に有効な動きです。

しかし、マンション購入の選択肢として安全面という部分を考えた時、やはり避ける要素となります。

また、赤ちゃんのいる世帯の場合、エレベーターがないとベビーカーを運ぶのが大変です。

1回1回、赤ちゃんをベビーカーからおろして・・・という作業は面倒であるのは理解してもらえれると思います。

マンション売却 エレベーター

エレベーターのないマンション売却の需要

高齢者や妊婦や赤ちゃん持ち世帯には需要がないエレベーターのないマンションですが、

では、エレベーターのないマンションは

  • 売却できるか?
  • 需要があるのか?

もちろん、あります。

エレベーターがないことで安く買えるというニーズは無視できません。

若い世代

若い世代は、

  • 2階なら、階段でも苦にならないし・・・。
  • 別にずっと住むわけじゃないし・・・。

など、エレベーターの優先順位を下げることは難しくありません。

値段・立地

また、金額とのバランス、立地の優位性によっても

  • エレベーターがないけど、その分安く買えるなら・・・。
  • 立地と金額を考えれば、エレベーターは大きなリスクにはならない

などの要因で、選択肢にもかかります。

エレベーターのないマンションを売る時のテクニック

そこで、
エレベーターがないマンションの売却におけるテクニックを紹介しましょう。

そのテクニックは

  • 視点をずらす
  • 後押しの巧妙さ

の2つです。

エレベーターがないマンションエレベーターがないマンション

視点をずらす

エレベーターがないマンションだからこそ、そのデメリットを超える別のメリットを持たせることが必要です。

マンション購入者は、いろいろな要素を加味して購入を決めます。

  • セキュリティ
  • 値段・販売価格
  • 部屋の広さ
  • 部屋の数
  • 築年数
  • 地域
  • 利便性
  • 最寄り駅までの距離
  • 日当たり
  • 環境(スーパー)
  • 設備機器

などなど。

その中で金額訴求が一番響きますが、同じマンション内に売り物件があれば、値下げ合戦を助長しかねません。

販売価格を相場より安くで、近隣のエレベーターのあるマンションとし比較した時の価格面での優位性を持たせることはできるかもしれません。

しかし、同じマンション内に同じような金額で売り物件が出てしまうことも考えられます。

リフォームの検討

そこで販売価格とあわせて、リフォームなどを施してはいかがでしょうか?

ここにおいてのリフォームは、万人にウケル部屋ではなく、一握りの人に気に入られる部屋に変えるということです。

リフォームと言っても、何百万円も掛ける必要はありません。

どこか一室、リビングだけ変えるだけで一気にイメージが変わります。

高齢者や妊婦はターゲットではありません。
若者層、それも一部の層にピンポイントに焦点をあて攻めることで、特化した物件に変わります。

購入希望者はネットで物件を探します。
その際、写真でのアピールは絶大ですし、そこに価格面の有利性が乗ってくれば、エレベーターがないというリスクは薄れます。

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また、
同じマンションの売り物件との差別化もできますから、値下げ合戦に巻き込まれるリスクを避けることも可能です。

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ホームステージングの検討

リフォームを行う費用が出ないということであれば、ホームステージングを検討してもいいかもしれません。

ルームコーディネートとも言われるもので、
売却するマンションに家具や小物などのインテリアコーディネート行い売却を進める方法です。

条件は各不動産会社で違いがありますが、無料で行ってくれます。

マンション エレベーター設置

後押しの巧妙さ

不動産を購入する最終決定、それが不動産営業マンの後押しでもあります。

不動産の営業マンは物件を紹介するだけでなく、購入希望者の不安を取り除きながら、ソッと後押しをする仕事でもあります。

しかし、その”巧妙な話術”と”間のとり方”を兼ね備えた営業マンはほんの一握りです。

よって、あなた自身がたくさんの営業マンに会い、吟味する必要があります。

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エレベーターのないマンション売却:まとめ

エレベーターがないからといって売れないと諦める必要はありません。

頭を使い、営業マン選びを間違えなければ、そのハードルを低くができます。

媒介契約の考え方

そこで、マンション売却のまとめとして、

エレベーターのないマンション売却は、売りにくい物件であるため、不動産会社も一般媒介契約では力を入れてくれない場合があります。

よって、
媒介契約は、専任媒介契約 にしたほうがいいでしょう。

専任媒介契約によって、
ホームステージングのサービスを受けやすくなる場合があります。
*築年数や販売価格などの縛りがありますので確認が必要です。

諸刃の剣でもあるけど

エレベーターがないことは、購入希望者だけが気にするものではありません。

住民自体も、エレベーターがないことに不便に考えている人も少くないでしょう。

そこで、エレベーター設置を検討も1つの方法です。

設置するためには、多くのハードルがあります。

  • 住民の承認が必要
  • 管理費が上がる
  • 持ち出しが発生する場合も
  • 建築基準法に照らし合わせる

マンション自体の価値をあげる要素はありますが、特に住民への説明・説得が容易ではありません。

直接、お金に絡んでくるものですので、
エレベーターができることで起きるメリットをどれだけ見出すことができるのか?

ダメ元で、見積もりを取るのもいいかもしれませんね。

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