マンションマーケット
マンションを売るときに、
- いつ売るか?
- 高く売れるか?
など、ともに
どの不動産会社にお願いすればいいのか?
この問題にぶち当たります。
そこでよく見るのが、
- 仲介手数料50%OFF
- 仲介手数料 ゼロ・1%
- 手数料定額:49.8万円
- 手数料定額:66万円
などの仲介手数料の割引を唄う文句です。
今回紹介するマンションマーケットは、私が初めてマンション売却を行った時に
一般媒介契約でお手伝いしてもらった手数料定額:66万円の不動産会社です。
当時は、手数料定額:49.8万円でした。
マンションナビで一括査定を活用し紹介いただいたのがマンションマーケットでした。
仲介手数料を安くしたい
仲介手数料に関しては、売買金額の3%が一般的(+6万円)です。
- 3000万円のマンションを売ったときの手数料は90万円
- 1億のマンションを売ったときの手数料は300万円
ただ、この仲介手数料が50%OFF(1.5%)だったら・・・。
- 3000万円のマンションを売ったときの手数料は45万円
- 1億のマンションを売ったときの手数料は150万円
たった1.5%の上下だけで、手数料として支払う金額が、
引越し代のみならず新居備品購入レベルの金額が浮くわけですから、その手数料を無視できません。
*≪補足≫一般的な仲介手数料は
- 売買額400万円超が売買金額”3%”
- 売買額200万円超から400万円以下が売買金額”4%”
- 売買額200万円以下が売買金額”5%”
仲介手数料が安いマンションマーケット
そこで、マンション売却の仲介手数料を深堀するとマンションマーケットを無視できないことが分かると思います。
不動産仲介手数料定額”66万円”
売主からすれば、マンションをできるかぎり高く売りたい!
ただ、その利益を最大化するには、手数料を安くしたい!
これを実現できるのが、マンションマーケットさんのスマート売却サービスです。
不動産仲介手数料に関しては、上記でも触れたように
多くの不動産会社は、法定上限である「売買価格の3% + 6万円(税別)」の手数料設定が一般的です。
しかし 、マンションマーケットは、
インターネットによる業務展開に特化、またその効率化をはかることを実現。
よって、無駄な経費を削減し、スマート売却なら、定額66万円の仲介手数料というわけです。
あなたのマンションの売却価格が5,000万円の場合、150万円+6万円の手数料がかかりますが、
スマート売却なら必要な仲介手数料は、なんと定額66万円。
つまり 、約90万円も節約ができます。
売却価格が1億円の場合、通常300万円+6万円の手数料が、マンションマーケットでは定額66万円というわけです。
マンションマーケットは、これで儲かるの?
っと、気になる人もいるでしょう。
これは、不動産業界のカラクリとして、別ページで詳しく紹介していますが、
分譲マンション仲介に限らず、アパート(賃貸)仲介もそうですが、
売主、貸主(オーナー)との契約:元付けを担う業者(元付け業者)になることは非常に重要です。
売買や賃貸の媒介契約が決まれば、どんな形であれ売買締結すれば確実に手数料が入ってきます。
さらに、売主との専任媒介契約を行うことで、物件情報の広告展開のイニシアティブを握ることができます。
昨今では、購入希望者(買主)との接点は、ネット広告の非常が大きく
- SUMOやアットホーム、Yahoo!不動産などのネット掲載
- 業者専門のレインズへ掲載
等への掲載する権利を有するということで、購入希望者の集客がスムーズにできるという大きなメリットがあります。
更に、お問い合わせ・資料請求の購入希望者は、資料請求をした物件以外にも、近隣の同条件物件、類似した間取り・価格帯など、複数の物件を紹介をすることが可能です。
要するに、他社が管理している物件を紹介も可能なので、客付け業者(客付けを担う業者)として、買主からの仲介手数料も期待できるのです。
購入希望者獲得に大きく寄与し、それが買いの仲介・売りの仲介双方からの収益を生むことを基本としているのがマンションマーケットのビジネスモデルと言っていいでしょう。
“マンションマーケット”の口コミ・評判
マンションマーケットについて、一番気になるのは、口コミや評判だと思います。
公式ホームページ、SNS:X(旧Twitter)やInstagram、Facebook(ツィッターやインスタグラム、フェイスブック)などの内容を確認し、Googleクチコミに体験談・口コミが掲載されていたので紹介します。
東京で住んでいたマンションの売却を依頼した。
自分の予想より早く売却が決まって、引っ越しを早めなきゃいけない状況になりましたが、ある意味うれしい悲鳴でした。
以前母の持っていたマンションを大手不動産会社で売りましたが、その時の対応と比べても遜色なく、むしろスピーディーに決まったし悪くないと思います。
あえて要望を上げるとするなら、対応エリアが全国ではないので、宮崎県にもっている物件を依頼できないのは残念でした。
無理にお願いも出来ないことはないみたいでしたが、「あまり力になれないと思う」と正直に話されましたので、宮崎の業者にお願いしました。
はじめは物件の広告掲載サイトと思っていて、不動産屋と思っていませんでした。
ちょうど買い替えを検討していたので物件の売却を相談したら仲介手数料が安かったので、マンションマーケットにそのままお願いしたところスムーズに話が進んだので、次の住み替え先も紹介してもらい購入しました。
購入のときの仲介手数料は他と変わらなかったけど、売却の時にかなり得していたので、トータルだと満足です。購入と売却で別の担当者になった時は少し不安でしたが、どちらにも満足です。しいて言うなら、個人的な好みでは、売却時の担当者のほうがウマはあったかも。あくまで好みの問題ですけど(笑)
マンションマーケットに9割方満足です。
途中意見の違いなんかもあって少しあって、厳しいやり取りもありましたが(笑)ただ最終的にはあのやり取りがあったから満足のいく契約が出来たと思ってます。
マンションマーケットに任せていいのか?
マンション売却主としては、マンションマーケットさんなら、仲介手数料:定額66万円だし、いいじゃ~ん!
ということになりますが、注意しておかなくてはいけないこともあります。
それは、
- 売主目線であるか?
- 買主目線であるか?
ということ。
- パターン①
専任媒介契約の5000万円の物件を自社で購入希望主を見つけ、管理物件の売買契約が決まった場合
売主からの仲介手数料:66万円
買主からの仲介手数料:150万円(5000万円・3%) - パターン②
専任媒介契約の5000万円の物件を他社が購入希望主を見つけ、管理物件の売買契約が決まった場合
売主からの仲介手数料:66万円 - パターン③
専任媒介契約の物件の資料請求から、5000万円の”他社”の管理物件で売買契約が決まった場合
買主からの仲介手数料:150万円(5000万円・3%)
マンションマーケットに限らず、不動産仲介業者は、この仲介手数料に非常に比重を置きます。
パターン①もしくは③がおいしいケースと考えるのが普通でしょう。
うがった見方をすれば、専任媒介契約の物件が売れてしまうと、ネットへの広告が終了してしまいます。
要するに、購入希望者の獲得が望めなくなります。
もちろん、意図的に売却を成立させない等のあからさまな囲い込みはないしょうが、定額66万円の裏側にあるものを少しは考えておくといいでしょう。
仲介手数料は安ければいいというものではない
仲介手数料を安くして、相対的な売却益を高くしたい!
という気持ちは分かります。
しかし 、安いからどこでもいいというわけではありません。
ちょっと目にした程度で、手数料の安さに手を出さないほうがいいでしょう。
媒介契約はバランスが重要
今回は、マンションマーケットの仲介手数料のメリットを紹介しました。
仲介手数料を安くする方法の1つに非常に役に立つと思います。
ただ、手数料の裏話も少なからずあります。
よって、不動産売却時は、まずはマンションマーケットをはじめとした複数の不動産会社に査定をしてもらい、
- 相場の確認
- 近隣状況・不動産市況の確認
- 売却の流れの確認
しましょう。
一括不動産査定サイトを活用することで簡単に相場が分かりますし、担当者との相性も確認できます。
家の査定は、
不動産会社選びがポイントです。
特に、重要なことは、
- 家を高く売る方法はあるのか?
- 高額売却を実現するにはどうすればいいのか?
先に結論を言えば、
- 明確な売却プランをもって売却活動を行っている不動産会社
- 査定額以上に高ってくれる不動産会社
この2つです。
その営業エリアの社員が担当営業マンになりますが、
・新人なのか?
・有能なベテラン社員なのか?
会ってみるまで分かりません。
要するに、当たりハズレが発生します。
印象のいい担当者なら大丈夫というものでもありません。
・家が高く売れない!
・早く売れない!
これら口コミを目にしますが、その象徴です。
そこで、不動産売却エージェントの力を借り、綿密な計画を立てたいところです。
ソニーグループ:SREホールディングス株式会社(SRE Holdings Corporation:東証プライム上場企業:証券コード2980)が運営するSRE不動産です。
専属エージェントの仲介
SRE不動産は専属のエージェントを配することで、質の高いレベルの営業マンが担当に付きます。
高く早く売るためのアイデアと丁寧かつスピード感のある対応が特徴ですので、不動産売却における最適解を期待できます。
- 不動産の価値を確認・市場調査
- 売却プラン・戦略の策定
- 買主への購入後の資産シミュレーション提案
ただ売るのではなく、購入後のイメージ・メリットを買主へ提案まで気をつかい、希望価格を上回る売却の実現を目指します。
売却方法にも特徴
多くの不動産会社は、仲介手数料を独り占めするために情報開示を最小限にします。
・買主からも
両方から仲介手数料が欲しい!!
目の前に購入希望者がいても、他社の紹介の場合、仲介手数料は半分になってしまいます。
これを業界用語で両手取引・囲い込みなどと言いますが、不動産業界の悪しきしきたりが当たり前のように行われています。
補足:囲い込みが行われていても、売主からは分からず、証拠もつかめないため、非常に残念な営業マンの悪行です。
対して、SRE不動産は、
売主の不動産に関する情報を、制限することなく他の仲介会社に広く紹介し、広告掲載量の最大化に努めています。
これにより、流通市場に広くいきわたり、購入検討者の目に触れる機会が最大化されます。
- 買主までフォロー、徹底した売却戦略
- 物件情報の告知の最大化
高額売却を実現しているSRE不動産の強みが理解してもらえたと思います。
申し込み方法を紹介
申し込みは、公式サイトの無料相談フォームから送信するだけ
1分程度の簡単登録です。
売却したい不動産のある都道府県は?
《まずは家の価値の確認をお願いする》
今申し込めば、早いところでは当日(時間によっては翌日)に、売却プランの提案がもらえます。
北海道 東北 |
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県 山形県、福島県 |
関東 | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県 茨城県、群馬県、栃木県 |
中部 | 新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県 長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県 |
関西 | 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県 奈良県、和歌山県 |
中国 四国 |
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県 香川県、徳島県、愛媛県、高知県 |
九州 沖縄 |
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県 大分県、鹿児島県、沖縄県 |
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≪参考サイト≫
- 株式会社マンションマーケット
- 〒105-0004 東京都港区新橋1-18-21