《マンション売却ブログ:東京》失敗から学んだ家の査定から不動産売却完了までの流れ、我が家の不動産売却体験談を記事に

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《マンション売却ブログ:東京》3か月で不動産売却完了した売却体験談をブログ記事形式に、買った時より高く売れた!儲かった マンション売却・不動産売却
  1. マンション売却ブログ
  2. 失敗しないための中古マンション売却体験談ブログ
  3. 中古分譲マンション”売却”ブログ:売却までの準備(5月2日)
    1. 売る・貸す・その他の判断・検討ポイント
    2. 近隣の相場を再確認
    3. 本格的な不動産査定
    4. 賃貸契約の処理・原状回復
  4. 『マンション売却』ブログ更新:方向性が決定(5月13日)
    1. 成功に向けてこれからの流れ 家の査定から専任媒介契約・売却活動・引き渡し
    2. 内覧イメージアップ:リフォーム&ホームステージング(5月20日)
    3. 内見・契約・引き渡し(7月24日)
    4. 不動産を高く売る4つポイント 時期・時間、相場、価格設定、事前準備
    5. 投資を継続した場合
  5. マンション査定・売却は不動産会社選びでお問い合わせの数も変わる?
    1. 仲介業者の選び方
    2. 専属エージェントの仲介
    3. 売却方法にも特徴
    4. 売却したい不動産のある都道府県は?
  6. マンション売却:よくある質問・疑問・悩み
    1. よくある質問:3000万円特別控除とは何ですか?
    2. マンション売却でよくある失敗は何ですか?
    3. 我が家を売却した後の暮らしについてどのように考えるべきですか?
    4. マンション売却と住み替えのタイミングはどのように考えるべきですか?
    5. 分譲マンションを売却して注文住宅に移る際のポイントは何ですか?
    6. マンションから戸建てへの移動を考える際、注意すべき点は何ですか?
  7. マンション売却ブログ:まとめ 購入者を意識した売却を

マンション売却ブログ

このページは、
筆者のマンション売却体験記:マンション売却ブログです。

マンション売却は人生でそう多くやるものではありません。

マンション売却体験談
  • 何も考えずに売ってしまった。
  • 不動産会社に任せすぎた。
  • もっと高く売ることができたのに・・・
  • あの時の判断は、今なら別の決断をするだろう。

不動産を売った後に多くの後悔をするのが”マンション売却”です。

失敗しないための中古マンション売却体験談ブログ

3か月でマンション売却完了!
*繁忙期後の5月から2か月で売却完了・引き渡しまで1ヶ月。

もちろん、買ったより高く売れましたし、住宅ローンを返済してもかなり儲かる形で着地しました。

以前、マンション売却ブログという形で、
動きがあったごとにこのページで解説していたものを、まとめたので紹介します。

マンション売却の始め方・考え方の参考/アドバイスになればと思っています。

マンション売却失敗ブログでたまに目にする、

  • マンション売却失敗事例
  • 自身も行ってしまった以前の売却失敗談

もプラスしました。

《このページのポイント》

  • マンションを高く売るための相場の読み方
    >>AI査定で簡単・スピード査定
  • 不動産会社の選び方
    相談相手は良いことも悪いことも言える仲が基本、100%売主のミカタ
  • マンション売却時のアレンジ・内覧時に考えること
    プチリフォーム・ホームステージングで室内のコンディションを最高に!
  • 値引き交渉の考え方
    予め値引き交渉を考えて価格設定、1度で決着を考えない

中古分譲マンション”売却”ブログ:売却までの準備(5月2日)

みなさん、こんにちは。

筆者が最近、
都心(東京都23区)のマンションを売却することにしました。

以前、マンションを売ったときは、居住中のマンション売却でしたが、
今回は、空室の状態での売却なので、売り方も少し変わります。

今回、売却を決めたマンションは、

東京都内、築10年ちょっと2LDKのマンション(収益物件)。

補足:23区内なので、横浜・大阪・福岡などの都心の物件と考えてもらえればと思います。

30代前半で新築マンションとして購入し、
子供の学校の関係(越境を断念し引越し)で別のエリアにマンションを購入したことを機に
マンション投資用として賃貸で運営していましたが、このタイミング(5月)で退去の連絡がきました。

退去の告知は、入居者が1ヶ月・2ヶ月前に打診してくるものなので、オーナーとしても判断期間(即決・1週間)が短く

  • 継続して賃貸運営
  • マンション売却
  • 民泊物件利用
  • 時間貸しマンション

などを検討しました。

【相場の確認】

まずは相場の把握です。
マイホームの売却・買い替え手順は同じです。

昔は、わざわざ不動産会社に足を運んだり・一括査定サイトの活用が普通でしたが、

その場合、基本的に営業マンが家に着て査定を行います。

家の値段だけを確認したいという時には、若干煩わしさを感じるものです。

そこで簡単に確認できるサービス、AI査定が役に立ちます。

『AI査定のメリット』

  • 査定員が家に来ることがない
  • 即査定額が確認できる
  • ビッグデータを基にした適正価格の確認
  • 簡単なので定期チェックにも有効

簡単に情報を得るコツです。

『AI査定サイトはコチラ』

  • ソニーグループの不動産査定サイト(売主重視で高額売却の実績あり!)
    ソニーグループの不動産査定サイト
    >>SRE不動産のAI査定はコチラ
    対象エリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県
     

[補足]
AI査定は、都心が中心ですので、
全国対応の査定サイトとしてイエウールを紹介します。

売る・貸す・その他の判断・検討ポイント

不動産運用の判断に答えはありません。

売り時・買い時は、タイミングや立地によって変わってきます。

査定額を確認し、想像以上の価格で売却できそうな雰囲気でしたが、

それでも、最初の段階では賃貸継続をベースに考えていました。

賃貸運用・収益物件なので、
売却しても損益通算・3000万円控除など使えませんので、節税・減税的なメリットはありません。

もともと、賃貸専用に造られたマンションではないので造りはよく、
築10年程度のため、まだまだトラブルも少なく、またマンションの管理組合もしっかりしており、お金の面・管理の面で不便はありません。

長く持ち続けれもいいマンション(終の棲家:ついのすみか)だとも考えていました。

売却し住宅ローンを完済した場合でも、それなりに手元にお金が残りますが、
賃貸市況も良く、家賃も以前より2万円ほど値上げが可能なイメージ・期待以上だったので、賃貸の継続を基本線でした。

賃貸相場の確認したい方はこちら
マンション貸す.comで簡単に想定家賃を確認できます。

近隣の相場を再確認

本格的に売却を決定したのは、近隣の売買状況の確認してから。

不動産会社に査定をお願いすると、近隣の販売状況売買価格を確認できます。

周辺の市況や現状の物件を確認したところ、

繁忙期である1,2,3月にかなりの物件の売買実績があったのは当たり前ですが、

4月もかなり物件のやり取りがあり需給関係は好調、

さらに継続して売却している物件は築年数・若干立地がズレている売れ残り物件ばかり。

確実に今、市場に出せば、輝いて見える物件になるのは明らか!

ということで、
最終的な判断として売却として悪くないタイミングが理由でした。

本格的な不動産査定

家の査定は、

  • 相場の確認(雰囲気の確認)
  • 売却価格決定のための査定

別物で考えたほうがいいと思います。

多くの人は、査定をしてから売却までの判断にタイムラグが生じます。

また、売却前提でない人も多いため、
本格的に売却を決定したら、売却価格決定のための査定、各不動産会社の考え方の確認が、1つのポイントです。

大手・中小・一括査定、いろいろなツールがあるため、
複数の会社の査定額を確認してみてください。

家がいくらで売れるか?
調べたことありますか?

査定は無料、また、不動産会社の人が家に来ることなく査定(机上査定)が可能なので、上手に活用してみてください。

大手不動産会社

  • 《AI査定:ソニーグループのSRE不動産》
    SRE不動産
    AI査定のメリットは不動産会社の人が自宅に来ることなく”その場で・内緒で査定可能”です。
  • 《岡田准一さんのCMで有名!》
    東急リバブル
  • 《宮沢りえさんのCMで有名!》
    三井のリハウス

一括査定サイト

賃貸契約の処理・原状回復

ただ、売却を進める前に、賃貸契約・解約等で行うことは多数。

賃貸物件の清算処理
原状回復工事費用をもとに、敷金の清算。

これに関しては、賃貸管理を行っている会社に算出してもらいますので手間にはなりませんが、
ハウスクリーニング、クロスの貼替え、巾木(はばき)補修などなど。

経過年数(耐用年数)によって費用負担が変わるため、借主負担、負担割合があるもの、貸主負担を細かくリストアップしていきます。

例えば、5年間貸していた時のリビングの壁・クロスの汚れや傷の場合、
クロスの耐用年数は6年なので、残りの1年(12ヶ月)分のみ、借主に費用負担(残存割合17%)を請求できるなどなど。

マンション売却ブログ

原状回復の準備・判断

賃貸に回すにしろ、売却するにしろ、

どこまで回復させて次に進むか?

ここはオーナーの判断1つです。

そこで週末、善くしてもらっている不動産会社の担当者と室内の内見に行ってきました。

営業さんからは、
「壁紙や多少の傷など、そのままでも十分、売却可能ですね。」
という意見をもらいました。

  • 賃貸の場合、即入居が基本なので壁紙など最低限の手を入れることは必要です。
  • 売却の場合、買主のセンスなどもあるため、必ずしも手を入れることが必須ではありません。

ただ、個人的には
少しでも高く売却するだけでなく、
付加価値を付けて気持ちよく買主に購入してもらうために、やれることを全てやりたいという気持ちも。

リフォーム費用に100万円掛けて、販売価格に乗せることも可能です。

  • 壁紙を一新し綺麗にする
  • キッチンを新しいものに変える
  • 床の小さな傷もリペアする。

10年経ったキッチンは、やはり流行とかけ離れています。
汚れも目立ちますし、水回りのクリーニングを入れても限度があります。

もちろん、”費用対効果”を考えての判断ですが、
購入希望者が内覧した時、少しでも印象が良ければ、申込・購入の確率はかなり上がります。

それ以上に、早く決まりやすい!というメリットも生みます。

仮に、同じマンション内に売却の物件が出たとしても、そこで差をつけることが可能となります。

さらにホームステージングも予定しているので、
価格帯で他の物件より200万円、300万円高かったとしても、購入意思・意欲を上げることができれば競争を生むことができます。

ホームステージングとは?

売却するマンションに家具や小物などのインテリアコーディネート行い、売却を進める方法です。

プロの手にかかると中古マンションでもモデルルームのような室内となるため、殺風景な部屋がオシャレになります。

自分で行う必要なく、知識がなくても不動産会社の売却オプションなどの活用が可能です。

【補足】マンション(ファミリータイプ)売却ブログを更新時はコロナ前の令和元年。
大手不動産は、ホームステージングだけなく、VRホームステージングのサービスも有名です。
コロナ禍の現状、かなり人気があるようです。
参考:ノムコム

まず原状回復
原状回復の中には、キッチンの水漏れがありました。

水浸しというほどではありませんが、このまま、放っておくことはできない箇所とも考えられます。

そこで、保険会社に相談。

マンションや一軒家を保有している人は、少なからず保険に入っていると思います。

火災保険とか地震保険とか・・・。

火災保険だとしても、火災以外に落雷・爆発・風災・雪災・盗難などと共に給排水設備に生じた事故・水漏れという補償がついています。

プランや保険会社によって適用の幅が変わってきますし、保障額もかわりますが駄目もとで申請してみました。

『マンション売却』ブログ更新:方向性が決定(5月13日)

不動産会社と打ち合わせをし、大まかな売却戦略・方向性を決定。

とはいえ、
室内の気になる部分に手を入れて、売却を検討しているため、実際の売却活動自体はもう少し先になると思います。

媒介契約は専任媒介契約で、ホームステージングを活用し売却を予定しています。

いろいろ無理を聴いてくれる不動産会社の担当さんにお願いする予定です。

成功に向けてこれからの流れ 家の査定から専任媒介契約・売却活動・引き渡し

現状、今後行われるであろう流れを紹介すると

  • 原状回復業者選定
  • 小規模なリフォーム
  • 不動産会社と媒介契約
  • ホームステージング・撮影
  • 販売活動開始
  • お問い合わせ・内覧
  • 購入申込
  • 売買契約
  • 引渡し

が、ざっくりとしたステップです。

リフォーム(1か月)も含め、6か月以内に売れれば御の字と考えています。

もちろん、この中に価格変更や値引き、販売戦略見直しなども入ると思いますが、

今後、随時動きがあり次第、売却ブログとして紹介してきたいと思います。

内覧イメージアップ:リフォーム&ホームステージング(5月20日)

5月20日更新の不動産売却ブログは、具体的な項目・スケジュール決定の話。

マンション管理会社がすべて段取りをつけてくれましたが、
保険会社から連絡があり、保険が多少下りることになりました。

早速リフォーム会社に連絡。

2週間かけてクロス、キッチン、洗面台を変更・交換しました。

内装リフォーム後にホームステージングを予定。

借主の退去・売却を決定してから1か月後、6月頭から販売開始の流れです。

内見・契約・引き渡し(7月24日)

久しぶりのブログになります。

この期間(2か月で)、

  • リフォーム完了
  • 販売開始
  • 内覧・申し込み
  • 売買締結
  • 引渡し

まで、一気に進みました。

【内見の考え方】
リフォームを始める前に、不動産会社と専任媒介契約を結んでいるため、

公式サイトやポータルサイト(スーモ・アットホーム等)には掲載済の状態です。

そのため、
リフォーム期間(5月中)にもお問い合わせや内覧の予約が入りました。

しかし基本的に、リフォームの時点での内見はシャットアウトととしました。

工事中・リフォーム中の場合、

  • 室内は散らかっています
  • 工具が散乱しています
  • 照明も最低限です

新居の住まいとして購入後の夢の生活などをイメージしてもらうことはできません!

せっかく時間を空けて内覧に来てもらっている以上、当日ガッカリさせて帰らせるのは売主になんのメリットもありません。

また、値引き交渉に引っ張られる可能性もあります。

そこで、
ホームステージング後に内覧可能ということで、申込み予約をもらう形を取りました。

マンション売却失敗ブログで、内覧で失敗というのもよく目にします。
急ぐのではなく、納得してもらえる室内にあしらえてから内覧してもらうのも重要です。

【ホームステージング実施】
リフォーム後はホームステージングを実施。
テーブル・ソファー・ラグなどとともに、
キッチンや浴室に花やレモンなどをあしらいモデルルーム並みに大変身!!

*写真はイメージです
マンション売却 体験談

【販売価格】
売却価格は、強気に相場よりも800万円以上高い金額を設定しています。

それでも、週に3,4件の内覧があり、

半月後の6月中旬には、待望の申し込みが入りました。

申込み金額(指値)は、販売価格の500万円マイナス。

これも想定内だったので、値引き交渉で
「200万円までの値引きなら対応」
という1回目の返答・1回のやり取りで契約が決まりました。
10回程度、不動産会社を通して何度もやり取りということも多々あります。

購入者は、即入居を希望しているということで、売却契約手続きから1か月後の7月中旬に引渡しを希望ということで、無事に引渡し終了しました。

以前の売却時はかなり苦戦・幸い思いをしただけに、今回は余裕過ぎて逆にビックリ。

想像以上にトントン拍子に決まったのは、
ホームステージングとリフォーム効果は大きいなぁっと改めて実感。

ご主人が財布の役目ですが、
女性、特に主婦業としてキッチンに立っている方の反応がいいのは、売却の近道であることは間違いないでしょう。

結果的に、

  • リフォームに1カ月間
  • 販売期間に1カ月(3週間)
  • 1カ月での引き渡し

奇跡的に3か月で売却、早期売却完了しました。

ちなみに、古いマンションの場合、4LDKの間取りを2LDKにリノベーションなどもおすすめです。

 

大手ならホームステージング(VRホームステージング)が無料サービスです。
査定の段階で、それを見越して大手不動産会社にコンタクトを取るといいと思います。

三井のリハウスさん、東急リバブルさんや野村不動産(ノムコム)さんなど。

不動産を高く売る4つポイント 時期・時間、相場、価格設定、事前準備

マンション売却・不動産売却ブログとして、まとめたわけですが、
初めてのマンション売却時は、非常に苦労しました。

マンションが売れないストレス・心配(不信感等)というページで紹介しています。
*1年以上かかりました。

高く売るために強気で進めたということもありますが、正直、時代が違えば大損してもおかしくなかったかもしれません。

ただ、売るつもり購入していたのが幸いでした。

本来、マンションの売却を考える時、少しでも高く売りたいと思うのが普通です。

そこで、不動産売却の注意点、
高く売るためには4つのポイントを紹介します。

  1. 時期
  2. 相場
  3. 価格設定
  4. 事前準備

≪時期を知る≫
高く売るためのポイントは、不動産の需要が高まる時期を狙って売りに出すことです。

当たり前の話ですが、不動産の繁忙期は1月~3月と9月~11月です。
これらの時期は、サラリーマンの転勤や子どもがいる家庭において新学期に合わせて住宅の住み替えをしよう・家族の大移動のニーズが高まります。

しかし、売却の時期・タイミングは、それだけではありません。

家の査定を行うと、
査定額とは別に、近隣の売却状況も教えてくれます。

  • 売買締結実績(件数)
  • 売買価格(金額)

とともに、現状、売却中の物件情報(売値)が確認できます。
*マンションだけでなく、聞けば一戸建て(土地・建物)の売買状況も。

    現状、

  • 供給過多なのか?
  • 売れ残り物件はどれくらいあるか?

売りやすいタイミングの見極めを信頼できる営業マンと相談、これが、売却時期の見極めになります。

マンション売却ブログの冒頭で紹介していますが、
売却に踏み切った要因は、ライバルとなる物件の質が低く、需給関係で優位性を判断したからです。

≪相場を知る≫
2つ目は相場を知ることです。

不動産・マンションの売却は、

  • 不動産会社との媒介契約
  • 売り手と買い手の値引き交渉

などによって決まります。

最初の段階で、
絶対にいくらで売れるかはわかりませんが、事前にどの程度の価格が相場なのか知っておくことは交渉する上で欠かせません。

『マンション・不動産売却ブログ』内では、知り合いの不動産会社に売却をお願いしましたが、

事前に、10社程度の不動産会社に机上不動産査定で相場の確認はしています。

公式サイトや一括査定サイトを活用すれば簡単に複数社の査定額が確認できます。

査定は無料ですし、
査定員が自宅に訪問なく概算見積もりを確認できます。

比較するためにたくさん登録し、幅広く相場情報を入手することは成功の近道です。

相場を確認することで、不動産屋の営業マンと密な売却の進め方が実現できます。

マンション売却ブログのおすすめ体験記

≪販売価格を決定する≫
3つ目は販売価格の確定です。
価格設定は、売主(オーナー)の自由であるため強気だろうと弱気だろうと意思決定次第ということになります。

とはいえ、
購入希望者は、マンションの情報を集める時、インターネットでスーモなど不動産ポータルサイトから

  • 地域検索
  • 料金検索
  • 広さ(1LDK・2LDK等)

の検索をしますので、金額設定はその大きな役割を果たします。

【買主からの値切りがあると思ったほうがいい】

買主からの値切り交渉(値引き)は必ずあります。

値下げしたくなければ交渉に応じないという選択肢もありますが、

転勤などの引っ越し・離婚などで、どうしても早く売るというようなケースには、その判断の見極めが重要となってきます。

ここで知っておかなくてはいけないことは

最初に提示する販売価格は、ただの売り出し価格であるということ。

最終的に、
売買価格は当初の価格よりも安くなる・成約価格になるケースも多いと言うことは知っておくといいでしょう。

それを見越して
マンション売却ブログ内でも、強気の販売価格の設定から200万円の値引きを判断しました。

一般的に、値引き交渉を見越して、
少し高めの価格を設定して売り出すといったテクニックはありますが、

売り出すときには仲介業者(不動産会社)と相談し、値下げ幅を前提に考えておきたいところです。

具体的には、

  • 地域全体としての地価の動向はどうなのか?
  • 近隣の売買実績はどうなのか?
  • 同じマンション内での過去の実績・現状の売り物件情報はどうなのか?

実情との温度差がありすぎては意味がありません。

不動産査定は「この値段なら売れるだろう」と予想した価格ですので、一定の信用はありますが、値幅がありますので、比較検討は慎重に。

≪内見の準備は忘れずに≫
4つ目のポイントは、
購入希望者が内覧をする時に備えて室内を綺麗(掃除)にしておくことです。

基本的に購入希望者は売買契約の前に内覧をします。
物件の確認において、

  • 物が散らかっていたり・・・
  • キッチンの水垢がきになったり・・・
  • 匂いが気になったり・・・

内覧客を迎える準備は必須です。

マンション売却体験ブログでは、
空室の状態で、リフォームとホームステージングを実施しました。

売却においては、すべてが空室の状態とは限りません。
半数以上が、居住中での売却というデータもあります。

生活している以上、ある程度の生活感が出るのは内覧者も納得していますが、少しでも印象をよく見せる施策を考えるといいと思います。
*荷物をトランクルームに預けたり・断捨離したり・・・

投資を継続した場合

今回の内容、別に賃貸を継続でも家賃値上げが可能だったため問題なかったと思います。

この辺りは、オーナーの判断になります。

マンション 売却 ブログに関してGoogle検索を行うと

  • マンション売却 ブログのおすすめ体験記
  • マンション売却のブログは参考になるのか?
  • おすすめしたいマンション売却”ブログ”
  • マンションを売りたい!売却を成功させる秘訣
  • マンション売却の解説
  • 広告の効果・アクセス
  • 売却までの目次となる一覧

なども出てくるので、いろいろ参考になると思います。

【更新履歴】

  • 2023年(令和5年):新規記事アップロード
  • 2022年(令和4年):口コミ追加
  • 2021年(令和3年):画像追加
  • 2020年(令和2年):体験談修正
  • 2019年(令和元年):記事リライト

《関連公式サイト》
ブログの実態に関する調査研究:総務省
経済産業省 METI Journal ONLINE

レインズ:REINS IP. Real Estate Information Network Systems for IP Service.
国有財産の売却情報:財務省
日本における不動産取引に関連する法律:国土交通省

マンション査定・売却は不動産会社選びでお問い合わせの数も変わる?

実際にマンション売却を経験した立場から言えば、
不動産会社選び・担当者選びが、マンション売却において一番重要だと思っています。

私の場合、初めてのマンション売却時は、急いで売却する必要がなかったのでいろいろなことを試しました。

専任媒介契約も一般媒介契約も両方行いましたし、30社程度の不動産会社の営業マンと打ち合わせを行い、形15社程度の媒介契約も結びました。
*専属専任媒介契約は行いませんでした。

そこで分かったことは、
売却に向けての選択肢を多く持っている会社であればあるほどたくさんのお問い合わせが得られるということです。

仲介業者の選び方

マンションの仲介業者・不動産会社選びは、

物件そのものと同じくらい大切といってもいいでしょう。

何しろ、購入者は、一生に一度あるかないかの買い物をするわけですから、その仲人役なこうどやくの不動産会社は厳選に慎重に選ぶ必要があります。

マンション売却ブログ 東京

不動産会社(宅建業者)は、全国に12万社以上あります。

実にコンビニ(5.5万店舗)の2倍以上ある計算になります。

聞いたことはある不動産会社、知らない不動産屋・・・・

仲介手数料を意識するのであれば、仲介手数料0円の不動産会社もありますし、

相場の確認段階で、大手不動産会社から地元の不動産会社まで相談は自由です。

関連ページ:不動産投資に宅建の資格は必要?

査定のバリエーション

不動産市況がそれなりの今は、売却のタイミングとして悪くありませんが、

新型コロナウイルスの経済への打撃は、今後ボディブローのように効いてくるかもしれません。

不動産市況が悪くなれば、想定以下での売却となる場合も考えられます。

それ以上に、売りたくても売れないという状況になる可能性もあります。

家の査定と言っても、
売却以外に買取やリースバックなどがあります。

バリエーションを広げておくことがリスクマネジメントにもつながるのです。

マンション売却ブログ記事

≪参考ページ≫
いえカツLIFEの評判・口コミ
リースバック専門コンシェルジュ・一括査定サイト【いえカツLIFE

仮に、家を売ってマイナスになったとしても、所得税や住民税が減税されます。
固定資産税は無くなります。

査定額とともに税金(減税)のことまで含めて多くの不動産会社と相談できる機会を作れるのが一括査定でもあります。

売却も年齢によって考えることが変わります。
30代、40代、50代・・・。

今回、40代の私の場合、再投資のためのキャピタルゲイン狙いですが、60代・70代となれば老後の資金用、企業経営者であれば会社の運転資金・補填など様々でしょう。

高く売るのか?早く売るのか?
リースバックやリバースモーゲージなどの用途などバリエーションも含めてマンション売却を検討するといいと思います。

口コミ・体験談で人気の一括査定サイト

  • なるべく早く・高く・売りたい!
  • 安心できる不動産会社で売却したい!
  • 住宅ローン返済中・ローンが残ってても問題なし!(残債)
  • 机上ならしつこい営業も回避
  • ”囲い込み”(両手取引)や”干し”などの妨害を受けたくない

全国完全対応、利用は完全無料ですし、もちろん、査定結果を見てからの売却検討でOKなので、気軽に確認できます!

実績のある不動産会社の見分け方

家の査定は、
不動産会社選びがポイントです。

特に、重要なことは、

  • 家を高く売る方法はあるのか?
  • 高額売却を実現するにはどうすればいいのか?

先に結論を言えば、

  1. 明確な売却プランをもって売却活動を行っている不動産会社
  2. 査定額以上に高ってくれる不動産会社

この2つです。

不動産査定を行うと、
その営業エリアの社員が担当営業マンになりますが、
新人なのか?
有能なベテラン社員なのか?
会ってみるまで分かりません。

要するに、当たりハズレが発生します。
印象のいい担当者なら大丈夫というものでもありません。

・家が高く売れない!
・早く売れない!
これら口コミを目にしますが、その象徴です。

そこで、不動産売却エージェントの力を借り、綿密な計画を立てたいところです。

ソニーグループ:SREホールディングス株式会社(SRE Holdings Corporation:東証プライム上場企業:証券コード2980)が運営するSRE不動産です。

専属エージェントの仲介

SRE不動産は専属のエージェントを配することで、質の高いレベルの営業マンが担当に付きます。

高く早く売るためのアイデアと丁寧かつスピード感のある対応が特徴ですので、不動産売却における最適解を期待できます。

  • 不動産の価値を確認・市場調査
  • 売却プラン・戦略の策定
  • 買主への購入後の資産シミュレーション提案

ただ売るのではなく、購入後のイメージ・メリットを買主へ提案まで気をつかい、希望価格を上回る売却の実現を目指します。

売却方法にも特徴

多くの不動産会社は、仲介手数料を独り占めするために情報開示を最小限にします。

・売主からも
・買主からも
両方から仲介手数料が欲しい!!

目の前に購入希望者がいても、他社の紹介の場合、仲介手数料は半分になってしまいます。

これを業界用語で両手取引・囲い込みなどと言いますが、不動産業界の悪しきしきたりが当たり前のように行われています。

補足:囲い込みが行われていても、売主からは分からず、証拠もつかめないため、非常に残念な営業マンの悪行です。

対して、SRE不動産は、
売主の不動産に関する情報を、制限することなく他の仲介会社に広く紹介し、広告掲載量の最大化に努めています。

これにより、流通市場に広くいきわたり、購入検討者の目に触れる機会が最大化されます。

販路が他社を超越

販路が他社を超越

  • 買主までフォロー、徹底した売却戦略
  • 物件情報の告知の最大化

高額売却を実現しているSRE不動産の強みが理解してもらえたと思います。

この売却方法が、高額売却を実現するプロセスです。

申し込み方法を紹介

申し込みは、公式サイトの無料相談フォームから送信するだけ

お問合せフォームから送信するだけ

1分程度の簡単登録です。

*特に、東京・千葉・埼玉・神奈川・大阪・兵庫・京都・奈良等のエリアは、不動産市況も活発ですから、プラン提案も期待できます。

売却したい不動産のある都道府県は?

《まずは家の価値の確認をお願いする》
今申し込めば、早いところでは当日(時間によっては翌日)に、売却プランの提案がもらえます。

↓↓ AI査定が可能なお住いのエリア

北海道
東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県
山形県、福島県
関東 東京都神奈川県千葉県埼玉県
茨城県、群馬県、栃木県
中部 新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県
長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県
関西 大阪府兵庫県京都府、滋賀県
奈良県、和歌山県
中国
四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
香川県、徳島県、愛媛県、高知県
九州
沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県
大分県、鹿児島県、沖縄県

*対象エリア拡大中
*ソニーグループの安心感と高精度AI

昨日もたくさんの方が相場の確認に活用されました。
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今すぐ”家の価値を確認”する

 

家の査定は、面倒だと思っていませんか?

実は非常に簡単です。

生年月日を入れてアンケートに答える”占い”みたいなものです。

昔は駅前の不動産会社に足を運び、査定をお願いしました。

初心者の人は1社では不安なので、3・4社に回る面倒くさいものでした。

しかし 、今ではネットで簡単に、それも1回の登録で複数の不動産会社に査定が可能です。

さらに家に査定員が来ることなくメールでのやり取りが基本:机上査定が定番です。

≪不動産売却の流れ≫
マンション’売却ブログ’では、あまりにもスムーズに行き過ぎて省略しましたが、

マンション売却の流れは以下の感じです。
不動産売却の相談・調査
売却に対する要望を一括査定で申し込んだ不動産会社に説明し、マンションの調査・売却方法・売り出し価格また、その他費用税金(3,000万円特別控除:3,000万円控除・譲渡税)に対して説明を受けます。
媒介契約の締結
売却を依頼する不動産会社に媒介契約(一般媒介契約・専任媒介契約)を締結します。
室内の撮影・装飾
インターネット広告等で使用する写真撮影を行います。
その際、お部屋をきれいに見せる、クリーニング・ホームステージングを行います。
売却物件の各種売却活動
不動産流通機構レインズ(東日本不動産流通機構・西日本不動産流通機構)の登録、インターネットでの広告宣伝や自社サイトの顧客への物件紹介、チラシのポスティングなど販売促進の作業を行います
合わせて購入希望者からの要望に応じて内見・内覧会を行います。
不動産売買契約の締結
価格や条件等などの交渉調整の後、売買契約を締結、手付金を受領します。
売買契約時に物件状況等報告書や設備表などマンションの状況を買主に説明します。
物件引渡し準備・引越し
物件引渡しの準備を行います。
また売却物件に抵当権が設定されている時は抹消登記の準備も行います
引渡し物件の最終確認
契約 取り交わした物件状況等報告書や設備表のもとに物件の現場確認を行います。
不具合や問題点がないかを現地で最終確認します
残代金の受領と物件の引渡し
買主から残代金を受け取り関係・書類記載と鍵を渡し、物件を引渡しになります

 

マンション売却:よくある質問・疑問・悩み

マンション売却について疑問・悩み・不安においてよくある質問・Q&Aを紹介します。

よくある質問詳細はコチラ  

マンション売却ブログ:まとめ 購入者を意識した売却を

購入者は、自分の希望する条件に合った物件を探しています。

そのため、売却するマンションが購入者のニーズに合致していることが、売却成功の第一歩となります。

物件の立地や周辺環境は、購入者の生活に大きく影響します。
そのため、交通の利便性や教育環境、治安など、購入者が重視する点を考慮して、物件の魅力をアピールしましょう。

間取りや設備は、購入者のライフスタイルに合致していることが重要です。
家族構成やライフスタイルをイメージしながら、物件の特徴をアピールしましょう。

価格は、購入者の予算に合致していることが重要です。
相場を把握した上で、適切な価格設定を行いましょう。

また、購入者が物件を実際に見て、購入を検討できるようにする必要があります。
そのため、内覧の際には、物件を清潔に保ち、購入者が快適に内覧できるようにしましょう。

さらに、購入者からの質問や要望に丁寧に対応することも重要です。
購入者の疑問や不安を解消することで、購入意欲を高めることができます。

マンション売却は、売主と購入者との合意によって成立します。
そのため、購入者のニーズを理解し、購入者にメリットを感じてもらえるような売却を心がけましょう。

ただ、結局のところマンション売却は、査定・不動産会社選びが重要となります。

アレンジに関しては、営業マンと一緒に考えればアイデアが広がります。

今回のファミリータイプ・中古マンションの売却”ブログ”が少しでも役になってもらえればと思います。

家がいくらで売れるか?
調べたことありますか?

査定は無料、また、不動産会社の人が家に来ることなく査定(机上査定)が可能なので、上手に活用してみてください。

大手不動産会社

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