どんな物件が担保対象になるの?
融資までの時間はどれくらい?
トラストホールディングスの口コミや評判を確認したい!
無料相談のデメリットや注意点は?
参考:新築マンション平均価格」
新築マンションの平均価格は
バブル期を越えるほど勢いのあるのが今の不動産市況です。
数十年ぶりに担保価値を高く、融資を引っ張れる絶好のタイミングです。
ただ、近年稀に見るリスク
- 物価高騰:家計圧迫(食費・電気・ガソリン)
- 住宅ローン金利上昇傾向
- カントリーリスク:インド・パキスタンの対立・中東情勢・ウクライナ戦争・台湾有事
- 政府の判断:増税傾向の流れ
- トランプ大統領の貿易戦争
等も気になるところです。
【不動産担保ローンのポイント】
不動産担保ローン会社は、リスク回避をベースに融資額を決定します。
このような状況のため、担保価値評価は各社マチマチです。
そのため、一番高く評価してくれる(融資額が高い)会社選びがポイントです。
しかし、3つ注意する点があります。
- 全ての企業が、個人・法人を対象にしているわけではありません。
- 表示してある利率で融資とは限りません、逆に、交渉も可能です。
- ローン実施前に売却査定で資産の把握も交渉の上で欠かせない事前準備です
*最低”2社”は比較し融資先を見つけてください
《おすすめ不動産担保ローン》
個人はもちろん、フリーランス・企業まで、不動産担保ローンをだけでなく、融資相談・助成金・補助金受給までワンストップでサポート
”首都圏ファンド”をおすすめします。
- 年4.0%~9.8%
- 最短当日可能
- 補助金・助成金のサポート
- 借り換え・おまとめ・一本化にも
>> その他企業も一覧で表示する <<
担保価値は自身で事前に調べておく必要もあります。
そこで、家の価値として、SRE不動産をおすすめします。
ソニーグループのSREリアルティはAI不動産査定を採用しているため
査定員が家に来ることなく査定可能です。
登録は、シミュレーション形式ではなく、お問合せフォームに送信するだけ
住宅ローンが残っている家の価値を考えたことありますか?
多くの人は、家の資産価値に目を向けていないため
まだ、借金が2,000万円残っているから・・・。
っという思考に陥りがちです。
そのため、現金が必要となった時、真っ先に不動産担保ローンを思い浮かべる人は少数なのが現実です。
今回紹介するトラストホールディングスは、
不動産所有者であれば、年齢、個人、法人等問わず、全国対応の不動産担保ローンを取り扱っています。
トラストホールディングスの不動産担保ローンとは?
トラストホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区有楽町)は、平成21年設立の信頼ある金融サービス企業です。
中でも注目されているのが、不動産を担保とした柔軟な資金調達が可能な「不動産担保ローン」です。
事業資金や借り換え、資金繰りの改善を図りたい方に向けて、迅速かつ丁寧な対応を行っており、都心部を中心に多くの実績を重ねています。
このサイトは、
マンション査定・不動産査定を重要性を紹介しています。
- 野菜は安いものを積極的に選んで購入するのに・・・。
- 家電は楽天やアマゾンで最安値商品を探すのに・・・。
- 株式投資は安く買って高く売るこれが基本なのに・・・。
日本人は投資に疎い・低いマネーリテラシー(金融リテラシー)のは否定しません。
戦後急成長を遂げた日本は、多くの労働者に支えられました。
一家の主 = マイホームを持つ
というイメージが、モチベーションの1つになったもの事実です。
しかし、不動産だけを考えれば、
人生で1番大きな買い物だからこそ、その資産価値には常に目を光らせておきたいところです。
トラストホールディングスは、
急ぎのお金・資金が必要な時に、不動産を担保にお金を借りられるシステム:不動産担保ローンを提供しています。
柔軟な融資対応
そもそも不動産は権利関係が複雑なものです。
- 住宅ローンの融資を受け、家を買う時、担保的な位置づけとして抵当権を設定されます。
- 土地1つ取っても、借地権・底地権なども存在します。
- ペアローンを組めば、2人で家を所有するわけですから共有持分の割合が発生します。
- 再建築不可・市街化調整区域内など、家を建て替えにくい・許可が下りにくいエリア・土地もあります。
トラストホールディングスは、
このような複雑な権利が発生している不動産問わず、不動産担保ローンの対象としています。
抵当権に関しても、抵当順位(1番抵当権と二番抵当権・・)問わずに審査・最適プランを提案してくれます。
スピーディな対応
トラストホールディングスでは、迅速な対応が売りの一つです。
専門知識を持ったスタッフが素早く対応し、顧客の要望に応じた融資や返済プランを提案します。
必要に応じて、最短即日での融資実行も可能であり、急ぎの資金ニーズにも対応できるのです。
この迅速さは、金融機関を利用する際に非常に重要な要素であり、顧客の信頼と満足度を高める要因となっています。
専門家(弁護士等)の相談
借金問題において、単に資金を借りるだけでは解決にはなりません。
トラストホールディングスでは、法律の専門家や弁護士との相談が可能で、返済計画や複雑な金融問題や法律問題に対して適切なアドバイスを提供します。
顧客は法的な観点からも安心してサービスを利用できるようになります。
このサービスは、特に法律的な問題が絡む借金問題を抱える顧客にとって非常に重要です。
返済プラン・融資プランニング
返済が困難になった際には、トラストホールディングスでは返済プランの再プランニングが可能です。
厳しい取り立てによるストレスや借金地獄に陥るリスクを軽減し、顧客が財務的に再び立ち直る手助けをします。
この柔軟な対応は、顧客が長期的に安定した財政状態を維持するための支援となり、トラブルの早期解決にも繋がります。
事業者向け・所有する不動産を担保に:商品概要
融資額 | 100万円~10億円 ※10億円以上は要相談。 |
---|---|
利率 | 年3.45%~7.45% |
実質金利 | 年15.0%以内 |
遅延損害金 | 年20.0% |
融資期間 | 1ヶ月~30年 |
返済回数 | 1回~360回 |
事務手数料 | 融資金額に対し 0%~5.50% ※ただし実質年率換算で出資法の範囲内。 |
期限前返済違約金 | 返済元金に対し 0%~5.50 ※ただし実質年率換算で出資法の範囲内。 |
返済方式 | 自由返済方式、一括返済方式、元利均等返済方式、元金均等返済方式 |
保証 | 保証人が必要な場合があります。 |
担保 | 不動産(土地、建物、マンション、アパートなど) |
申込み資格(法人・個人向け) | 不動産所有者の同意があれば法人、個人は問いません。 |
不動産担保ローン:トラストホールディングスを利用するメリット”4選”
不動産担保ローンに限らず、住宅ローンやカーローン(車)、消費者金融(カードローン・キャッシング)なども
”金利”を無視することはできません。
- 住宅ローンなら1%前後
- キャッシングなら16%前後
- リボ払いなら15%前後
キャッシングやリボ払いの金利の高さを考えると、基本的に手を出さない方がいいでしょう。
メリット1:金利が低め(年3.45%~7.45%)出資法を大きく下回る
トラストホールディスの不動産担保ローンの金利は、年3.45%~7.45%で、非常に低金利となっています。
不動産の価値を担保に入れるため、保証人を立てる必要がなく、返済負担を軽減しながら効率的に資金を調達できます。
さらに、利息制限法と出資法により、貸金業者の上限金利は20%までと考えると、金利が低いことで、長期融資において非常にメリットが大きいです。
メリット2:柔軟な融資期間・日本全国対応可能
融資期間が1ヶ月から30年までと非常に柔軟であり、短期から長期までさまざまな資金需要に応じることができます。
顧客は自身の資金計画に合わせて最適な期間を選択することが可能です。
また、対応エリアは日本全国対応可能です。
メリット3:幅広い融資対象(借地、底地、共有持ち分、抵当順位)
借地、底地、共有持ち分、抵当順位(1番抵当権と二番抵当権)を問わず融資が可能であるため、多様な不動産タイプに対応できます。
この柔軟性は、通常融資が難しいとされる不動産でも資金を確保することを可能にします。
メリット4:資金用途は自由
不動産担保ローンの大きな魅力のひとつが、資金用途に制限がほとんどない点です。
事業資金としての活用はもちろん、医療費や教育費、リフォーム費用、相続対策、既存ローンの借り換え、さらには旅行や趣味といった個人的な目的にも使うことが可能です。
銀行の事業ローンなどは使途が厳しく限定されることが多い中、不動産担保ローンは担保を設定することで金融機関側のリスクが軽減され、その分柔軟な使い道が認められています。
そのため「まとまった資金が必要だが、用途が明確に決まっていない」「将来の出費に備えて資金を確保しておきたい」といったケースでも利用しやすいのが特徴です。
不動産担保ローン:トラストホールディングスを利用するデメリット
トラストホールディングスが提供する不動産担保ローンは多くのメリットを提供する一方で、いくつかのデメリットも存在します。
不動産担保ローンは、迅速な資金調達を可能にするものの、不動産を担保として設定することで、資産の流動性が制限されるなど、ローンを利用する際に考慮すべきリスクや潜在的な問題点について紹介します。
デメリット1:事務手数料が発生する場合も・他社との比較
トラストホールディングスの不動産担保ローンにおいて、事務手数料が発生する場合がります。
融資額に対して最大5.50%の事務手数料は、特に大きな融資を受ける際には顕著な費用となり得るため、全体的な融資コストを増加させます。
事務手数料が追加されることで、他の金融機関と比較した際に不利な条件となる可能性があり、特にコストを重視する顧客にとっては大きなネガティブポイントとなります。
デメリット2:不動産を失うリスク
不動産担保ローンを利用する際のデメリットとして、不動産を失うリスクがあります。
ローンの返済が滞った場合に特に顕著になります。
返済が遅れると、担保として提供された不動産は競売にかけられる可能性があります。
競売によって不動産は市場価格よりも低い価格で売却されることが多く、この結果、借り手は不動産を失うだけでなく、残債が残ることもあります。
また、借り手の信用情報にも悪影響を及ぼし、将来的な金融活動に制限が生じる可能性も出ててきます。
デメリット3:期限前返済違約金の発生
トラストホールディングスの不動産担保ローンを解約する際、残りの借入金を一括で返済する必要があります。
契約期間中に解約を行うと、期限前返済違約金が発生する可能性があります。
多くの方は、融資を受ける際にこの違約金について十分に考慮せず、後からその存在を知ることが一般的です。
違約金の詳細は契約書に明記されているため、ローンを利用する前に必ず確認することをおすすめします。
ちなみに、解約違約金は、返済元金に対し0%~5.50%となります。
トラストホールディングスの口コミ・評判:実際に活用した人の事例・体験談と詳細情報
トラストホールディングスについて、1番気になるのは、口コミや評判だと思います。
Googleクチコミ、TwitterやInstagram、Facebook(ツィッターやインスタグラム、フェイスブック)などのSNS、公式サイトに体験談が掲載されていたので紹介します。
トラストホールディングスの良い評判:返済が難しい局面で
昔、購入した物件の活用法が無いかと思い、相談しました。
担当の方が、自分の物件を失わずに済む方法など親身になって相談に乗ってくれ、不動産担保ローンの活用によって、月々の支払いを減らすことができました。
トラストホールディングスの口コミ評判:知識の多い担当者さんに助けられました
今後、支払いが滞ってしまった場合に備えたときなど、将来的な不安や話しにくいことなども熱心に相談に乗ってくださり、担当の方がさまざまなケースを一緒に考えてくださいました。
他の会社さんなどといろいろと検討させていただいたのですが、1番熱心にプランを考えてくださったトラストホールディングスさんにお願いたしました。
トラストホールディングスの口コミ評判:所有権や底地権に関する知識に感謝します
他社にてローンの支払いに滞り、譲り受けた土地を何かに活用できないかとトラストホールディングスさんに相談しました。
所有権や底地権など、分からないことをしっかり説明してもらえ、所有していた土地もしっかり評価して頂くことができ、ローンの的確なやりくりをアドバイスして頂くことができました。
トラストホールディングスの口コミ評判:スピード借入で資金繰りが可能・大きなメリットとなりました
資金繰りを今すぐなんとかしたい思いでいっぱいでした。
すぐに相談に乗ってもらえ、素早く審査をしてくれました。
銀行さん等、大手さんとはスピード感が違うと感じました。
【更新履歴】
2024年2月:記事リライト
2023年10月:画像アップロード
2022年8月:利用者の体験談・感想を追加
2021年6月:記事初期アップ
トラストホールディングス 不動産担保ローンのよくある質問・Q&Aをご紹介
トラストホールディングスについて疑問・悩み・不安においてよくある質問・Q&Aを公式サイトから抜粋し紹介します。
よくある質問詳細はコチラトラストホールディングスの不動産担保ローン:記事まとめ
不動産を担保にしたローンを提供している金融機関はこれまでも様々ご紹介してきました。
不動産担保ローンは、担保を提示することにより強気で交渉できる融資方法です。
金利、限度額、返済期間など、各社と比較し有利な借り入れを選ぶことを絶対におすすめします。
金額にかかる費用について詳しく知りたい方は、不動産担保ローンランキングや各金融会社の情報を確認の上、スムーズに資金調達を行うための最適な方法を検討しましょう。
トラストホールディングス:こんな方におすすめします
- 近い将来、大学進学や子供の教育、車の購入、家のリフォームなど大きな支出が予想され、資金調達が必要な方
- 月々の複数の返済を1つにまとめたい方
- 現在のローン契約を見直したい方
- ローン返済や今後の収入に不安がある方
- より良い条件で融資を受けたい方
- 老後や相続対策のためにお金を借りたい方
トラストホールディングスでは、銀行系ローンと比べて審査が甘く、担保となる不動産や本人の属性を独自の基準で評価します。
他社で融資を断られた経験がある方でも融資を受けられる可能性があります。
まずは、相談してみてましょう。
トラストホールディングス申し込み方法:必要書類やかかる費用、審査、融資の流れを解説
最後に融資の流れは
- 申込み
【必要書類】
★会社謄本(ご契約者が法人の場合)
★印鑑証明書(法人、個人)
★住民票(世帯全員、省略無しのもの)
★実印(法人、個人)
確定申告書(直近3年分)
決算報告書(直近3年分)
土地、建物の登記簿謄本
公図
給与証明書(源泉徴収票)または給与明細
借入金の残高証明所(償還表があれば添付)
★身分証明書(保険証・運転免許証) - 審査・プラン設計
- 契約・融資
会員登録はなく、お問い合わせフォームからの送信で完了です。
抵当順位は問わず、共有持分のみ、借地権、底地権、調整区域、再建不可物件等も可能!
事業資金・資金繰り改善にも低金利で長期ご返済が可能な不動産担保ローン
気になる方は、お気軽にお問い合わせください。
>>トラストホールディングス公式サイトへ
運営会社・金融事業者:トラストホールディングス株式会社
会社名 | トラストホールディングス株式会社 |
---|---|
住所 | 東京都千代田区有楽町1丁目2番15号 タチバナ日比谷ビル4F |
TEL | 03-6268-8470 |
FAX | 03-6268-8471 |
代表者 | 代表取締役 春山真樹 |
設立 | 平成21年6月29日 |
営業時間 | 平日9:00~18:00 |
定休日 | 土曜日 日曜日 祝日 祭日 |
業務内容 | 総合ファイナンス業 総合不動産業 |
貸金業登録 | 東京都知事(5)第31275号 |
宅建業登録 | 東京都知事(3)第91393号 |
加盟団体 | 日本貸金業協会会員 第005559号 全日本不動産協会東京都本部 株式会社日本信用情報機構(JICC) |
取引銀行 | りそな銀行、三菱東京UFJ銀行 |
地図 | JR山手線 有楽町駅 日比谷口より徒歩約8分 東京メトロ銀座線・丸ノ内線 銀座駅 C1出口より徒歩約7分 都営三田線 / 東京メトロ千代田線・日比谷線 日比谷駅 A13 出口 徒歩5分 |
公式サイト | URL:https://www.trust-hd.jp/ |
元メガバンク融資課出身、バブル時代に不動産コンサルティングに従事し、2000年、会社設立後、底地ビジネス・事務所の立ち退き裁判等も経験した宅建士と共に立ち上げ、現在、不動産にまつわるサービスの紹介、口コミ・筆者の感想を加え紹介しています。