property+(プロパティプラス)の評判・口コミ:飯田グループの不動産クラウドファンディング(中途解約・譲渡可能)

property+(プロパティプラス)の評判・口コミ 不動産クラウドファンディング
  1. property+(プロパティプラス)
  2. ”property+(プロパティプラス)”とは
    1. property+(プロパティプラス)の強み:投資用デザインマンション(quador/Branche)
    2. property+(プロパティプラス):自社物件の優位性
  3. property+(プロパティプラス)のメリット・デメリット・利回り
    1. property+(プロパティプラス)のメリット:優先劣後構造を採用
    2. property+(プロパティプラス)のメリット:マスターリース契約の採用
    3. property+(プロパティプラス)のメリット:上場企業のグループ会社が運営
    4. property+(プロパティプラス)のメリット:信託銀行への分別管理
    5. property+(プロパティプラス)のメリット:夢応援不動産制度
    6. property+(プロパティプラス)のデメリット:中途解約・譲渡が可能
    7. property+(プロパティプラス)のデメリット:流動性の低さ
    8. property+(プロパティプラス)のデメリット:限定された投資案件
  4. property+(プロパティプラス)の口コミ・評判
    1. プロパティプラスの口コミ・評判:投資にかける労力は100倍楽
    2. プロパティプラスの口コミ評判:長期的かつ安定的にリターン
    3. プロパティプラスの口コミ評判:安定的に家賃収入を得ることができる
    4. 関連ページ:不動産クラウドファンディングとの比較
    5. リビングコーポレーションニュース
      1. 新築RCマンションの環境性能が高く評価され「CASBEE Aランク」を取得
      2. エアコンに代わる無風・無音の衛生的な次世代冷暖房システム F-CON体験会
      3. 「property+」、1月14日より初の動画CM公開
  5. property+(プロパティプラス)のよくある質問
    1. よくある質問:property+とはどのようなサービスですか?
    2. よくある質問:不動産特定共同事業法とはなんですか?
    3. よくある質問:匿名組合契約とはなんですか?
    4. よくある質問:元本は保証されていますか?
    5. よくある質問:分配率(利回り)は確定していますか?
    6. よくある質問:空室が続き賃料の回収ができない場合、分配金はどうなりますか?
    7. よくある質問:募集金額に達しなかった場合は、ファンドが不成立となる場合がありますか?
    8. よくある質問:出資後の解約はできますか?
    9. よくある質問:確定申告のための書類はどこから入手できますか?
    10. よくある質問:マイナンバー登録は必要ですか?
  6. property+(プロパティプラス):記事まとめ
    1. プロパティプラスの始め方

property+(プロパティプラス)

このところ不動産投資のハードルがかなり上がっています。

新型コロナウイルスの影響が意外にも軽微で、公示価格は依然、高値推移。

マンション(物件)の取得価格が高ければダイレクトに利回りに影響します。

少なからずリスク(空室等)のある不動産投資ですから、低い利回りでの運営は命取りになりかねません。

その意味では、想定利回りが事前に確定し

  • 優先劣後出資
  • マスターリース契約

など投資家の保護(リスク管理)も手厚い不動産クラウドファンディングのほうが、
分散投資の選択肢の1つとしておすすめと言えるかもしれません。

今回紹介するプロパティプラス(property+)は、
株式会社リビングコーポレーション(飯田グループ:飯田グループホールディングス:東証一部上場)が展開する投資用デザインマンション(quador/Branche)をメインとした不動産クラウドファンディングサイトです。

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東証1部上場グループ【property+(プロパティプラス)】

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対象物件 quador神宮西の7室

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”property+(プロパティプラス)”とは

クラウドファンディングは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を合わせた造語です。

その不動産版、不動産クラウドファンディングは、特定の不動産(物件・開発・権利)に対して投資家が資金を出し合い・運用し、そこで得た利益を配分する仕組みですが、徐々に一般化してきました。

これまで、不動産クラウドファンディングとして

など、投資先は国内外を問わず、(マンション投資・海外不動産:プレビルド・障がい者向けグループホーム投資・複合商業型オフィスビル投資・高級レジデンス投資・底地・借地権)紹介してきました。

一概に不動産クラウドファンディングと言っても、
各社、投資する案件・物件や投資スタイルが違うため、メリット・デメリットが存在します。

  • 海外不動産投資でよくあるプレビルドは、開発がとん挫するリスクがあります。
  • EXITファンド:売却益(キャピタルゲイン)を想定利回りに織り込んでいるクラファンは、売却が実現しないリスクがあります。
  • 不動産クラファン会社も高利回りをウリにしたいためにアレンジを入れる場合もあります。

プロパティプラス(property+)のクラウドファンディングは、
運営主である株式会社リビングコーポレーション展開する投資用デザインマンション:quador(クアドール)/Branche(ブランシェ)を活用したクラウドファンディングです。

自社で

  • 土地取得
  • 設計
  • 開発
  • 分譲
  • 管理

まで行っているからこそ、安定した利回りが確保できるとともに、東証一部上場:分譲住宅日本一の飯田グループホールディングスグループということで、クラウドファンディングに限らず機関投資家や個人投資家など幅広い投資家から支持されています。

property+(プロパティプラス)の強み:投資用デザインマンション(quador/Branche)

プロパティプラス(リビングコーポレーション)が展開するquador(クアドール)/Branche(ブランシェ)/MODULOR(モデュロール)シリーズは、政令指定都市(主要都市:東京・名古屋・福岡・駅徒歩10分以内の好立地)を中心に全国規模に展開し、280棟超の供給実績を誇る人気シリーズです。

プロパティプラス

また、特許工法である10-4(TEN-FOUR)CUBEで建築することで、通常3階建しか建てられないところに、4階建の建築を可能にしています。
容積率の最大化を実現することで、ワンフロア分の家賃向上(賃料収入を33%向上)を実現しています。

人気の住宅エリアに高品質の賃貸住宅を展開することで、安定した収益獲得しているのが投資用デザインマンション(quador/Branche)なのです。

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property+(プロパティプラス):自社物件の優位性

自社開発のマンションを不動産投資物件として展開している会社が多々あります。

などなど。

自社でマンションブランドを有しているということは、
そのマンションシリーズの発展なしに企業の成長はありません。

ブランドに傷が付けば、人気(入居率・退去率)に影響が出ます。
更に、投資オーナーとの人間関係も悪くなります。
*その代表ともいえるのがレオパレスと言えるかもしれません。

だからこそ、
プロパティプラスのファンド先であるquador(クアドール)/Branche(ブランシェ)シリーズを展開するリビングコーポレーションは、

  • 取得する用地(賃貸需要が高いエリア)
  • 建物の安全性・耐久性・デザイン性
  • 徹底したマンション管理
  • 出口戦略(売却益・キャピタルゲイン)

住人にも区分所有者(オーナー)にも満足してもらえる物件を提供し続けているのです。

区分マンション投資を行う場合、
マンション管理は管理組合が指定した業者が管理業務に携わるわけですが、理事会が暴走するとコスト重視で管理が行き届かない物件になりかねません。
最近言われる、2回目・3回目の大規模修繕工事の予定が立たない・修繕積立金不足・お金がないなどの問題も、マンションへの想いの差が生じるものと言わざるを得ません。

property+(プロパティプラス)のメリット・デメリット・利回り

不動産クラウドファンディング:『property+(プロパティプラス)』のファンド案件の想定利回り(年利)は、3.2%・3.5%等、決して高いものではありません。

ただ、他のファンドの想定利回りを考えると

  • J-REIT(ジェイリート)や私募ファンドなどの一般的な不動産ファンドは、金融機関からの資金借入によって利回りを高める「レバレッジ」を採用して高利回りを実現しています。
  • 多くのファンドは売却益(キャピタルゲイン)を運用利回りの中に目標利回りとして見込んでいます。

それに対しプロパティプラスのファンド案件は、

  • 借入を行わず出資金のみによって行われます。
  • (基本的に)売却益を運用利回りの中に見込まず想定利回りを設定しています。

要するに、
プロパティプラスは、通常であれば資金が最優先で保護されるレンダー(金融機関)の存在がないことから投資家の権利が強く、また配当の安定性を高めた仕組みとなっています。

より現実的な想定利回りが設定されているということです。

さらに、投資家のリスク軽減を促す

  • 優先劣後出資
  • マスターリース契約
  • 信託銀行への分別管理

を採用しています。

property+(プロパティプラス)のメリット:優先劣後構造を採用

プロパティプラスに限らず、不動産クラウドファンディングでは、優先劣後構造を採用しています。

〈プロパティプラス〉も対象不動産へは、劣後出資を行っておりますので、万が一、対象不動産の価値が下落して損失が生じた場合においても、まず劣後出資分から負担されます。

元本割れ・元本毀損リスクを抑えることが可能です。

*ちなみに、プロパティプラスは自社ファンド・委託ファンド商品の2種類があり、自社商品の場合:劣後出資比率は2%程度、他社商品の場合:劣後出資比率は4%など5%を下回る場合もあります。

property+(プロパティプラス)のメリット:マスターリース契約の採用

運⽤物件の空室リスクに対する対策としてマスターリース契約を採用しています。

これによって賃料収入が保証されますので、利回りを大きく落とすリスクが軽減されます。

property+(プロパティプラス)のメリット:上場企業のグループ会社が運営

property+は、東証プライム上場の飯田グループホールディングスのグループ会社である株式会社リビングコーポレーションによって運営されています。

信頼性の高い企業の背景は、安定した運営と持続可能な投資を保証する要因となります。

property+(プロパティプラス)のメリット:信託銀行への分別管理

投資家からの未投資資⾦をより安全に管理するために、不動産特定共同事業法に従い、信託銀⾏への分別管理が行われています。

property+(プロパティプラス)のメリット:夢応援不動産制度

プロパティプラス 評判
プロパティプラスは、夢応援不動産という入居者を資金面と活動面から支援するサービスを展開しています。

投資を通じて個人応援・社会貢献を実現を目指し、不動産購入を通じて入居者の夢応援サービスを実施する業界初のファンドです。

未来の芸術家、俳優、起業家、有名店オーナーが生まれるかもしれません。
*大成功しても利回りには影響しませんが、夢の応援・貢献ができる楽しみになりますね。

property+(プロパティプラス)のデメリット:中途解約・譲渡が可能

一般的な不動産クラウドファンディングは、ファンドに投資すると解約ができません。

プロパティプラスも、基本的に解約が不可能ですが、譲り渡す方と譲り受ける方の両者が会員の場合のみ、原則として譲渡が可能です。

よって、中途解約が可能な不動産クラウドファンディングと言えます。

*ただし、別途所定の手数料がかかりますので注意が必要です。

property+(プロパティプラス)のデメリット:流動性の低さ

不動産市場は経済状況によって大きく変動することがあり、不動産価格の下落が投資リターンに直接影響を及ぼす可能性があります。

これは、特に経済が不安定な時期にリスクとなります。

property+(プロパティプラス)のデメリット:限定された投資案件

property+は主に飯田グループホールディングスのグループ会社が運営する物件に投資を行います。

投資の選択肢が限定されるため、投資家がより多様な投資機会を求めている場合には不利になることがあります。

property+(プロパティプラス)の口コミ・評判

property+(プロパティプラス)について、一番気になるのは、口コミや評判だと思います。

ツィッターやインスタグラム、フェイスブック、公式サイトにオーナーの声(体験談・口コミ)が掲載されていたので紹介します。

プロパティプラスの口コミ

プロパティプラスの口コミ・評判:投資にかける労力は100倍楽

単に土地に建物を建てる不動産会社ではなく、不動産投資をよくわかっている会社だと思いました。
私の投資にかける労力は100倍楽になっています。

プロパティプラス 口コミ

プロパティプラスの口コミ評判:長期的かつ安定的にリターン

以前から会社の給与のみで生計を立てていくのはリスクを伴うことであると考えていました。
長期的かつ安定的にリターンを得る投資手法として不動産投資があることを本を通じて知りました。

プロパティプラスの評判

プロパティプラスの口コミ評判:安定的に家賃収入を得ることができる

国が生活を保障をしてくれる時代が終わり、自分に合った資産運用を行う必要があると思います。
その中で私が不動産投資を選んだ理由は、物件の選定さえ間違えなければ専門的な知識が無くても、安定的に家賃収入を得ることができる点です。

関連ページ:不動産クラウドファンディングとの比較

これまでにも、このサイトで複数の不動産ファンド・クラファンを紹介してきました。

不動産クラウドファンディングおすすめランキング
人気のサービスの評判・徹底比較、不動産投資解説

不動産クラウドファンディングのキャンペーン情報
(Amazonギフト・各種ポイント)

今月の不動産クラウドファンディング一覧
新着ファンドカレンダー(開始前・締切間近)

不動産クラウドファンディング カオスマップとは?
物件のエリア(都市部・地方・海外)・ジャンル別、おすすめファンドを紹介

投稿が見つかりません。

リビングコーポレーションニュース

過去のファンド案件

  • quador中野ファンド
    想定利回り(年利)3.2%
  • Branche阿佐ヶ谷ファンド
    想定利回り(年利)10%
  • Branche桜山Ⅲファンド
    想定利回り(年利)3.5%
  • Branche桜山Ⅲファンド
    想定利回り(年利)3.5%

新築RCマンションの環境性能が高く評価され「CASBEE Aランク」を取得

株式会社リビングコーポレーション(所在地:東京都渋谷区)は、本年8月竣工予定の自社開発RCマンション「(仮称)quador(クアドール)名古屋駅」の環境性能が高く評価され、CASBEE 建築評価認証において他社に先駆けAランクの評価を取得

エアコンに代わる無風・無音の衛生的な次世代冷暖房システム F-CON体験会

株式会社リビングコーポレーションは、自社開発の高級賃貸デザインマンションにおいてより快適な室内環境を実現するために、医療施設やホテルなどで採用されている無風・無音の衛生的な冷暖房システム「F-CON(エフコン)」を福岡の開発物件にて初導入することに合わせ、F-CON体験会を開催

「property+」、1月14日より初の動画CM公開

 株式会社リビングコーポレーションは、不動産クラウドファンディング「property+/プロパティプラス」初の動画CMを本日1月14日(金)よりYouTube、Twitter、Facebook、Instagram、タクシー・サイネージ広告で順次公開
https://www.living-cp.co.jp/

property+(プロパティプラス)のよくある質問

プロパティプラスについて疑問・悩み・不安においてよくある質問・Q&Aを公式サイトから抜粋し紹介します。

よくある質問詳細はコチラ  

property+(プロパティプラス):記事まとめ

都心のサラリーマンのマンション投資は、物件の高値維持が続き、実質利回り1%台、毎月持ち出しが発生する場合も増えています。
*サラリーマンのマンション投資は考え方が違いますので、持ち出しが悪いわけではありません
参考:おすすめの不動産投資会社比較

不動産投資の場合、2000万円・3000万円、一棟物件となれば1億円を超えます。

その点、不動産クラウドファンディングは、少額(1万円)からできる不動産投資です。

金融機関からの融資は受けられませんが、少額ファンドだからこそ、複数のファンドに分散投資も可能です。

現状、property+(プロパティプラス)のファンド募集は必ずしも多くありませんが、毎回、満口となっています。

他の不動産クラファンも、案件が決して多いわけではないので口座だけ用意し投資のタイミングを伺う形をオススメします。

プロパティプラスの始め方

property+(プロパティプラス)の始め方、プロパティプラスのファンド登録は以下の流れです。

  1. 会員登録(無料)
    会員登録申請画面より会員登録申し込み
    *名前や現住所がわかる本人確認資料(免許証などの写メ)を用意
  2. 入金
    審査後、会員登録完了後はお客様専用口座が開設されます。
    専用口座に投資資金を入金
  3. ファンド申込
    口座への入金が完了したら、ファンド一覧からファンドを選択し投資申込
  4. 運用開始
    運用中ファンドの状況は、マイページ内にて随時、確認が可能です。
  5. 配当/運用終了
    配当金は専用口座に入金されます。
    出金する場合は、マイページの出金依頼から可能です。

*スマホで24時間カンタン申し込み
*主婦・フリーターの⽅も申し込みOK
*免許証のコピー・印鑑・本⼈のはがき受け取り必要なし

スマホで簡単〈1万円~〉
東証1部上場グループ【property+(プロパティプラス)】

>>property+公式サイトへ

《参考サイト》

項目 詳細
会社名 株式会社リビングコーポレーション
所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷4-2-12 EDGE南青山2F
許認可 [宅地建物取引業者免許] 国土交通大臣(02)第008917号
[不動産特定共同事業者許可] 東京都知事 第150号
公式サイト property+公式サイトへ