地価高騰!?マンションの売り時は今か?バブル期の過去最高額を更新!

地価高騰!?マンションの売り時は今か?バブル期の過去最高額を更新!

9月19日に今年の全国の基準地価が発表され、その中には驚きとも言える数字をたたき出した場所もあった。

地価全体の平均数字だけを見ると昨年とそれほど変わらないように見えるが、その実態は、土地の価格が高騰した場所と、地価が下落した場所とに二極化しており、これが日本の土地価格の特徴とも言える。

その中から、目ぼしいニュースをいくつかピックアップしてみた。

 東京都内の住宅地(都内の基準地価)は前年比で1.8%上昇した。今回の調査では、都心3区(千代田、中央、港)の地点が都内の上昇率トップ10からほぼ外れたのが特徴だ。価格が上昇しきった都心部の地価上昇が鈍化する一方、交通利便性が比較的高い周辺部の上昇が目立つ。

12年連続で基準地価最高地点となった東京都中央区銀座2丁目の「明治屋銀座ビル」は1平方メートル当たり3890万円と、バブル期に付けた最高額を更新した。商業エリアとしての好立地に加え、最近の大型再開発も地価を押し上げた。

銀座においては、
今年4月には松坂屋銀座店跡地に複合商業施設「GINZA SIX(ギンザシックス)」が全面開業し、周辺でも「東急プラザ銀座」が昨年3月に開業するなど、街全体の集客力も高まっているという見方も。
銀座のマンション売るなら気をつけたいこと

地価バブル期更新

京都市を訪れる訪日外国人観光客(インバウンド)の急増で宿泊施設の需要が高まり、同市の商業地の上昇率は政令指定都市で全国1位となった。中京、下京、東山の3行政区が地価上昇をけん引する状況は昨年と同様だが、これまでから高い伸びを示してきた「田の字地区」などの外周部に当たる二条城周辺や丸太町通-御池通間の烏丸通周辺でもゲストハウスが次々と開業し、地価が急上昇している。

富山県内で前年度に続いて商業地の価格で2位となったこの土地が県内で最も地価が上昇した地点となった。上昇率は4.6%。古くから開けてきた南口ではない場所が基準地価調査で初めて上昇率トップになったことが、北口の人気ぶりを裏付ける結果となった。

東京だけでなく
地方に関しても、商業地、観光地として人の集客を上手くできている土地は上昇がみられ
少子化や高齢化・過疎化が進んでいたりする地域では住宅、商業地とも地価が下げ傾向ということで二極分化とも伝えている。

東京のマンション価格

では、今回の基準地価から見て、今、不動産・マンションは売り時なのか?それともまだまだ地価は上昇していくのか?

別の視点からは、以下のような危惧もされているという。

日銀による異次元金融緩和と超低金利の下で、少しでも高い利回りを求めて土地や投資用マンション、アパートに資金が流れ込み続けている。こうしたなかで、土地売買の現場では地価の先行き警戒サインともとれる動きが現れてきた。地面師の暗躍と種地(たねち)取引の沈静化だ。

地価が上がることは、地主、所有者としてはその価値が上がることは嬉しいだろうが
逆に、購入者からすれば、上がり過ぎた金額に対して冷ややかな見方になる。
よって、需要と供給のバランスが崩れる恐れがあるということだろう。

今後も地価・不動産価値が上がっていくのであれば、多少の高値掴みでも物件を仕入れにくるが、
バブル崩壊を経験している日本社会だけに、冷静な目も必要だろう。

不動産も株式投資と一緒で、いつ上がり、いつまで上がり続けるか?見極めは難しい。
日本は幸い、この後オリンピックを控え、より景気・経済は上向いていくだろう。

その意味では筆者は、
今後も地価が上がっていくと思うが、先にも紹介した通り、二極分化は避けることはできず、
盛り上がっている場所、集客のできる場所、需要がある場所は、引き続き状況傾向。
ヒトの流れがなく、景気とお金の流れの悪い場所は、より厳しい状況になることだろう。

しかしながら、今の日本を取り巻く状況・環境は、手放しで喜べるものではない。
北朝鮮の挑発、中国の侵略が見え隠れする中、
とりわけ、北朝鮮は再三再四、核実験、ミサイル発射を繰り返し、米国もそれに対して、いつ本格手に動き出すのか予断を許さない。

もし、米北間で本格的に開戦ということになれば、
土地の価値そのものがなくなってしまうことになる。

北朝鮮 マンション価値

マンションをいつ売るか?
今売ったほうがいいのか?
来年のほうが高く売れるのか?
これを容易に予想するのは難しい。

上記の通り、売りたいマンションがどのような環境にあるのか?
上昇傾向にある地域なのか?
さらに、今後の周辺環境はどうなるのか?

この辺を見極めることで最終判断ということになるが、その動向は随時プロに査定してもらうことで容易に確認できることだろう。
買主と売主の思惑を常に把握している査定員だからこそ、リアルタイムな環境の変化にも敏感といえるだろう。

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