実際に大きく動くのは1年後・2年後と予想していますが、投げ売りが始まりつつあるのも事実です。
- 住宅ローンが返済できない
- 1日も早く現金化しなくてはいけない
だからこそ、安く購入する方法を知っているか?知らないか?で得する人・損する人の分かれ道になります。
- 一軒家を安く購入したい
- マンションを安く買いたい
- 地方移住するために家を探している
- 土地を購入し家を建てるか?中古一軒家を購入か?迷っている
その気持ちは誰も同じでしょう。
家が欲しいと思った時に、安い物件が出ることは奇跡です!
不動産投資を行っている筆者からすれば、
たまに出てくる”投売りの物件”を、安く買う(検討する)のが基本的な思考です。
ただ、この考え方は、居住用の家の購入にも引用できるので、
今回は、身近にあった簡単に不動産を安く購入する方法を紹介したいと思います。
居住用も投資用も一緒
今回、これに気付いたのは、友人と話をしているときのことでした。
地元の友人が家を建てたいということで、話を聞くと
- 土地の購入で1000万円(坪単価20万円×50坪)
- 建物 1500万円
2500万円程度を考えているという。
不動産投資を行っている私は、
その近所の一軒家を不動産投資用として物色していたのです。
たしか、600万円までは指値(値切る)行ける!っと感じたのを思い出しました。
不動産投資は、
購入価格がそのまま利回りに反映するため、
シビア物件価格を査定しますし、そのための情報収集は欠かせません。
- 家を建てる(土地を買う)
- マンションを買う
- 不動産投資を行う
物件を購入というプロセスは変わりません。
私からすれば当たり前の安く投資物件を購入する流れを
居住用の家探しにも実践するだけで、
新築と中古の差はありますが、2500万円の物件を600万円で購入できるチャンスが得られるのです。
住宅ローンが払えず、やむなく手放す人もいます。
そんな人は、近所の人に気付かれず売却するため、公には情報を出さず売却を進めます。
そこに目を付けたのが、今回のテクニックともいえるのです。
そこで、私が活用しているのが、
地域や間取り、金額などの条件を登録しておくことで、不動産情報をいち早くメールで紹介してくれます。
週に1回とか、3日に1回とかエリアによって新着メールの数は違いますが、
届いたタイミングで、担当者とメールのやり取りを行い、より具体的な条件を伝えることでメール配信前に情報をもらうことも可能です。
*投資物件情報をメール送信してくれるシステムなので、居住用で考えたい場合は、
登録時に
収益物件購入希望を選択し、区分マンション・戸建賃貸をチェック
することで、物件情報を入手可能です。
投資物件情報をいち早く手に入れることで、安く家が買うことができます。
賃貸を継続しても、退去したタイミングで居住することも可能です。
>>安く家を買えたら嬉しいと思う人はこちらを参考ください。(無料・匿名OK)
不動産情報を効率的に入手できれば安く買える
友人は即メール登録し、中古一軒家を安く購入しリフォームを施し居住する方向に舵を取りました。
予算は当初の半分以下の1200万円。
土地の価値自体は1000万円なので、上手な買い物をしたと言えるでしょう。
エリアによっては、1日1回、長くても週に1,2通は新着物件情報が届くので比較しやすいですし、
さらに、多くの人は不動産投資用に登録しています。
いい物件があった場合、
- 居住用
- 投資用
では、銀行の融資は、居住用のほうがハードルが低いのが現状です。
スピード感を持って購入まで進められるので、その部分でも彼に優位に働くでしょう。
不動産を安く購入する方法:まとめ
不動産を安く購入するテクニックはいろいろあります。
相手の足元を見ながら交渉することもできますが、
今回は誰でも簡単に、それも一見、畑違いと思われる投資物件から居住用の不動産を購入する方法を紹介しました。
ホームページで物件情報を探すよりは
確実に鮮度がいいといえるメール配信サービスを活用した不動産情報取得を活用ください。
- 市場に出る前の情報
- 非公開の情報
をいち早くゲットすることが、家・マンションを安く買うポイントです。
不動産は急いで購入するものではないので、
送られて来るメールを確認しているうちに、その地域の相場・最安値を肌感覚で分かってくると思います。
*個人的に登録者がまだ少ないと感じているので優良物件の宝庫です。