新型コロナウイルス肺炎(武漢肺炎)と不動産市況の関係

新型コロナウイルス肺炎(武漢肺炎)と不動産市況マンションコラム

中国(武漢)が発生の新型コロナウイルス肺炎(武漢肺炎:COVID-19)。

これによって、
日本だけでなく、韓国・香港・タイ・シンガポールなどアジアを中心にアメリカ・ヨーロッパに広がっているわけですが、

今回は、新型コロナウイルス肺炎(武漢肺炎)と不動産市況の関係について、
後半に、

  • 買いタイミングなのか?
  • 売り時を考えた方がいいのか?

も考えてみました。

新型コロナウイルス肺炎(武漢肺炎)と不動産市況

不動産市況は当たり前ですが、経済に引っ張られます。

不謹慎かもしれませんが、
東日本大震災時は、大きく不動産価格(売買・賃貸)が落ちました。

では、今回の新型コロナウイルス肺炎で不動産市況は大きく動くのか?

結論を言えば、それなりのダメージになると考えます。

それは、

  • 日本経済
  • 中国経済と送金規制
  • アメリカ経済

が気になります。

日本経済

新型コロナウイルスによって、中国は英断を下しました。

  • 武漢閉鎖
  • 中国からの団体旅行禁止

これでもぬるいかもしれませんが、少なからず、国内観光業界としては、

  • 予約のキャンセル
  • 観光地の訪日客の激減

インバウンド需要を見込んでいた人たちは大きなダメージを受けました。

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企業に関しても
中国国内の封鎖や閉鎖により流通経路が絶たれていたり、中国の工場再開の遅れにより、ダメージを受けるでしょう。

イベント開催の見送り、外出を控えるなどによる内需の冷え込み、マイナス成長は避けられないでしょう。

新型コロナウイルス肺炎と不動産市況

増税

コロナショックとは直接関わりはありませんが、
経済低迷において忘れてはいけないのが昨年10月の増税。

2月17日に発表された2019年10~12月期のGNP速報値は、前期比1.6%減、年率換算で6.3%減と発表されました。

米中貿易摩擦などの余韻も多少あったかもしれませんが、これは、明らかに増税によるもの。

この数値に、コロナウイルスがプラスされる以降の数値は大きく押し下げされることから、「景気後退」というキーワードは避けられないでしょう。

円高加速

【追記:2020.03.09】
株価の下落に伴い円高が加速してきました。

現状、1ドル=102円台だが、これがどこまで続くのか?
100円を割るのか?
気になることろです。

東日本大震災時の自粛ムードとは違う!

株価は20,000円を割り、円高傾向、年度末ということで決算にも響きそうですが、
だからと言って庶民はショボくれてもいられません。

東日本大震災の時のような自粛ムードではありません。

現状を逆手にとって、今、考えられることを探してみました。

ドル建ての保険

円高傾向の今、ドル建ての保険は長期目線でおすすめです。

ドル建ての保険は、予定利率が高いという話聞いたことありませんか?

保険に詳しくない人はココで確認するといいと思います。
*相談したら、お米とかお肉もらえます。

不動産投資の準備

不動産市況が悪くなれば、その分安く購入するチャンスでもあります。

安く購入できれば、その分利回りが取れるため、不動産投資の準備や勉強をしておくといいと思います。

本を読むのもいいですし、投資セミナーに行くのもいいでしょう。

セミナー参加で、アマゾンギフトがもらえるものもあるので、小遣い稼ぎにもなりますね。

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マスク規制も

コロナウイルスで店頭からなくなったマスク。

オークションや楽天、アマゾン、メルカリで高額取引がされていました。

政府からマスクの転売禁止を指示が出たことで、徐々にマスクも通常価格は売られ始めましたね。

中国経済と送金規制

震源地である中国。

コロナウイルスによる中国の経済は大打撃でしょう。

習近平氏は、この国難に対して一時的な衰退からV字回復を目指すでしょう。

そのからみで、海外への資金流出・送金規制がより厳しくなる可能性もあるでしょう。

アメリカ経済

アメリカの経済も気になります。

今年のアメリカは、インフルエンザが大流行で死者数が1万人を記録しています。

しかし、ここにきて、すべてがインフルエンザなのか?
コロナかもしれない。

そもそも、コロナチェックをしていなかったため、今後の広がりが気になるところです。

そしてとうとう起きてしまったのが、株価暴落。

アメリカ経済 コロナ

アメリカも中国に依存している部分もあり、コロナウイルスによる経済への打撃を危惧して・・・というものですが、
30,000円を目指す加熱感から、2日で2,000ほど落としました。
*3月10日現在、24,000割れまで

アメリカのダウの動きに引っ張られる世界経済、日本も大きく株価を落としました。

世界経済に与える打撃が、どれほどのものになるか?
に関しては、各国の特に、中国・日本・アメリカのトップの判断・舵取りになるので注視したいところです。

基本的には内需をどのように拡大させるか?
補正予算・真水が早急に求められると感じています。

新型コロナウイルス肺炎、今後の見通し

新型コロナウイルス肺炎が武漢で蔓延してから3ヶ月。

2020年1月の段階では、軽々しく新型コロナウイルス肺炎の危険度を語ることはできませんでしたが
専門家の研究も進められ、未知のウイルスから、徐々に全容がわかりはじめてきました。

ワクチンや治療薬がない状況下なので安易なことは言えませんが

  • 殺人ウイルスではなさそう
  • 感染力は強いが、致死率は高くないのではないか?

疾患を持っている人・高齢者はインフル同様、慎重な対応が必要。

専門家も各自見解があるだろうし保身を気にする人、ゼロリスクにこだわる人もいるでしょう。

とはいえ、危機をあおり続ける段階から、分析結果・見解をもとにリスクを共有する段階に入った今、
国内の感染拡大はこれからという前提でも、
イベントの中止、例年以上の自己防衛強化によって、多少先送りすることができそうな状況、
季節的に暖かくなれば、ウイルスも弱くなっていくだろうという見解が出せるのも時間の問題だと感じています。

オリンピックへの影響

気になるのは東京オリンピックの開催。

ロンドン市長選候補者で、
2020年東京オリンピック・パラリンピックが開催できない場合、ロンドンで代わりに開催できるという発言をしたようですが、こんなことを平気で言わせていいのか?

っと筆者は思っています。

もちろんまだ、終息段階ではないとはいえ、
新型コロナウイルス肺炎で受けたダメージを、オリンピックで挽回する機会にしないといけないでしょう。

唯一気になるのはIOC(国際オリンピック委員会)と小池さんの関係が悪いこと。
マラソンも札幌に持っていかれたし・・・。

【追記】
2020.03.25
オリンピックの延期が決定しました。
コロナのダメージで景気後退は決定的、そこにきてオリンピック延期は、後からしわ寄せが来る不動産市況だけに、対策が甘いとかなり深刻な状況になるように感じています。

新型コロナウイルス肺炎 オリンピック

新型コロナウイルス、不動産下落は長期するか?

少なからず、不動産市況は霧の中に入ってきました。

ただ、これが

  • 一時的なのか?
  • 長期化するか?

気になります。

国内経済の建て直し、中国経済の復活、アメリカ経済の伸張・・・・世界経済は無視できないでしょう。

現状、都心では、まだ売却に苦戦する人は少ないですが、少し離れれば景色は変わってきます。

今回のコロナウイルスで、地方のインバウンド需要が高かった地域は、不動産価格の下落が激しいかもしれません。

不動産市況を考えるときに、筆者が重視していることは

  • 一定数以上、買いたいと思っている人がいる段階は平常。
  • 売らざるを得ない人が増えたときが分岐点。

不動産の動向は、経済の動きの後に来るものでもあるので、当分、このあたりを気にしておきたいところです。

このタイミングで不動産購入

新コロナウイルスの影響に不動産購入を考える人もいるでしょう。

不動産も株式投資も安く買うことが基本です。

担保価値も生まれますし売却時のキャピタルゲインも得られます。

今回、経済状況が崩れれば、それによる資産売却を余儀なくされる人もいるでしょう。

以前、紹介した、家やマンションを安く買う方法を使う出番が来そうです。

《必読》コロナで300万円で家が買える?!一軒家・マンションを少しでも安く購入する方法
幸か不幸か、コロナウイルスによって、不動産相場の大幅下落、購入のタイミングが近づいてきました。 実際に大きく動くのは1年後・2年後と予想していますが、投げ売りが始まりつつあるのも事実です。 住宅ローンが返済できない ...

売り時を考える必要はある?

【不動産市況:今後の見通し】

不動産市況は経済よりかなり遅れてきます。

  • コロナ自粛・経済下火(4月)
  • 各種補助・給付・助成金で一時しのぎ
  • 業績悪化・オフィス空室率上昇(秋・冬)(今)
  • ボーナス減額・カット(冬)
  • 本格的第2波:3波?(ウイルスが活発になり、免疫力が下がる””)
  • 給料減額・ローン返済が不透明(1年後)
  • ペアローン(共働き夫婦)破綻急増(1年後)
  • 売り物件過多(2年後)
  • 不動産市況最悪(2年後以降)

さらに厄介なのがこれが世界的だということです。
海外マネーが流れてくるのであれば、日本一人勝ちという状況も作れますが、それも期待薄です。

今は、不動産価格が下がるという風潮の割に、下落が見られない状況かもしれませんが、確実に内覧数・売買件数は減りつつあります。

イメージは出来ても、実感が後から付いてくるそれが不動産市況です。

その証拠というわけではないが、

  • 不動産査定を行うと、高めの査定結果が出ます。
  • しかし、不動産会社の買取依頼の場合、かなりシビアな数字が提示されます。

場合によっては、半額という状況。

不動産会社も自分が買い取るとなると非常に慎重な数字を出す、ダブスタ的な状況となっています。

①不動産購入のタイミング?

不動産市況が下がる流れであれば、不動産購入・不動産投資のタイミングとも言えるでしょう。

急いで買う必要がありませんが、
以前紹介した家を安く購入する方法の活躍の出番かもしれませんね。
探しに行くのではなく、最新情報を的確にゲットする

《必読》コロナで300万円で家が買える?!一軒家・マンションを少しでも安く購入する方法
幸か不幸か、コロナウイルスによって、不動産相場の大幅下落、購入のタイミングが近づいてきました。実際に大きく動くのは1年後・2年後と予想していますが、投げ売りが始まりつつあるのも事実です。 住宅ローンが返済できない 1日も早く現金化しなくては

②マイホームの価値はどうなっていくか?

当たり前ですが、
家を購入した時の金額 = 今の価値ではありません。

家は株のように売り買いをするものではありません
とは言え、れっきとした財産です。

その財産を守るためにも、気になったタイミングでマイホームの査定を行うことをオススメします。
家の価値が 【財産】利益は出るのか? 【負の遺産】住宅ローンが残るか? 把握しておきましょう。
心配になる前に、ちょっと気になった人、
不動産査定の詳しくない人はこちらから確認するといいと思います。
*年に1度くらい行うことをおすすめします。

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