ご自身の家という資産について、こんな風に感じたことはありませんか?
- 「住宅ローンを払い続けているけど、この家って、資産としてどうなってるんだろう?」
- 「将来的に売却するかもしれないけど、もっと気軽に、賢く管理する方法はないかな?」
- 「不動産会社の人と会ったり、電話したりするのは、正直ちょっと面倒だな…」
多くの方は、家を買って住宅ローンを何十年もかけて返済していくもの、と考えているかもしれません。
でも実は、家という大切な財産は、あなたの考え方次第で、もっともっと有効に活用できる可能性があるんです。
今回ご紹介する「HowMa(ハウマ)」は、まさにそんなあなたの疑問や願いに応えるために生まれた、画期的なサービスです。
HowMaは、AI査定を活用し、オンライン上で物件(戸建てやマンション)の売却管理を完結できるサイトなんです。
- 「オンラインで査定から売却までできるって、本当に便利なの?」
- 「不動産会社の担当者とチャットでやり取りできるって、どんな感じなんだろう?」
- 「売却活動が簡素化されるって、具体的にどういうこと?」
HowMaを利用すれば、あなたの家を「資産」として最大限に生かすための新しい道が開けます。
AIによるスピーディーな査定はもちろんのこと、売却活動の多くのプロセスをオンラインで進められるため、忙しいあなたでも自分のペースで、スマートに不動産を管理・売却することが可能になります。
不動産会社の売却担当者とのやり取りもチャットがメインなので、時間や場所を選ばず、気軽に相談できるのも大きな魅力です。
本記事では、そんなHowMa(ハウマ)の評判や口コミ、サービスの具体的な特徴、そしてAIオンライン査定からスマートマンション売却まで、あなたが知りたい情報を徹底的に詳しく解説していきます。
あなたの家を、ただ住むだけの場所ではなく、賢く「生かす」資産へと変えるために、HowMaの活用を検討してみませんか?
オンライン売却なら複数の会社と一気にオンラインで媒介契約ができる
【AIを活用した不動産査定なら】
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HowMa(ハウマ)とは、AIオンライン査定の仕組み
HowMaは、株式会社コラビットが提供するAIによるオンライン不動産査定サービスです。
本社は東京都港区にあり、このサービスは不動産査定を簡単に、そして迅速に行えることが特徴です。
AIを活用した査定により、ユーザーはリアルタイムで正確な市場価値を知ることができ、煩わしい手間を省いています。
人生で1番大きな買い物である”家”。
預貯金や車、株式より多くの資産価値を有している不動産。
しかし、資産価値を容易に把握できないのが不動産でもあります。
そのため、家の売り買いは頻繁に行われず、
株では、高値掴みやジャンピングキャッチ(JC)など、大局観のない人・センスのない人を称する言葉がありますが、不動産ではそのようなことはあまり語られません。
*高値掴み:相場の高いところで買ってしまい、その後、値下がりしている状態。
本来は、適時、家の価値を確認し資産売却や資産運用を考えたいところです。
その意味で、
HowMaの手軽・手間の少なさを上手に活用したいですし、
オンラインで売却の手続きまでできるわけですから、売却のハードルもかなり低くなっています。
HowMa(ハウマ)の特徴:オンラインサービス
本来、不動産売却をおこなう場合、
一括査定サイトを活用し、簡単査定依頼登録を行います。
後日、メールや電話で各不動産会社から、顔合わせを兼ねて訪問査定の日程調整の連絡が来ます。
*もちろん、メールで査定額をもらうことも可能です
5社に一括査定した場合、
5社の営業マンと打ち合わせをする必要があります。
各不動産会社から、査定額が提示された後、
売却をお願いする不動産会社を決定し媒介契約(一般媒介契約・専任媒介契約等)を行います。
その際、販売価格を決定し、各不動産会社に伝えます。
媒介契約後、不動産会社はレインズへの登録、各サイトへの掲載、売却活動に入ります。
- 一括査定(オンライン)
- 訪問査定の日程調整(電話)
- 訪問査定で営業マンとコンタクト(対面)
*5社の場合は5回打ち合わせ - 査定結果や周辺状況等の説明(対面)
- 不動産会社の選定・媒介契約(対面)
のプラセスを踏みます
しかし、HowMaのオンライン売却サービスを活用すると
- 申し込み(オンライン)
- ビデオ通話で物件確認(オンライン)
*一括査定でもHowMaの担当者と1回の物件確認だけでOK - AI査定・査定額提示(オンライン)
- 媒介契約(対面)
*オンライン物件確認(HowMaが代表してヒアリング、物件状態の確認、必要書類の確認)
HowMaなら、
面倒な対面での打ち合わせの必要が簡略できます。
不動産会社からの営業電話がかかってくるなどの対応・心配などありません。
また、売却中は、
不動産会社やHowMaの連絡、販売価格の変更、ポータルサイトの掲載、購入希望者の内覧の日程調整や成約までのやり取りなど、また売却活動の報告はスマホで完結。
*メッセージはチャットに届くのでスムーズに行えます。
HowMa(ハウマ)の特徴:AI査定
HowMaのAI査定だろうと訪問査定だろうと、精度が高い査定額が求められます。
訪問査定は、実際に室内を確認するため、精度が高いように思われます。
しかし、人が査定する以上、感情が入ります。
そもそも査定が、買取額ではありません。
これくらいで売れるだろうという数字です。
AI査定(人工知能)は、蓄積されたデータ(取引事例や公示価格など)から機械的に抽出されるものです。
住所情報から容易に近隣の取引事例や公示価格などだけでなく、過去5年・10年の推移、向こう5年の不動産市況、経済市況までを加味できるのがAI査定の強みです。
それ以上に、営業マンが家に来ることがないので時間の無駄になりません。
販売価格は5社にお願いしても、同一価格にする必要がありますから、精度が高いAI査定だけでも十分と考えられます。
HowMa(ハウマ)の特徴:売却オファー
基本的にスマホで完結なので、査定結果後の不動産会社からの売却オファーもチャットの形で届きます。
物件の人気度の確認
オファーの向こう側には、購入・取り扱いを希望する個人・法人がいることを忘れてはいけません。
オファーの数はそれだけあなたの家が人気な証でもあります。
AI査定だけでは実感できない「人気度」がここで分かります。
不要な時は設定で変更可能
興味がなければ閲覧や返事の必要はありません。
電話とは違うので、勧誘などの心配もありません。
HowMa(ハウマ)を利用するメリット
不動産の価格査定は、専門知識や経験が求められる複雑なプロセスです。
しかし、HowMaはAI(人工知能)を活用することで、従来の不動産査定の常識を覆し、ユーザーに多くのメリットを提供します。
1. スピーディーなAI査定で時間を節約
HowMaの最大の魅力は、その査定スピードにあります。
従来の不動産査定では、不動産会社に問い合わせてから担当者との面談、物件の確認、そして査定書の作成まで、数日〜数週間かかることも珍しくありませんでした。
しかし、HowMaでは、物件情報を入力するだけでAIが瞬時にデータを分析し、オンライン上で査定結果を提示します。
2. 客観的で公平な査定結果
HowMaのAI査定は、過去の膨大な取引事例、周辺環境データ、路線価、公示地価など、多岐にわたる客観的なデータを基に算出されます。
人間の感情や主観が入り込む余地がないため、非常に公平で信頼性の高い査定結果を得ることができます。
特定の不動産会社の思惑や営業戦略に左右されることなく、純粋な市場価値に近い価格を把握できる点は、特に不動産の売買を検討している方にとって大きな安心材料となるでしょう。
3. 無料で手軽に利用できる
不動産査定というと、費用が発生するイメージがあるかもしれませんが、HowMaのAIオンライン査定は基本的に無料で利用できます。
まずは気軽に不動産の価値を知りたい、というユーザーのニーズに応えるものです。費用を気にすることなく、何度でも査定を試すことができるため、複数の物件の比較検討や、時間経過による価格の変化を追跡する際にも非常に便利です。
HowMa(ハウマ)を利用するデメリット
HowMa(ハウマ)は、AIによる迅速かつ客観的な不動産査定という画期的なサービスを提供しますが、その特性上、いくつかの限界やデメリットも存在します。
これらの点を理解しておくことで、HowMaをより効果的に活用し、誤解を避けることができます。
1. 机上査定のため実際の価格と異なる可能性がある
HowMaの査定は、AIが膨大なデータを分析して算出する「机上査定」が基本です。
実際に物件を訪問して確認する「訪問査定」とは異なり、物件の内部状況や個別の条件(リフォームの有無、設備の劣化具合、隣地との境界問題など)が考慮されません。
例えば、築年数は古いものの丁寧にリフォームされて非常に状態が良い物件や、反対に外見は立派でも内部に大きな欠陥を抱えている物件など、AIのデータだけでは判断できない要素が多々あります。
2. 個別の物件特性や地域差を完全に反映できない
HowMaのAIは、過去の取引事例や周辺環境データを学習していますが、非常に限定的な地域における細かな価格形成要因や、特殊な物件の価値を正確に評価することは難しい場合があります。
例えば、日当たりや眺望の良さ、隣地との関係、前面道路の状況、さらにはその地域特有の需要と供給のバランスなど、個別の物件が持つ独自の強みや弱みが査定価格に十分に反映されない可能性があります。
また、市場が急激に変動している場合や、特殊な構造を持つ物件など、AIが学習していないデータパターンでは、査定精度が低下することも考えられます。
HowMA(ハウマ)の口コミ・評判
HowMaについて、1番気になるのは、口コミや評判だと思います。
公式サイトにオーナーの声(体験談・口コミ)が掲載されていたので紹介します。

HowMA(ハウマ)の口コミ評判:一度の訪問で複数社の査定を受けられる
不動産会社の人がそれぞれ家に来ることを知らずに一括査定に申し込みをしたことがあり、「げ、訪問があるの?」という感じで、断ってしまいました。
2人とも仕事がありますし、不動産会社さんに何度も会うのは厳しいなと思っていました。
しばらく経ってから、たまたま検索でHowMaのことを知り「一度の訪問で複数社の査定を受けられる」というポイントが気に入って申し込みました。これなら良いねと夫婦で話したのを覚えています。

HowMA(ハウマ)の口コミ評判:第三者的にサポートに入ってくれた
各社とのやり取りはチャットなので、タイムリーなやり取りがしやすく、一つの場所で完結するのが楽でした。
また、渡邉さん(担当者)が適宜アドバイスしてくれたり、不動産会社に対してプッシュしてくれたりと、フォローをしてくれました。
自分からは言いづらいこともありましたし、不動産の売却について知識がなかったので、必要な時に渡邉さんが第三者的にサポートに入ってくれたのは、心強かったです。自宅の売却をしたいという友人にも紹介しました。

HowMA(ハウマ)の口コミ評判:6社(6人)に同時に売却を依頼できるのはリスク回避
最初はCMを多くやっている大手なら安心だと思い売却を依頼したのですが、重要なのは担当者選びだということがわかり、途中で切り替えを踏み切る事ができて本当に良かったです。
売却は一社に依頼するというものだと思っていましたが普通の方は良い担当者選びなんてできないと思うので6社(6人)に同時に売却を依頼できるのはリスク回避もできる良い仕組みだと感じました。
各社とのやり取りが一元管理できるのも良いですね。
実家が売却を考えているので紹介しておきます。
HowMaさん、ありがとうございました。
口コミにはありませんが、残念こともあります。
売却が簡素化、最大6社に売却依頼ができることで活用の幅は広いですが、
残念ながら現在、
- 都内8区(港,千代田,中央,品川,目黒,新宿,渋谷,江東)
- マンション・一軒家限定
となっています。
それ以外のエリア、投資用一棟アパート・商業用ビルなどの査定をおこなうことはできません。
現状の登録不動産会社
東急リバブル株式会社、パナソニック株式会社、株式会社みずほ銀行、株式会社ハウスドゥ、リノべる株式会社など
HowMaのよくある質問
HowMaについて疑問・悩み・不安においてよくある質問・Q&Aを公式サイトから抜粋し紹介します。
よくある質問詳細はコチラHowMaのAIオンライン査定:記事まとめ
港区,千代田区,中央区,品川区,目黒区,新宿区,渋谷区,江東区にお住いの人でマンション売却を検討している人は、HowMaのAI査定はおすすめです。
簡単に登録できますし、営業電話などに悩まされる必要もありません。
査定額に納得したらスマホで一連の手続きができるため、契約(媒介契約)まではすべてオンラインで進められます。
現在、売却中の人も活用可能ですので、売却に苦戦している人のセカンドオピニオンサービス的な活用も可能だと思います。
HowMa:こんな方におすすめします
具体的におすすめできる内容を盛り込み、箇条書きで4つほどお願いします
運営会社・会社情報:株式会社コラビット
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社コラビット(HP) |
| 代表者 | 浅海 剛(一般社団法人不動産テック協会・理事) |
| 所在地 | 東京都港区芝浦1−13−10第三東運ビル8F |




元メガバンク融資課出身、バブル時代に不動産コンサルティングに従事し、2000年、会社設立後、底地ビジネス・事務所の立ち退き裁判等も経験した宅建士と共に立ち上げ、現在、不動産にまつわるサービスの紹介、口コミ・筆者の感想を加え紹介しています。