不動産投資の窓口
不動産投資を始める場合、
本やネットで知識を得る・蓄えることは可能です。
ただ、後押しとなるシチュエーションがやはり必要となります。
誰かに相談したり、セミナーに行ったり、WEB相談をしたり・・・。
今回紹介する不動産投資の窓口は、
不動産に関する多くの著書を発刊している
- 内藤忍氏
- アユカワ タカヲ氏
のマンション投資相談です。
顔の見える相談者は、大きな後押しになります。
不動産投資の窓口とは
不動産投資を検討している多くの人は、少なからず、ネットで情報を集めていると思います。
年収200万円台(貯金なし)となると、
都心のワンルームマンションを選択することは難しいと言わざるを得ません。
もし、やるとすれば、
以前紹介したみんなの0円物件で、0円で物件を仕入れ(譲渡)、その物件を個人でリノベーションして賃貸物件に仕上げる形しかないと思います。
都心の物件はなく田舎の物件が多いため、身近(近所)の物件が出るまで待つか?遠方でも毎回足を運んでリノベーションを進めていくか?
仮に賃貸物件に仕上がってたとしても、客付けがうまくいくか?かなり難しい不動産投資になります。
その意味でこのページ、不動産投資の窓口を検索している人は、
年収500万円以上のサラリーマンや弁護士・公務員・医師の方が多いと思います。
もしくは、
内藤忍氏・アユカワ タカヲ氏の著書から、相談してみたい、相談するならこの人なら信頼できるかもしれないっと感じた人だと思います。
不動産投資の窓口は、その二人が監修に入り、
ユーザーの状況・環境(年収・年齢等)をもとにシビアに不動産投資プラン・不動産投資会社を紹介してくれます。
不動産投資の窓口:マンション投資なのか?
1つ言えることは、
- 不動産投資の窓口に相談すれば、即儲かるということはありません
- 内藤忍氏・アユカワ タカヲ氏に相談すれば、不動産投資に大成功するわけではありません。
不動産投資は地味なビジネスです。
特にサラリーマンのマンション投資は、時間をかけて資産化していくものです。
マンションを買えば家賃収入でFIRE「Financial Independence, Retire Early:経済的自立・早期リタイア」とは行きません。
でも、サラリーマンだからこそできるのが不動産投資でもあります。
- 会社員・年収という信用があるからこそ金融機関(銀行・信金)から融資が可能です。
- エリアの選定、新築・中古・築年数を考慮し、客付け・資産価値の落ちない物件を購入します。
*頭金なし・あっても10万円程度です。 - 毎月の家賃を、そのまま住宅ローンの返済に回します。
- 30年など老後は、住宅ローンの返済も終わり、家賃がそのまま生活費の一部になります。
マンション管理は管理会社に委託することで
客付け・集金・原状回復工事・住民とのトラブル対応などすべて行ってくれます。
基本的にトラブルも稀で、機器の故障なども保険で対応できたり、オーナーが行うことといえば、家賃の入金の確認、年に1度の確定申告程度です。
不動産投資の窓口は、その不動産投資をスムーズに進めるための道標・スタートラインにつかせてくれます。
不動産投資の窓口の基本:社会環境の変化
現在のサラリーマンの不動産投資、昭和時代では、ほぼ考えられませんでした。
平成になり、
- 老後の不安
- 年金の不安
また、社会環境として
- 年功序列制度・退職金制度が大きく変わり
- 非正規労働者(有期契約労働者,派遣労働者,パートタイム労働者:アルバイター,フリーター)が増えた
などのことから、より将来への不安が表に出てきました。
不動産投資の窓口:メリット
会社員としての信用を利用して、現役のうちは儲からなくても将来への備えに目が行くのは自然の流れかもしれません。
その他、メリットとして、
- 保険的要素:団体信用保険(団信)によって万が一の場合(死亡・三大疾病:がん・急性心筋梗塞・脳卒中等)、保険金からローンの返済が行われます。
- 相続税対策:現金より不動産のほうが、評価自体が3分の1ほどになります。
- 税金対策:住民税・所得税対策になります。
いつ何があるかわかりません。
病気やリストラとなれば、生活環境が一気に変わります。
家賃は返済に回りますが、将来的に稼ぎ口・キャッシュポイントの1つになります。
逆に、一流企業をリストラされた後では、
不動産投資をしたいと思っても金融機関の融資審査は通らないでしょう。
不動産投資の窓口は、
内藤忍氏・アユカワ タカヲ氏の厳しいチェックをクリアした不動産投資会社を含めて、不動産投資のタイミングや人生プラン・資産形成のお手伝いをしてくれます。
不動産投資の窓口:内藤忍氏・アユカワ タカヲ氏プロフィール
不動産投資の窓口における重要人物
内藤忍氏・アユカワ タカヲ氏のプロフィールは気になるところでしょう。
内藤忍プロフィール
内藤 忍(ないとう しのぶ、1964年 – )
中古ワンルームマンション業者の紹介、投資セミナー企画運営を営む資産デザイン研究所やワインBarを経営。
内藤忍:経歴
中野区立江古田小学校、中野区立第七中学校、東京都立富士高等学校を経て、1986年に東京大学経済学部を卒業。MITスローン・スクール・オブ・マネジメントMBA。
住友信託銀行、シュローダー投信(現 シュローダー投信投資顧問)、マネックス証券ならびに同子会社、クレディ・スイス証券を経て、2013年に資産デザイン研究所および一般社団法人海外資産運用教育協会を設立。
中古ワンルームマンション業者の紹介。
不動産投資の窓口だけでなく、投資セミナー講師、海外不動産投資セミナーの企画を行っています。
内藤忍:著書
- 『内藤忍のお金持ちになる投資成功ノート』内藤忍、中経出版
- 『内藤忍の人生を豊かにするお金のルール』内藤忍、アスペクト
- 『内藤忍の資産設計塾 外貨投資編』内藤忍、自由国民社
- 『内藤忍の資産設計手帳のすすめ』内藤忍、ダイヤモンド社
- 『【新版】内藤忍の資産設計塾』内藤忍、自由国民社
- 『内藤忍の投資手帳』内藤忍、ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 『内藤忍の「好き」を極める仕事術』内藤忍、講談社
- 『初心者は株を買うな!』内藤忍、日本経済新聞出版社
- 『60歳までに1億円つくる術』内藤忍、幻冬舎
- 『不動産投資×証券投資 最強のハイブリッド投資術』内藤忍・石川貴康、東洋経済新報社
- 『内藤忍式成功の法則 「5つのステップ」ですべてがうまくいく!』内藤忍、マガジンハウス
- 『内藤忍 お金の話をしませんか』内藤忍、日経BP社
- 『貯金が 1000 万円になったら資産運用を考えなさい』内藤忍、ディスカヴァー・トゥエンティワン
アユカワ タカヲ プロフィール
宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー、 J-REC公認 不動産コンサルタント 相続コンサルタント、総合マネープロデューサー。
アユカワ タカヲ:経歴
大学で上京。大学卒業後、メディア関係の会社に入社。
2010年(平成22年)6月 世田谷区内の中古区分ワンルームマンション購入から不動産投資をスタート。その後、区分マンション投資から一棟ものマンションアパート投資へシフト。
現在、「区分・一棟・戸建て・新築・築浅・築古・RC・鉄骨・木造・東京・大阪・地方・日本・海外・・・・・」と幅広く不動産賃貸業を営む。
「不動産はエンターテイメントだ!」をモットーに『人生自由化計画』を提唱。
アユカワ タカヲ:著書
- 「6億円サラリーマンになる方法(入門編)」(平成出版)
- 「不動産投資でハッピーリタイアした元サラリーマンたちのリアルな話」(青月社)
- 「6億円サラリーマンが教える 引き出しても減らない通帳の作り方」(ギャラクシー出版)
- 「お金磨き・自分磨き マネー難民女子にならないための80のレッスン」(ギャラクシ―出版)
- 「1000年使える不動産投資最強成功術」(ごきげんビジネス出版)
- 「満室バンザイ」(平成出版)
- 「不動産はあなたの人生を変えてくれる魔法使い 女性の願いを叶えてくれる最幸マイホーム購入術」(ごきげんビジネス出版)
など、不動産投資の窓口だけなく
総合マネープロデューサーとして、人生における「マネーリテラシー」の重要性をメディア、著作、セミナーなどで伝えている。年間のセミナー数は300本を超える。
不動産投資の窓口の口コミ・評判
不動産投資の窓口について、一番気になるのは、口コミや評判だと思います。
公式サイトにオーナーの声(体験談・口コミ)が掲載されていたので紹介します。
30代に入ってから生命保険への加入を考えていましたが、資産運用の側面も含めて不動産投資の方が良いと聞き、興味を持ちました。
現在2件の不動産を所有していますが、 やはり生命保険と比べて将来性が違います。
40代男性(年収700万円) 国内外の株式投資も行なっているのですが、 やはりリスクが大きくより安全な資産形成をと思い、不動産投資をはじめました。
最初のイメージでは不動産投資会社は怪しいところが多いような印象がありましたが、不動産投資の窓口さんは厳格な基準を元に不動産会社 を紹介してくださるので、安心してお任せす ることができました。
30代男性(年収460万円) 資産運用をはじめたいとは考えていたものの、どの商品も自分のお金が数百万円と用 意できないとはじめられないものばかりで、そこまで貯金もないので困っていました。
不動産投資ならば、他人資本で資産形成を始めることができるので、貯金のない サラリーマンにはもってこいの投資だと思っています。
20代男性(年収500万円) 投資未経験で、不動産投資に興味がありました。
素人なのでなにから勉強すればいい のかわからず困っていたのですが、Zoomの オンライン面談で家にいながら参加できて とても便利でだった上に、丁寧に教えてもら い大変勉強になりました。
また、変な売り 込みも一切なかったのでとても信頼できま した。
不動産投資の窓口ニュース
内藤忍氏・アユカワ タカヲ氏の著書の感想・レビュー
60歳までに1億円つくる術から
不動産投資の窓口の投資相談はいつ受けるか?
不動産投資は非常にシンプルなビジネスです。
始まりで失敗しなければ、順調に資産は積み上がっていきます。
しかし、最初で失敗してしまうと、毎月大きな出費、出口戦略が見いだせず最悪の場合、破産すらあります。
*資産総額3億円、借金総額4億円:毎月の家賃収入100万円、毎月の返済200万円は負動産オーナーです
その意味で、顔が見えるに不動産相談は、
マンション投資に悩んでいる人にとって、大きな後押しになるのは間違いありません。
不動産投資会社を紹介してもらい、
その上で、投資会社にも不動産投資の窓口にも、相談できる環境もプラスに働くと思います。
マンション投資は、いかに物件を安く購入することができるがポイントです。
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不動産投資の窓口と併せて、比較検討をオススメします。
不動産投資は、年齢・年収・不動産市況、3つのタイミングを重視する必要があります
年齢・年収によっては融資審査が通らない・高い買い物で利回りに影響