資金調達改善に使えるの?
labol(ラボル)カード払いの口コミや評判は?
登録時の注意点は?
- 「事業を拡大したいのに資金が足りない…」
- 「銀行融資は厳しそうだし、ベンチャーキャピタルに口出しされるのは嫌だな…」
- 「もっと手軽に、必要な時に資金を調達する方法はないのかな?」
もしあなたが今、こんな資金繰りの悩みに直面しているなら、このページがあなたの強力な味方になるでしょう。
資金調達の方法は様々ですが、銀行融資の厳しい審査や、ベンチャーキャピタルへの事業主導権譲渡など、それぞれに乗り越えるべきハードルがありますよね。
そんな中で今、新たな資金調達の手段として注目を集めているのが「請求書カード払い」です。
そして今回ご紹介する「labol(ラボル)カード払い」は、まさにそんなあなたの悩みを解決するために誕生しました。
- 銀行融資のような厳しい審査は不要!
- ベンチャーキャピタルのように事業の主導権を譲渡する必要もありません!
- **手数料3%~**という低コストで利用可能!
「本当に審査なしで資金が手に入るの?」
「手数料3%って本当?」
このページでは、labol(ラボル)カード払いのサービスの特徴、利用するメリット・デメリット、そして実際に利用された方々のリアルな口コミや体験談、またよくある質問まで、あらゆる角度から掘り下げて解説していきます。
あなたのビジネスの「資金繰り」に対する不安を解消し、安定した経営基盤を築くための「あと一押し」が、きっとここに見つかるはずです。
『labol(ラボル)カード払い』とは
請求書カード払いは、企業や個人が請求書ベースの支払いをクレジットカードを通じておこなうサービスです。
ラボルが代わりに支払い先へ送金するため、この方法を利用することで、支払いの手続きが簡略化され、キャッシュフローが改善されます。

labol(ラボル)カード払いの特徴:最長60日の支払延長可能な請求書カード払いサービス
labol(ラボル)カード払いは、企業が受け取った請求書の支払いをクレジットカードで行うことで、支払い期日を最長60日間延長できるという画期的なサービスです。
通常の銀行振込では、請求書に記載された支払い期日までに現金を準備する必要がありますが、ラボルカード払いを利用すれば、クレジットカードの引き落とし日までの期間を利用して、資金を最大で2ヶ月近く手元に留めておくことができます。
この仕組みは、特に手元資金が不足しがちな時期や、売掛金の入金と買掛金の支払いのタイミングがずれる「キャッシュフローのギャップ」に悩む事業者にとって、大きな救いとなります。
事業者はこの猶予期間を利用して、急な仕入れや人件費の支払い、または新しいビジネスチャンスへの投資など、資金をより有効に活用できるようになります。
labol(ラボル)カード払いの特徴:簡単手続きで最短60分後に支払延長完了
ラボルカード払いの最大の強みの一つは、手続きのシンプルさと、その驚異的なスピードです。
多くの金融サービスが複雑な書類提出や長い審査期間を要するのに対し、ラボルカード払いはオンラインで簡単に手続きが完結し、最短60分後には支払いの延長が完了します。
これは、急な支払いが迫っている緊急性の高い状況においても、迅速に対応できることを意味します。
例えば、取引先への支払いが当日に迫っている場合でも、このサービスを利用すれば資金を確保し、信用を失うことなく支払いを完了させることが可能です。
さらに、このサービスは24時間365日対応しているため、土日や祝日、夜間といった時間帯を問わず、いつでも必要な時に手続きを進められます。
labol(ラボル)カード払いの特徴:手数料は3~3.5%
ラボルカード払いの利用にかかる手数料は、3%から3.5%に設定されています。
この手数料は、クレジットカードで請求書を支払う際に発生するサービス利用料に相当します。
他の資金調達方法と比較すると、この手数料は資金繰りの改善によって得られるメリットと天秤にかける必要があります。
例えば、資金ショートを回避できたり、新しいビジネスチャンスを逃さずに済んだりといった効果は、この手数料を支払う価値があるかどうかを判断する重要な要素となります。
また、ラボルカード払いを利用することで、支払い期日を延長するだけでなく、クレジットカードのポイントやマイルが貯まるという副次的なメリットも考慮に入れることができます。
手数料率は利用するカードや状況によって変動する可能性がありますが、明確な手数料体系が事前に提示されていることで、事業者は資金繰り計画を立てやすくなります。
”labol(ラボル)カード払い”を利用するメリット・利点
日々、多忙な経営者の方々にとって、支払業務は煩わしいものの一つです。
銀行振り込みの手続きや、請求書の管理など、手間がかかる作業は少なくありません。
そんな方々にこそ、カード払いの導入をおすすめします。
カード払いなら、以下のメリットが期待できます。
メリット:1.資金繰り改善が見込める
labolカード払いは、支払いを最大60日先延ばしできることで、企業の資金繰りを大きく改善します。
キャッシュフローの安定化
収入と支出のバランスを取りやすく、資金ショートを防ぐことができます。
突然の大きな支出にも対応できるため、事業が安定的に運営できます。
運転資金の有効活用
支払いを遅らせることで、運転資金を他の用途に充てることができます。
例えば、新しい製品開発やマーケティング活動などに資金を回すことで、事業の成長を加速させることができます。
銀行からの借り入れ削減
運転資金が不足した場合、銀行から借り入れをする必要が減ります。
これにより、利息負担を減らし、経営の健全化に繋がります。
メリット:2.振込業務の効率化につながる
銀行振り込みの手続きが不要になり、事務作業の効率化が図れます。
人件費の削減にもつながる可能性があります。
labolカード払いは、従来の銀行振り込みに比べて、大幅に業務を効率化します。
事務作業の削減
銀行口座へのログイン、振込先の入力、振込金額の確認など、煩雑な手続きが不要になります。
従業員の業務負担を軽減し、より重要な業務に集中できるようになります。
人件費の削減
振込業務にかかる人件費を削減できます。
また、人為的なミスによる損失を防止することも可能です。
時間の節約
振込処理にかかる時間を大幅に短縮できます。
その分、他の業務に時間を充てることができるため、生産性の向上に繋がります。
メリット:3.多目的な利用用途(家賃、経費)
labol(ラボル)カード払いの大きな強みは、その多目的な利用用途にあります。
このサービスは、一般的な請求書払いだけでなく、家賃、経費、オンラインショッピング、人件費、そして税金など、幅広い支払いに対応しています。
通常、これらの支払いはそれぞれ異なる方法で管理する必要があり、経理・事務作業が煩雑になりがちです。
しかし、ラボルカード払いを利用すれば、一つのサービスで複数の支払いをまとめて管理できるため、管理業務が大幅に効率化されます。
これにより、手作業による入力ミスや支払い漏れといったリスクも減少し、経理担当者の負担が軽減されます。
メリット:4.クレジットカードのポイントの蓄積
labol(ラボル)カード払いは、クレジットカードのポイントやマイルが貯まるという、現金払いや銀行振込にはない明確なメリットを提供します。
通常の経費支払いを銀行振込で行う場合、手数料が発生するだけで何のリターンもありませんが、このサービスを通じてクレジットカードで支払うことで、その高額な支払いがそのままポイント獲得の機会に変わります。
たとえば、還元率1%のカードを利用して100万円の請求書を支払えば、1万円分のポイントが手に入ります。
これらの貯まったポイントは、商品券やギフト券に交換したり、次回の支払いに充当したり、出張時の航空券やホテル代に充てたりするなど、様々な形で実質的なコスト削減に繋げることができます。
メリット:5.振込名義が指定可能、取引先に知られない
labolカード払いでは、支払い先や振込名義を指定できるため、取引先に「カード払いを利用している」ことを知られる心配がありません。
通常、資金繰り改善のために外部サービスを利用していると取引先に伝わると、信用に影響が出る可能性があります。
しかし、labolでは名義を自社名義に設定できるため、あくまで通常の銀行振込と同じように見えるのが強みです。
資金繰りを調整しながらも、取引先との信頼関係を守ることができます。
メリット:6.与信情報に影響が出ない
labolカード払いは、銀行融資やローンのような「借入」ではなく、カード決済サービスとして処理されます。
そのため、利用しても信用情報機関に記録が残らず、将来的な銀行融資やローン審査に影響を与えることはありません。
与信枠を減らす心配もなく、安心して短期的な資金繰り改善に活用できる点が大きな魅力です。
特に「今後融資を受ける予定があるが、信用力は維持したい」と考える法人・個人事業主にとっては、非常に有利な選択肢となります。
”labol(ラボル)カード払い”を利用するデメリット・注意点
「labol(ラボル)カード払い」のデメリットは、便利さの反面、注意が必要な点も存在します。
カード払いには限度額が設定されているため、大きな取引に対応できない場合もあります。
デメリット:1.カード会社が限定される
Labol(ラボル)カード払いの主なデメリットは、利用できるカード会社が限定されていることです。
現在、Visa、Mastercard®、JCBのみが対応しています。
これにより、他のカードブランド(アメックス・ダイナース等)を持つ顧客は利用できないため、利便性が制限されます。
Visa・Mastercard®は3%、JCBは3.5%
デメリット:2..限度額以上の利用ができない
labol(ラボル)カード払いを利用する上で注意すべき点の一つは、クレジットカード会社が設定する利用限度額の範囲内でしか使えないという制約があることです。
請求書カード払いサービスは、利用者が保有するクレジットカードの与信枠(利用可能枠)を基盤としています。
そのため、サービスの利用可能額は、そのクレジットカードの限度額に完全に依存するという、根本的な制約があります。
例えば、クレジットカードの利用限度額が300万円で、すでに他の経費で100万円を利用している場合、このサービスを通じて支払える金額の上限は残りの200万円までとなります。
たとえ500万円の緊急の支払いが必要になったとしても、限度額を超えているため決済することはできません。
この点は、売掛債権の額面に基づいて買取額が決まるファクタリングや、事業の将来性や信用力を基に融資額が決定される銀行融-資とは大きく異なります。
labol(ラボル)カード払いの評判・口コミ
labol(ラボル)カード払いについて、1番気になるのは、口コミや評判だと思います。
公式サイト、Googleクチコミ、SNS:X(旧Twitter)やInstagram、Facebook(ツィッターやインスタグラム、フェイスブック)などの内容を確認し、良い感想・悪い口コミ・怪しいなどを探しました。
Googleクチコミに体験談・口コミが記載されていたので掲載内容を紹介します。

labol(ラボル)カード払いの口コミ評判:個人事業主の可能
個人事業主で
その日に必要なお金があるときは
審査も早く電話等もないので、忙しい方でも助かるかと思います。
スピード感と書類関係少ないのは、助かるので今後利用も利用させていただく予定です。
限度額が高ければ、さらに助かります。

labol(ラボル)カード払いの口コミ評判:朝早く、夜遅くも対応
質問も基本的にチャットで話をするのですぐに解決します。
審査に必要な書類が少なく、オンラインで完結して時間もほとんどの場合1時間以内に終わって早い。
使い勝手がよく助かりました。
ただ、朝早く、夜遅くも対応していただけたら完璧でした。

labol(ラボル)カード払いの口コミ評判:初めてでも安心
インターネットで検索して上場の会社と知り、安心出来そうと思いました。
サイト内もとてもやりやすく、相手先の名前が出てくる所はとても優しく作られたサイトです。
また、他の口コミもいい口コミばかりで、初めてこういうのやる方にはかなりおすすめだとおもいます。
自分初めてでしたので、とても安心でした。
labol(ラボル)カード払いのファクタリングも紹介
ラボルは、請求書のカード払いのサービスとあわせて、フリーランス・個人事業主向けの請求書買取・ファクタリングサービスを提供しています。

ファクタリングは、
報酬を即日先払いする請求書買取(2者間ファクタリング)サービスです。
売掛債権(請求書・注文書等)をファクタリング会社が買取することで即現金化できるため、売上は立ってるけど、手元にキャッシュがないなどの資金繰り悪化を改善するメリットがあります。
ファクタリングと請求書のカード払い
| 項目 | ファクタリング | 請求書のカード払い |
|---|---|---|
| 定義 | 売掛金を売却し、その対価を前払いでもらう金融商品。 | 請求書をカードで支払うことで、支払いを後延ばしにするサービス。 |
| 目的 | 資金繰りの改善(売掛金の回収を待つことなく、すぐに現金化) | 支払いの柔軟化(資金繰りの改善、支払いの集中化など) |
| 対象 | 未回収の売掛金 | 支払うべき請求書 |
| 取引相手 | ファクタリング会社 | カード会社 |
| 手数料 | 売掛金の金額に応じて発生。割引率や手数料率が設定される。 | 利用金額に応じて発生。年率で表示されることが多い。 |
| 審査 | 債権の質や企業の信用力などが審査される。 | 比較的簡易な審査。 |
| 契約期間 | 案件ごと。 | カード会社の規定による。 |
| メリット | 即時現金化が可能、資金繰りの改善に効果的 | 支払いを後延ばしできる、支払いの集中化が可能 |
| デメリット | 手数料が高い、売掛金を譲渡するため債権回収はファクタリング会社に委ねる | 利用限度額がある、手数料が発生する |
| 主な利用シーン | 資金繰りが厳しい場合、大口の売掛金がある場合 | 支払いが集中している場合、資金繰りを一時的に改善したい場合 |
それぞれのサービスで手数料体系が異なるため、事前に複数の会社を比較検討することが重要です。
ファクタリングは企業の信用力などが審査されるため、すべての企業が利用できるわけではありません。
どちらを選ぶべきかは、企業の状況や資金繰りによって異なります。それぞれのメリット・デメリットを比較し、自社の状況に合った方を選択することが重要です。
labol(ラボル)カード払いのよくある質問:疑問・悩み・不安を解決
labol(ラボル)カード払いについて疑問・悩み・不安においてよくある質問・Q&Aを公式サイトから抜粋し紹介します。
よくある質問詳細はコチラlabol(ラボル)カード払いのお問い合わせ:まとめ記事
「ラボルカード払い」サービスは、カードによる支払いを利用して、ビジネスのキャッシュフローを改善する手段を提供します。
このサービスを通じて、企業は顧客に柔軟な支払いオプションを提供しつつ、売上の確実な回収を期待できます。
気になる方は、ぜひ、お問い合わせてみてください。
labol(ラボル)カード払い:利用の流れを確認
ステップ1: カード払い申請・カード決済
申請の際には、振込内容が確認できる書類や口座情報を提供し、振込金額とサービス手数料を含めた金額をお持ちのカードでオンライン決済します。
ステップ2: ご希望の名義で支払先へ振込み
ラボルは、お客様が指定した名義で支払先への口座振込を実行します。
ステップ3: カード会社へ料金お支払い
カードで決済した全額(サービス手数料含む)を、カード会社所定の方法で支払います。
ラボルに対する直接的な支払いは必要ありません。
運営会社・会社情報:株式会社ラボル
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社ラボル labol inc. |
| 事業内容 | 金融サービス事業 メディア事業 |
| 所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-20-8 寿パークビル 7F |
| 設立 | 2021年12月1日 |
| 代表者 | 代表取締役CEO 吉田 教充 |
| 取引銀行 | 三菱UFJ銀行 みずほ銀行 りそな銀行 三井住友銀行 セブン銀行 |
| 株主 | 株式会社セレス WMパートナーズ株式会社 みずほキャピタル株式会社 |
| 加盟団体 | 一般社団法人オンライン型ファクタリング協会 一般社団法人日本クレジット協会 |
| 公式サイト | https://labol.co.jp/ |
元メガバンク融資課出身、バブル時代に不動産コンサルティングに従事し、2000年、会社設立後、底地ビジネス・事務所の立ち退き裁判等も経験した宅建士と共に立ち上げ、現在、不動産にまつわるサービスの紹介、口コミ・筆者の感想を加え紹介しています。【メディア掲載】フジテレビ系『Mr.サンデー』『健美家』『住宅新報】』等