不動産売却どうする?
借地権・事故物件も買い取ってくれるってホント?
不動産売却どうする?の口コミや評判を確認したい!
デメリットや注意点は?
不動産査定をおこなう場合、
すべての物件に関して、査定・買取を行ってくれるわけではありません。
- 首都圏限定
- 別荘・リゾートマンション不可
- 再建築物件不可
- 借地権付き建物不可
など、物件や商圏や取扱業務によって、不動産査定が不可能な場合が多々あります。
今回紹介する
不動産売却どうする?は、
戸建て・マンション・借地権・再建築不可などあらゆる不動産の売却査定サイトです。
不動産売却をしたいユーザーと不動産会社をマッチングさせる一括査定サービス
不動産売却どうするとは?
不動産業界は、
- 不動産企画(デベロッパー)
- 不動産開発・建築
- 不動産流通
- 不動産管理
などの業種があり、
不動産流通業種も
- 買取
- 売却仲介
- 賃貸仲介
などに分けることができます。
ただ、これは表向きな業種であり、実際のところは、
- 個人相手・法人相手(B to B、B to C、C to C)、富裕層限定などのサービス形態
- 首都圏限定県(神奈川県・埼玉県・千葉県)・関西エリア(大阪・京都・兵庫)限定などの事業エリア
- 事故物件専門の不動産屋
- 再建築不可・旗竿地など複雑な権利物件専門
- 底地屋と言われる借地権売買業者
- 競売・任意売却専門業者
など、不動産業種と言ってもかなり細分化が可能です。
そのため、不動産査定においても
- 権利が複雑な物件
- 事故物件(自殺・火事)
- 借地権
- 底地
- 再建築不可
- 任意売却案件
- 空き家
- 共有持分
- 立退き物件
など、取り扱ってくれない不動産案件は多く存在します。
今回紹介の不動産売却どうする?は、
そんな権利が複雑な不動産案件に対して、不動産売却・買取会社をマッチングしてくれるサイトです。
複雑な案件であればあるほど、それを扱う会社が限定されます。
だからこそ、売却しづらい不動産に着目し、不動産会社とマッチングさせる今までの一括査定サイトには無い仕組みとなっています。
不動産売買
一般的な不動産売買は、仲介会社が買主を探して売却のサポートをしてくれます。
売り主は、不動産会社と媒介契約を結び、希望価格で売却活動をはじめ、
- お問い合わせ
- 内見・内覧の申し込み
の様子を見ながら、販売価格を変更し売買締結を目指すというものが基本です。
とはいえ、不動産市況の良し悪しに左右されたり、不動産会社の悪しきしきたりでもある囲い込み・売り止め・専任返しなどによって、売り主にとってのデメリットも少なからずあります。
また、売り主の状況によっては、
- 住宅ローンが払えない
- 即現金化したい
- なかなか家が売れない
などのことから、不動産会社に買い取り依頼というシチュエーションも少なくありません。
不動産売却どうする?
お困り不動産どうする?
では、不動産会社の直接買取も含めた不動産査定をお願いできます。
査定と買取
不動産査定と不動産買取は、各々メリット・デメリットがあります。
- 査定は、あくまでも想定(査定)
- 買取は、その額で買取
が大きな違いですが、その金額に大きな差があります。
査定は、あくまでも仲介するにあたり、これくらいの金額であれば売れるだろうという金額ですので、
不動産会社ごとに、査定額に開きがあります。
不動産会社からしてみれば、
媒介契約を結ぶことが仲介手数料を得られる権利獲得なので、査定主を喜ばせるために、若干、高めの査定額を出す傾向があります。
買取会社は、
買い取った物件を他社(個人)に売却することが前提なので、安く買い取ってこそといえます。
そのため、
査定額と買取額は、2割以上の差がつくことが多々です。
・査定額:5000万円
・買取額:3800万円
などなど。
権利関係が複雑な場合
通常の不動産査定・不動産売却、また不動産買取でさえ、順風満帆に進まないわけですから、
権利が複雑であったり、問題のある物件(事故物件)は、さらに難しくなるのは当たり前です。
査定をして、仲介でスムーズに売れればいいですが、
買い取り業者に高く買い取ってもらう選択肢も想定に入れる必要があります。
となれば、
少しでも高く買い取ってくれる業者との出会いも重要となります。
不動産売却どうする?(お困り不動産どうする?)は、そんな悩みや問題に対して、幅広い取り扱いが強みになります。
買取会社同士を競わせることができれば、想定内の買取価格までジャンプアップが可能となります。
買取会社は、ぶっちゃけ、少しでも叩いて買い取りたいという想いがあります。
しかし、同業者が買取に参戦することとなれば、多少の我慢が必要となります。
買取の場合、1週間あれば、余裕で買取完了です。
その意味では、
不動産売却どうする?を上手に活用したい人は、買取を前提に考えている人にお勧めと言えるでしょう。
不動産売却どうする?の口コミ・評判
不動産売却どうする?(お困り不動産どうする?)について、1番気になるのは、口コミや評判だと思います。
公式サイトに買い取り経験者の声(体験談・口コミ)が掲載されていたので紹介します。
借地権を相続しましたが、兄弟はそれぞれ別に家を持っていたので売却しようと思っていました。そこで地元の不動産屋に足を運んだのですが、借地権はよくわからないので取り扱えないと言われてしまいました。インターネットで不動産屋を探していたところこのサイトを見つけました。地元の不動産屋に取り扱えないと言われてしまったというのもあり、兄と話し合った結果、買取会社に相談しようということになり「不動産売却どうする」を利用しました。
「不動産売却どうする」さんを使う前に1社査定していただいていましたが、断られてしまっていたため諦めていましたが、「不動産売却どうする」さんにお願いしたところ、紹介していただいた業者さんも迅速に動いていただき査定まで1週間、さらに査定金額が思っていたよりも高くてびっくりしました。やはり不動産会社によって得手不得手があるようで地主さんとの交渉などもすべてお願いし無事に売却することができました。「不動産売却どうする」さんから借地権に強い業者を紹介してもらいとても満足しています。
父は結構な資産家で不動産を数多く所有しており、その資産を兄弟で相続することになりました。税理士に相談したところ相続税の支払いが多額になるとの事で不動産の一部を売却しなければなりませんでした。不動産はほとんどが土地でした。土地の大きさはそこそこ大きな土地でしたが、土地の形質が悪く(いわゆる不整形地)、仲介で買主を探していくのは時間がかかってしまう可能性があると言われ支払い期限までに売却できるかわからないと言われてしまい、どこかいい買取会社がないか探してました。
紹介いただいた業者さんは税理士を抱えている業者さんでした。担当者さんも親身になって動いてくれて、不動産の売却にかかる税金など丁寧に説明してくれました。私も相続などで税理士に相談しておりましたが、売却にかかる税金など前もって頭の中に入れられたので売却後に余計な税金面で苦労せずに売却できたと思います。いろいろな査定サービスがある中で、売却、税金面でフォローしてくれる業者さんを紹介いただいたことを本当に感謝しています。
相続によってアパートを所有しましたが、老朽化が激しく賃貸募集をかけても入居者が決まるまで数ヶ月かかってしまう状況でした。そこである不動産会社に媒介を依頼していたのですが、再建築ができない物件ということでなかなか売れずにそのまま放置されていた状態でした。このままでは売れないと思い、悩み事に最適な不動産会社を紹介してくれると記載があったので「不動産売却どうする」を利用してみました。
再建築不可を得意とする業者さんを紹介していただきました。数日経って業者さんから隣地の方と交渉していいですかと言われ何をするのか聞いたところ、現状の土地の間口が20cmほど足りなく、隣地も同じような形質のため再建築不可との事、隣地と一緒に売却できれば再建築可能となるため査定額も単独で売却するより高くなる説明を受けました。少しでも高くなるならと思い交渉をお任せしたところ隣地の方も売却意向があり、同時に売却することができ、金額もアップしました。引き渡しの時にお話を少し伺ったのですが、隣地の方も前に売却をお願いしたことがあったようですが、私と同じように再建築不可だからといって放置をされていたようです。業者さんによってここまで対応が違うのかと。
ただ、口コミにはありませんが、残念なことがあります。
それは、対応エリアが、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府・京都府・兵庫県に限定されていることです。
せっかく、いいサービスに出会ったのに、対象エリアにマッチしていないという場合は、とりあえず、相談してみるのもありだと思います。
不動産売却どうする?の活用方法
不動産売却どうする?は、こんな方におすすめです。
- 早期に売却したい
- 仲介手数料を払いたくない
- 現況のまま売却したい
- 近隣に知られずに売却したい
- 部屋にある荷物なども一緒に処分してもらいたい
- 隣人が測量に協力的ではない
- 測量費用の捻出できない
- 建物の解体費用が捻出できない
- 売却した後に契約不適合責任を負いたくない
- 借地権ですが地主が譲渡を認めてくれない。
など、少し雑な言い方をすれば、売り逃げたい人におすすめとも言えます。
例えば契約不適合責任。
以前は瑕疵担保責任と言われていました。
簡単に言えば、仲介での売却後、瑕疵が見つかった場合は、売り主がその責任を負う必要があります。
もちろん、売買契約(契約書に特約)で、売却後、瑕疵担保責任(設備、地中埋設物、土壌汚染、シロアリ)を負わないという契約も可能ですが、買主もそれをOK!という人は少ないでしょうし、逆に疑われる要因になりかねません。
ただ、業者の買取の場合(宅地建物取引業者)は、契約不適合責任を負う必要がありません。
不動産売却をしたいユーザーと不動産会社をマッチングさせる一括査定サービス
不動産売却どうするニュース
株式会社センチュリー21・ジャパンと業務提携
土地・戸建・マンションの他、借地権・底地・再建築不可・共有持分・瑕疵(事故)物件などのあらゆる“お困り不動産”の売却査定が可能な、不動産売却・買取マッチングサイト「お困り不動産どうする?」。を運営するドウスル株式会社と不動産売買を得意とする不動産フランチャイズ最大手の株式会社センチュリー21・ジャパンが2019年12月に業務提携を行いました。2019年12月16日より、センチュリー21のフランチャイズ加盟店に対し、「お困り不動産どうする?」の登録店の募集を開始
※契約不適合責任(民法566条)
売り主が種類又は品質に関して契約の内容に適合しない目的物を買主に引き渡した場合において、買主がその不適合を知った時から一年以内にその旨を売り主に通知しないときは、買主は、その不適合を理由として、履行の追完の請求、代金の減額の請求、損害賠償の請求および契約の解除をすることができない。ただし、売り主が引渡しの時にその不適合を知り、又は重大な過失によって知らなかったときは、この限りでない。
家・マンションを売るならどこがいい?大手不動産会社と一括不動産査定サイト
不動産売却どうするが選ばれる理由
権利関係が複雑な物件は、それなりの知識を持った人でないと解決できません。
地主との交渉など相手がある問題の場合は、
有資格者ではなく実務経験のほうが、優位性を持つでしょう。
不動産売却どうするは、少なくとも不動産業界10年以上従事していた人に限定されます。
紹介する不動産会社へのスコアリング(社内評価)も徹底し、その評価に基づき最適な不動産会社を紹介してくれます。
もちろん相談は無料なので、
不動産売却で悩んでいるのであれば、即連絡してみるといいと思います。
不動産売却をしたいユーザーと不動産会社をマッチングさせる一括査定サービス
≪参考サイト≫
項目 | 内容 |
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会社名 | ドウスル株式会社 |
住所 | 〒105-0013 東京都港区浜松町2-2-15 |
対応エリア | 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府・京都府・兵庫県 |