ナクスル
一時期、新築マンションにはディスポーザーが標準装備の流れが見え隠れしていました。
しかし、土地取得・資材費・人件費高騰もあり販売価格を抑える意味で、多くの新築マンションでオプション扱いになっています。
*大手のブランドマンションは標準装備が基本
生ごみ(野菜、お肉、魚、卵の殻や、エビの殻、魚の骨など)をディスポーザーに入れるだけで、処理してくれるので、
- 生ごみは出ません。
- 室内に漂う生ごみの臭いもなくなります。
- ゴミ出しの必要もなくなります。
レジ袋有料化でスーパーのゴミ袋の容易に手に入らない状況まで加味するとディスポーザーに変わる”ごみ処理機”を検討している人も少なくないと思います。
今回紹介するナクスルは、
株式会社伝然(DENZEN Co.,Ltd.)が企画・販売するハイブリッド式生ごみ処理機です。
『ナクスル』とは
ごみ処理機の進歩は凄まじいものがあります。
- 室内では使えない(室外専用)
- ニオイが気になる
- 手入れが面倒くさそう
- 電気代が気になる
- 動作中の音がうるさそう
これらの問題に対して、各社一長一短ある、ごみ処理機が発売されてきました。
それ以外にも
インテリアになじまなそうだったり、すぐ故障しないか心配・・・などなど。
ナクスルは、これらの問題・悩みをすべて解決したごみ処理機として人気です。
*SDGsの広がりと共に日本だけでなく世界中で累計流通台数15万台を突破
【生ゴミ処理機ナクスル(NAXLU)の商品紹介動画】
そもそも、生ゴミ処理機をどこまで理解しているでしょうか?
生ごみ処理機を大きく分けると、
- 乾燥式
- バイオ式
に分けられ、処理されてものは、堆肥として活用することが可能です。
また、機種によっては屋外に設置するもの・台所などの屋内でも使えるものがあります。
- 乾燥式は、風等で乾燥処理する方式
- バイオ式は、微生物によって分解する方式
と処理方法の違いがあります。
乾燥式は、処理に時間がかかったり・手間がかかったり、バイオ式が良いとされています。
ナクスルは、
バイオ式に属しますが、これまでのデメリットを解決したハイブリッド式として注目されています。
ナクスルの特徴;生ごみ処理機比較
ナクスルのハイブリッド式生ごみ処理機としての所以を紐解いてみました。
生ゴミを入れると全自動で作動します。
全自動なので、電源ボタンを押す必要はなく処理が終わるのを待つ必要もありません。
微生物が生ゴミを空気に分解します。
乾燥式と違い内容物を毎回取り出したり・洗ったりする必要がありません。
そのため、取り出しは、
・毎日100g投入した場合、1年に1回程度
・毎日200g投入した場合、半年に1回程度
・毎日500g投入した場合、2ヶ月に1回程度
の周期です。
シンクにある三角コーナーから考えても、3人家族で1日200g程度
生ごみをナクスルに投入し、微生物が処理してくれると言っても、やはりニオイが気になるものです。
ナクスルは、ハイブリッド脱臭システムを採用し処理中も処理後もニオイの心配はいりません。
悪臭成分を99.84%除去
*ペットの糞も処理可能
*一層目で殺菌・脱臭し二層目で臭い成分をさらに分解吸着、三層目で残ったニオイ成分を除去。
全自動ということで電気料金(消費電力)も気になるところですが、
自動省エネ機能搭載で未使用時の電力を大幅カット、よって乾燥式・バイオ式に比べ大幅削減!
*乾燥式の2分の1の消費電力
ナクスルは、中の棒の攪拌によって空気を送り込み、生ゴミの分解を助けています。
驚くほど静かだからリビングにおいても大丈夫!
公式WEBサイトに、他の生ゴミ処理機と徹底比較表がありました。
—- | バイオ式 | 乾燥式A | 乾燥式B | ナスクル |
---|---|---|---|---|
室内設置 | × 基本的に屋外設置 |
◎ | ◎ | ◎ |
手間 | ▲ 外に運ぶ必要あり |
▲ セットし 取り出す必要あり |
× セットし、取り出し 容器を洗う必要あり |
◎ 入れるだけ |
消費電力 | ▲ | × | × | ◎ |
音 | ◎ ほぼなし |
▲ 少し |
× 少し |
◎ ほぼなし |
ニオイ | ▲ 臭いが出やすい |
▲ こげた臭い |
▲ ゴミの臭い |
◎ なし |
価格 | ▲ 8~10万円 |
▲ 8~14万円 |
〇 2~5万円 |
▲ FD-015M 119,900円 |
ハイブリッド方式のナクスルと他の生ゴミ処理機の比較を見ると、
やはり気になるのは価格の12万円というところでしょう。
室内用で蓋を開けて入れるだけなので、生ゴミを都度処理できます。
- 臭いはなく
- お手入れの手間も少なく
- 静か
- 省エネ
なので、これまでの生ゴミ処理機に満足できなかった人には、この価値の高さは分かってもらえると思います。
そこで、賢い購入方法を紹介します。
ナクスルは、各自治体の助成金対象商品です。
たとえば、東京のゴミ処理機の助成金を確認してみてください。
20,000円~40,000円の助成金を受けることが可能です。
『”生ゴミ処理機” ”助成金” ”地域”(都道府県)』
で、検索すると出てきますので、まずは確認してみてください。
*ちなみに、全国約60%の自治体で1~10万円程度の助成金が支給されているようです。
【保証も充実】
ナクスルは、購入後の3つの保証を用意しています。
- 28日間返品返金保証
安心してご購入いただけるよう、28日以内であればいつでも返品・返金可能です。 - 1年間無料修理保証
1年以内の初期不良や正しくお使いいただいた中での故障に関して、無償で対応してくれます。
※下記に該当する場合は対象外です。
購入日が証明できない場合、間違った使用による故障の場合、不特定多数の人が使用する場所での使用、商品の不良以外の原因で生じたバイオ剤のトラブル、弊社にて初期不良と認められない場合、その他弊社が不適当とみなした場合。 - 公式サイト最安値保証
公式サイトからの購入が、最もお得で購入できることを保証しています。
ナクスルの口コミ・評判
ナクスルについて、一番気になるのは、口コミや評判だと思います。
インターネット、Googleクチコミ、SNS:X(旧Twitter)やInstagram、Facebook(ツィッターやインスタグラム、フェイスブック)などの内容を確認し、公式サイトにお客様の声(体験談・口コミ)が掲載されていたので紹介します。
生ゴミのニオイがなくなった
生ごみの匂いが嫌いで、匂いの出る魚料理はゴミ出しの前日ときめて調理していました。
でもこの商品(ナクスル)だといつ入れても勝手に分解、入れたことも忘れちゃっていますが、現状なんの問題もありません。
いつでも生ごみを気にすることなく調理できるので夫も子供も大喜びです。
生ゴミのあの滑りがとにかくイヤで、生ごみ処理機は10年使っていました。
でも処理に時間がかかるのと、電気代が気になって、朝、昼、夜の生ゴミをまとめて寝る前に使っていたのですが、少し面倒に感じていました。
ナクスルは、料理をするたびに捨てられて、臭いがなく電気代が安いのでいいですね!
朝のゴミ出しの心配がなくなった
共働きの家庭のためゴミ回収時間にゴミ出しができないときがあり、生ゴミが一週間以上溜まってしまうことがありました。
でもナクスル(NAXLU)を使うようになってから朝のゴミ出しの心配がなくなりました。
共働きのご家庭や、ゴミ出しルールが厳しい地域の方にはおすすめです!
伝然ニュース
家庭用生ごみ処理機 “ナクスル(NAXLU)”の企画,販売元である株式会社伝然。
ナクスルは、良質な堆肥になりますので、コンポストとしても活用です。
コンポストとは堆肥(compost)や堆肥をつくる容器(composter)のことです。
https://den-zen.net/products/naxlu/
よくある質問
領収書を添付し、送ってくれます。
万が一の故障につきまして、ナクスルは安心を第一に考え、全責任を持って迅速に対応してくれます
人間が安全に食べて消化できるものは、基本的に問題なく投入可能です。例えば、卵の殻や魚の骨、手羽先の骨なども大丈夫です。ただし、水分が多いもの、例えば鍋や味噌汁などは、水気をしっかりと取り除いてからの投入をおすすめします。また、貝殻や牛骨のような硬質なものや、プラスチック、ビニール、お箸など、食べられない物質は絶対に投入はNGです
基本的に特別なメンテナンスは必要ありません。ただし、フィルターが汚れてきた場合は、清掃をしてください。また、脱臭や殺菌の役割を果たすUVランプの消耗や、バイオ剤の効力が低下したと感じられた際には、それぞれの部品の交換を検討ください。
ナクスルの購入なら
ごみ処理機は、まだまだ各家庭に1台というレベルではありませんが、徐々に広がってきました。
昔は、匂いが気になって後悔したり、高い割に手間がかかって騙された・買わなければよかったなどもクチコミもありましたが、ナクスルならその点、安心だと思います。
更に自治体ごとに、その補助額は変わりますが助成金対象商品なので、賢く購入することも可能です。
エコやSDGsなど、ゴミの量が減ることは環境に優しいですし、自動省エネモードで家計(お財布)にもエコですので、気になる方は、是非使ってみてください。
《参考サイト》
- 株式会社伝然
DENZEN Co.,Ltd. - 〒577-0841 大阪府東大阪市足代3-2-14 東大阪第一ビル802
- 公式サイト:https://den-zen.net/