- 「仕事が忙しくて、なかなか不動産屋さんに行けない…」
- 「遠方に住んでるから、何度も内見に行くのは大変…」
現代では、AIやテクノロジーの進化が、私たちの暮らしを大きく変えています。
それは不動産業界も例外ではありません。
賃貸物件の探し方や契約方法も、今や多様化し、「わざわざお店に行かなくてもいい」時代が到来しているのをご存知ですか?
対面での重要事項説明が不要になったり、家にいながら物件の中を見られるオンライン内見が登場したりと、あなたの「忙しい」「時間がない」を解決する新しい方法が次々と生まれています。
そんな中、今回ご紹介する「エアドア(airdoor)」は、まさに新しい時代の部屋探しをリードするオンライン賃貸プラットフォームです。
エアドアを使えば、お部屋の検索から内見予約、さらには契約まで、すべてオンラインで完結させることが可能なんです!
これまでの常識を覆すこのサービスは、時間や場所に縛られず、自分のペースで部屋探しを進めたいあなたにぴったりの選択肢と言えるでしょう。
- 「本当にそんなに便利なの?」
- 「仲介手数料が無料って、何か裏があるんじゃない?」
きっと、そんな疑問が浮かんだことでしょう。
しかし、エアドアは無駄な経費を極限まで削減することで、驚きの仲介手数料無料、または2.2万円という低価格を実現しています。
この記事では、エアドアのリアルな評判や口コミ、そしてこの革新的なサービスがあなたの部屋探しをどう変えるのか、徹底的に解説します。
賢く、そしてスムーズに理想の部屋を見つけたいあなたへ。
エアドアが提供する新しい部屋探しの形を、ぜひ一緒に見ていきましょう!
『エアドア』とは
『エアドア』は、株式会社エアドアが提供するサービスで、東京都千代田区に本社を構えています。
このサービスは、生活の質を向上させるための新しい取り組みを提供しており、便利で快適なライフスタイルを支援しています。
不動産探しは、本来
- 不動産会社とコンタクト(店舗への来店・ネットからのお問合せ)
- 不動産物件の内覧(物件回り)
- 賃貸借契約(説明・署名・捺印)
が一般的な流れです。
ネットが普及する前は、駅前の不動産屋に来店するしなかったので、ネットの普及によってパソコン・スマホから簡単に物件探しが可能となりました。
さらに、ZoomやTeams、スカイプなどのWeb会議システムを活用する形で内覧・契約もオンラインで可能となりました。
エアドアは、店舗に行かずオンラインで完結のオンライン賃貸プラットフォームを提供しています。
エアドアの特徴:仲介手数料無料または2.2万円
エアドアの最大の特徴は、仲介手数料が無料、または一律2.2万円(税込)であることです。
一般的な不動産仲介会社では、仲介手数料として家賃の1ヶ月分(+消費税)を請求されることがほとんどです。
これは、入居者が負担する初期費用の大部分を占めるため、引っ越しを検討する際の大きな壁となっていました。
しかし、エアドアでは、入居者から仲介手数料を受け取らないか、もしくは定額の2.2万円(税込)とすることで、初期費用を大幅に削減できます。
この仕組みは、不動産会社から広告料を受け取ることで成り立っています。
入居者にとっては、この仲介手数料の削減によって浮いたお金を、引っ越し費用や新生活に必要な家具・家電の購入に充てられるため、経済的な負担を大きく軽減できます。
エアドアの特徴:オンラインでの効率化・完結
エアドアは、物件検索から内見予約、契約手続きまですべてオンラインで完結できるサービスです。
- お部屋の検索
- 内見予約
- 契約
従来の不動産探しでは、店舗に足を運び、営業担当者と対面でやり取りする必要がありましたが、エアドアではオンラインツールを駆使することで、この手間をなくしました。
これにより、忙しくて時間が取れない方や、遠方からの引っ越しを検討している方でも、自分のペースで効率的にお部屋探しを進められます。
エアドアの特徴:管理会社が直接掲載
エアドアは、管理会社が直接物件情報を掲載する仕組みを採用しています。
一般的な賃貸サイトでは、不動産仲介会社が物件情報を掲載するため、同じ物件が複数の会社から掲載されていたり、すでに契約済みの物件が掲載され続けている「おとり物件」が存在したりすることがあります。
しかし、エアドアでは、物件の元データを持つ管理会社の情報をそのままサイトに表示するため、情報の正確性が非常に高いです。
入居希望者は、安心して本当に借りられる物件の中からお部屋探しができます。
参画企業(一部抜粋)
ミサワホーム不動産・東京建物不動産販売・野村不動産パートナーズ・レオパレス21・ジョイントプロパティ・シマダハウス・日本財託グループ・三菱地所リアルエステートサービスなど
エアドアを利用するメリット
エアドアは、仲介手数料を無料にすることで初期費用を抑えるだけでなく、従来の不動産探しで感じていた不満や手間を解消してくれる、多くのメリットがあります。
オンラインを駆使した効率的なサービスは、忙しい現代人にとって最適な選択肢となるでしょう。
メリット:1. リアルタイム更新でおとり物件なし
エアドアの大きなメリットは、リアルタイム更新により「おとり物件」が存在しないことです。
従来の賃貸サイトでは、集客目的で既に契約済みの物件や、実際には借りられない物件が掲載され続けることが問題視されていました。
しかし、エアドアは管理会社が直接物件データをサイトに掲載する仕組みを採用しているため、情報の鮮度が非常に高く、常に最新の空室情報が反映されます。
これにより、入居希望者は無駄な問い合わせや、店舗に足を運ぶ手間を省くことができ、本当に借りられる物件の中から効率的にお部屋探しを進められます。
メリット:2.初期費用の目安がわかる
通常、賃貸物件の初期費用は問い合わせ後にしか正確な金額がわからず、不安を感じることが多いでしょう。
しかし、エアドアでは、各物件のページに初期費用の目安が掲載されています。
具体的には、敷金・礼金、仲介手数料、前家賃、火災保険料などが内訳として表示されるため、物件を検討する段階で、総額がいくらになるのかを把握できます。
これにより、資金計画を立てやすく、安心して物件を選べます。
後から予期せぬ費用を請求されるといったトラブルを防ぎ、透明性の高いお部屋探しが可能です。
メリット:3.認定仲介パートナーがサポートでしつこい営業なし
エアドアでは、認定された仲介パートナーが、オンラインで入居希望者をサポートします。
従来の不動産仲介会社では、契約を急かすようなしつこい営業トークにうんざりした経験がある方もいるかもしれません。
しかし、エアドアのパートナーは、オンラインでのサポートが中心であり、対面での営業トークに頼らないため、自分のペースでじっくりと物件を検討できます。
疑問点があればチャットで気軽に質問でき、納得いくまで相談できるため、安心して任せることができます。
メリット:4.フリーレント1ヶ月等の物件も多数
エアドアには、「フリーレント1ヶ月」などの特典が付いた物件が多数掲載されています。
フリーレントとは、入居後の一定期間(通常1ヶ月間)の家賃が無料になるサービスのことです。
引っ越し費用や新生活にかかる費用をさらに抑えることができます。
この特典は、物件によっては初期費用を大きく削減できるため、特に費用を重視して物件を探している方にとって、非常に魅力的なポイントです。
メリット:5.分割払い可能な物件多数
エアドアの大きなメリットの一つは、初期費用を分割で支払える物件が多数あることです。
賃貸契約時には、敷金・礼金、前家賃、仲介手数料など、瞬間的に大きな出費がかさみます。
特に引っ越し費用も合わせると、かなりの金額になるため、資金繰りに悩む方も少なくありません。
しかし、エアドアでは、支払い方法に「初期費用分割可能」と記載されている物件が多く登録されています。
まとまったお金を用意するのが難しい方や、新生活のスタートにかかる負担を軽減したい方にとって、非常に心強いサポートとなります。
内覧の手続きや物件申込はアナログ、いまだにFAXでマイソクでやり取りが中心であったりもします。
さらに悪しき習慣とも言える、 ”おとり物件”や”同じ物件”が重複して掲載されているのが現状です。
仲介する不動産会社からすれば、
- 新規顧客(物件を探している人)が欲しい
- 1日も早く契約を決めたい
が根底にあるのが事実です。
さらに踏み込めば、賃貸仲介において不動産会社間では、AD(広告料)という習慣があります。
「契約を決めてくれたら、特別にさらに手数料(1か月分)をお支払いますよ!」
というシステムですが、これ自体も差別化するために”単価上げる”など決して健全な環境ではありません。
エアドアは、
不動産会社からすれば無料で掲載が可能なのでスーモやアットホームなどのポータルサイトに広告費を捻出できない不動産会社(特に小さな不動産屋)にとって非常に便利なサイトでしょう。
2.2万円を設定することで、仲介手数料無料物件となるので、よりユーザーからの検索・お問合せ数が増えることになります。
- 良質な物件が仲介手数料無料となればユーザーが集まります。
- ユーザーが集まれば不動産屋も潤います。
悪しき習慣なく、健全な仲介業務を目指いしているのがエアドアでもあるのです。
エアドアを利用するデメリット
エアドアは、仲介手数料を抑えられる画期的なサービスですが、従来の不動産サービスとは異なるため、いくつかのデメリットや注意点も存在します。
特に、対面でのサービスを好む方や、特定の物件を探している方にとっては、エアドアの特性がデメリットとなるかもしれません。
デメリット:1.物件数が大手ポータルサイトに比べて少ない
エアドアは、管理会社が直接物件情報を掲載する仕組みのため、掲載されている物件数が、スーモやホームズといった大手ポータルサイトに比べて少ない可能性があります。
これは、エアドアがまだすべての管理会社と提携しているわけではないためです。
そのため、特定のエリアや物件タイプにこだわって探している場合、希望に合う物件が見つからない可能性があります。
多くの選択肢の中からじっくりと物件を比較したいと考えている方にとっては、この点が大きなデメリットとなるでしょう。
デメリット:2.全国対応ではない(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県限定)
エアドアは、現在、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の一都三県のみに対応しています。
そのため、これらのエリア以外での物件探しには利用できません。
地方へのUターンやIターン、あるいは転勤などで上記以外の地域に引っ越す予定がある方にとっては、エアドアのサービスを活用できない点が大きなデメリットとなります。
サービス提供エリアが限定されているため、全国どこでも物件を探したいと考えている方にとっては、物足りなさを感じるかもしれません。
エアドアの評判・口コミ
エアドアについて、一番気になるのは、口コミや評判だと思います。
SNS:X(旧Twitter)やInstagram、Facebook(ツィッターやインスタグラム、フェイスブック)などの内容を確認し、Googleクチコミに体験談・口コミが掲載されていたので紹介します。

エアドアの評判口コミ:気持ちよく取引ができました
不動産の会社特有の気付かれないうちにお金を請求しようという雰囲気が一切なく、気持ちよく取引ができました。
対応も素早くて文句なしです!

エアドアの口コミ評判:仲介手数料が安いのでお得
とにかく仲介手数料が安いのでお得。
内見もスムーズに行えて安心して良い物件を見つけられました。次の引っ越しでも使いたいと思ってます。

エアドア、利用者の体験談:またエアドアにお願いしたいです
初期費用が今までで一番安く賃貸に引っ越せました!!
引越しを急いでいたので、対応が早くてとても助かりました!!
またエアドアにお願いしたいです☺️

安くて良い物件を見つけていただき、とても助かりました!!
担当の方も丁寧でとても良かったです😊
エアドアに関するよくある質問について解説
エアドアについて疑問・悩み・不安においてよくある質問・Q&Aを公式サイトから抜粋しご紹介します。
よくある質問:サイトに掲載されていない部屋の相談は可能ですか?
仲介パートナーによっては対応できない場合もあるため、具体的な相談の際には各パートナーに直接お問い合わせください。
よくある質問:物件の内見時、集合場所はどこですか?
物件の現地での集合となります。
もし複数の物件を見学する場合は、公共の交通手段を利用しての移動となります。
エアドア:記事まとめ
エアドアは、「仲介手数料無料または2.2万円」という画期的なシステムで、賃貸物件の初期費用を大幅に削減できるオンラインサービスです。
管理会社が直接物件情報を掲載しているため、おとり物件がなく、常に最新の空室情報が確認できます。
また、初期費用の目安が物件ページに記載されているので、資金計画を立てやすいのも大きな魅力です。
オンラインでのやり取りが中心となるため、自分のペースでじっくりお部屋探しができ、しつこい営業に悩まされる心配もありません。
賢くお得に、手間なくお部屋探しをしたい方は、ぜひエアドアを活用してみてください。
エアドアの物件探しに関しては
- 敷金礼金なし
- 仲介手数料無料
- 初期費用分割OK
- 新築・築浅
- 分譲マンション
- デザイナーズ
- タワーマンション
- 低層マンション
- ペット相談可能
- 家具家電付き
などの検索項目から物件検索が可能です。
エアドア:こんな方におすすめします
エアドアの物件探しの流れ
ちなみに、部屋探しから契約までの流れは、
- 部屋探し
エアドア(airdoor)の公式Webサイトで部屋さがし。
条件に合わせて、自分の希望のエリアや家賃、その他検索項目から検索 - 内見予約
お気に入りお部屋を見つけたら日程を選択して内見予約。 - 内見・内覧
内見・内覧は、現地・オンラインどちらも可能です。
エアドアスタッフが部屋を案内してくれます。 - 入居申し込み
物件に気に入ったら、入居の申込はオンラインで手続き可能です。
内覧時に契約の必要がないのでじっくり検討できると思います。 - 契約
契約もオンラインで完了
ビデオ通話で、会話をしながら進めるので安心です。 - 引っ越し
契約が済んだら、入居日以降に引っ越し
運営会社・会社情報:株式会社エアドア
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社エアドア(HP) |
| 設立日 | 2020年9月28日 |
| 所在地 | 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3丁目7−14 BeGood Japan Building 203 |
| 代表取締役 | 鬼頭 史到 |
| 事業内容 | 賃貸メディア「エアドア」の運営 |




元メガバンク融資課出身、バブル時代に不動産コンサルティングに従事し、2000年、会社設立後、底地ビジネス・事務所の立ち退き裁判等も経験した宅建士と共に立ち上げ、現在、不動産にまつわるサービスの紹介、口コミ・筆者の感想を加え紹介しています。