エコジョーズとエコキュートの違い・どっちがお得?:オール電化住宅ならエコキュート、ガス併用ならエコジョーズ

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エコジョーズとエコキュート の違い・どっちがお得? ガス給湯器

エコジョーズエコキュート
単にメーカーの「ブランド名」や「商品名」の違いだと思っていませんか?

実はこの二つ、価格や性能はもちろん、お湯の作り方から電気代・ガス代の仕組みまで、根本から全く異なります。

高額な買い物だからこそ、

  • 「本当に後悔しない選択をしたい」
  • 「結局、トータルで一番お得なのはどっちなの?」

と、頭を悩ませていることでしょう。

電気代やガス代が高騰し続ける今、給湯器選びは単なる設備選びではなく、「未来の家計を左右する重要な投資」**です。

インターネット上には情報が溢れていますが、「結局、自分の家の状況(オール電化なのか、ガス併用なのか)でどうなるのか」という具体的な答えが見つからず、不安を感じているかもしれません。

もう大丈夫です。
給湯器選びの不安は、今日で終わりにしましょう。

本記事では、省エネ給湯器の二大巨頭であるエコジョーズとエコキュートについて、その根本的な仕組みから費用、そして何よりも重要な
「ご自宅のエネルギー環境との相性」
に着目して徹底比較します。

結論として、オール電化住宅ならエコキュート、ガス併用住宅ならエコジョーズというセオリーがなぜ成り立つのかを、初期費用とランニングコストの具体的なデータに基づいて分かりやすく解説します。

この記事を読めば、あなたの家に最適な給湯器が明確になり、自信を持って次の一歩を踏み出すことができるはずです。

 

  1. エコジョーズとエコキュートの違い|名前は似ていても仕組みが全く違う
    1. エコジョーズとは?ガス併用住宅に最適な高効率給湯器
    2. エコキュートとは?オール電化住宅向けの電気給湯器
  2. エコジョーズとエコキュートの費用比較|初期費用・光熱費・寿命の違い
    1. 1.導入費用の比較|エコジョーズは安価、エコキュートは高額だが長期的にお得
    2. 2.ランニングコストの比較|年間光熱費で見るとエコキュートが有利
    3. 3.寿命とメンテナンス費用の比較|エコジョーズは交換が安く、エコキュートは長寿命
  3. 設置条件・スペース比較|あなたの家に合うのはどっち?
    1. エコジョーズが向いている住宅タイプと特徴
    2. エコキュートが向いている住宅タイプと特徴
    3. 設置スペース・給水環境・電力契約のチェックポイント
  4. エコジョーズとエコキュートのメリット・デメリット徹底比較
    1. エコジョーズのメリット・デメリットまとめ
    2. エコキュートのメリット・デメリットまとめ
  5. 結論|オール電化住宅ならエコキュート、ガス併用住宅ならエコジョーズ
    1. エコジョーズがおすすめの人の特徴
    2. エコキュートがおすすめの人の特徴
    3. 補助金・買い替え時期のチェックポイント
  6. まとめ|エコジョーズとエコキュートの違いを知って“ムダのない給湯器選び”を
    1. 無料見積もり・現地調査で最適プランを確認しよう

エコジョーズとエコキュートの違い|名前は似ていても仕組みが全く違う

「エコジョーズ」と「エコキュート」は、どちらも省エネを目的とした給湯器ですが、実はお湯をつくる仕組みも、使うエネルギーもまったく異なります。

エコジョーズは都市ガスやプロパンガスを利用する“ガス式給湯器で、従来のガス給湯器に比べて排熱を再利用し、効率よくお湯をつくります。

一方、エコキュートは電気の力で空気中の熱を取り込みお湯を沸かす“ヒートポンプ式給湯器で、再生可能エネルギーを活用する点が特徴です。

この2つの仕組みは、光熱費・設置環境・使い勝手に大きく影響します。

つまり、「どちらが良い」というよりも、家庭のライフスタイルや住宅設備に合う方を選ぶことが重要なのです。

エコジョーズとは?ガス併用住宅に最適な高効率給湯器

エコジョーズは、ガスを燃焼させてお湯をつくるガス給湯器の進化版です。

従来の給湯器では、燃焼時に発生した熱エネルギーの一部(排気熱)がそのまま捨てられていました。

しかしエコジョーズでは、この排熱を再利用(潜熱回収)することで、熱効率を95%前後まで高めています。

また、瞬時にお湯を使える「即湯性」が大きなメリット。

貯湯式ではないため、タンクが不要でコンパクト設計。都市部や集合住宅でも導入しやすいのが特徴です。

  • エネルギー源:ガス(都市ガス・プロパンガス)
  • 熱効率:約95%
  • メリット:瞬時にお湯が出る・設置が容易・初期費用が比較的安い
  • デメリット:ガス代が変動しやすく、ランニングコストがやや高め

つまりエコジョーズは、「ガス併用で快適さを優先したい家庭」におすすめの給湯器です。

エコキュートとは?オール電化住宅向けの電気給湯器

エコキュートは、空気中の熱を集めてお湯を沸かすヒートポンプ技術を採用した電気給湯器です。

冷蔵庫やエアコンと同じ仕組みで、外気の熱を“圧縮”してお湯をつくるため、少ない電気で効率的に高温水を生み出すことができます。

さらに、夜間の安い電力を使ってお湯を貯めるため、ランニングコストを大幅に削減できます。

一方で、タンクにお湯を貯めておく「貯湯式」なので、設置スペースが必要になる点には注意が必要です。

  • エネルギー源:電気+空気熱(ヒートポンプ)
  • 熱効率:約300%(使った電力の3倍の熱エネルギーを生成)
  • メリット:光熱費が安い・環境に優しい・停電時の非常用水としても活用可能
  • デメリット:初期費用が高い・設置スペースが必要・お湯切れの可能性

つまりエコキュートは、「オール電化住宅」や「電気料金の安い夜間プラン」を活かしたい家庭に最適な給湯器といえます。

エコジョーズとエコキュートの違い

 

エコジョーズとエコキュートの費用比較|初期費用・光熱費・寿命の違い

まず、どちらの給湯器を選ぶべきかを考えるとき「導入費用(初期コスト)」「光熱費・ランニングコスト」「耐用年数・メンテナンス費用」という三つの観点が重要です。

この3つを順に比較することで、「自分の暮らしにとってどちらがお得か」がクリアになります。

導入費用の比較|エコジョーズは安価、エコキュートは高額だが長期的にお得

1.導入費用の比較|エコジョーズは安価、エコキュートは高額だが長期的にお得

  • “エコジョーズ”
    本体+設置工事費込みで概ね 約15万円~25万円 程度が相場とされています。
  • “エコキュート”]
    本体+設置費用では 約40万円~70万円 という調査結果があり、エコジョーズの導入費用の倍以上になるケースがあります。

つまり、初期段階ではエコジョーズの方が費用を抑えやすい設計です。ただし、数字だけで選ぶと、後の光熱費や暮らしのスタイルに合わないということにもなりかねません。

2.ランニングコストの比較|年間光熱費で見るとエコキュートが有利

  • エコキュートの年間の給湯にかかる電気代の目安は、4人家族で 約68,986円 というデータがあります。
  • 同条件で都市ガスを使ったエコジョーズの場合、年間費用が 約72,774円 と、エコキュートより若干高め。

このように、ランニングコストだけを見ればエコキュートがやや有利ですが、その差は思ったほど大きくないという指摘も。

電気料金やガス料金、契約種別などによって変動するため、「必ずエコキュートが常にお得」というわけではありません。

3.寿命とメンテナンス費用の比較|エコジョーズは交換が安く、エコキュートは長寿命

どちらの機種も、長期的な視点で考えると 寿命とその後のメンテナンスが重要なポイントです。

  • エコジョーズは、比較的構造がシンプルで交換費用もエコキュートより抑えられるというメリットがあります。
  • エコキュートは貯湯タンクを設置するため設置スペースが必要であり、またタンクの劣化や配管維持の観点からメンテナンス費用がかかることもあります。
    概して「初期費用は高くても、長く使えば使うほどメリットが出やすい」という性質です。

それぞれの設置環境・使用量・契約電力やガスの契約によって、「何年で元が取れるか」は大きく変わるため、設置前にシミュレーションしておくことが肝心です。

 

設置条件・スペース比較|あなたの家に合うのはどっち?

「エコジョーズ」と「エコキュート」は、どちらも省エネ性の高い給湯器ですが、設置できる場所や条件が大きく異なります。

特に、スペース・給水環境・電力契約の有無は選定に直結する重要ポイント。

「どちらを選ぶか」は性能の比較だけでなく、“家の構造と暮らし方に合っているか”が決め手になります。

エコジョーズが向いている住宅タイプと特徴

エコジョーズは、都市ガスやプロパンガスを利用する住宅に最適です。

排熱を再利用するため高効率ながら、従来のガス給湯器と同様にコンパクト設計で、省スペースでも設置が可能。

狭いベランダや外壁横にも設置できるため、マンションや都市部の一戸建てにも導入しやすいのが強みです。

エコジョーズが向いている家庭の特徴:

  • 都市ガスまたはLPガス契約がある
  • 設置スペースが限られている(マンション・都市部の住宅)
  • お湯を使うタイミングが不規則(貯湯式では湯切れリスクあり)
  • 初期費用を抑えて導入したい

また、給湯・追い焚きの即応性が高いため、小さな子どもや高齢者がいる家庭にも適しています。

「お湯がすぐ出る快適さ」を求めるなら、エコジョーズがぴったりです。

エコキュートが向いている住宅タイプと特徴

エコキュートは、オール電化住宅や夜間電力プラン契約がある家庭に特におすすめです。

空気中の熱を利用するため環境負荷が少なく、夜間の安価な電力でお湯をつくり貯めておく「貯湯式システム」が特徴。

光熱費を抑えられるため、電気代の見直しを考えている家庭にも人気があります。

エコキュートが向いている家庭の特徴:


  • オール電化住宅、または将来的に切り替えを検討している
  • 自宅敷地にタンク(約1m×1m程度)の設置スペースがある
  • 夜間電力プランを利用している
  • 長期的に光熱費を下げたい
  • ただし、貯湯タンクを設置するため、狭小地・集合住宅では設置が難しい場合もあります。

    導入前に現地調査を行い、設置スペース・搬入経路・耐震基礎の有無を確認しておくことが大切です。

    設置スペース・給水環境・電力契約のチェックポイント

    エコジョーズとエコキュートでは、設置環境に求められる条件がまったく異なります。

    特に以下の3点は、導入可否を左右する重要なチェックポイントです。

    チェック項目 エコジョーズ エコキュート
    設置スペース 狭小でも設置可(屋外壁面など) 約1㎡以上の平地+基礎が必要
    給水環境 ガス給湯管・給水管があればOK 専用電源・配管の新設が必要
    電力契約 不要(ガス契約で稼働) 夜間電力プラン推奨
    停電時対応 お湯が使えない タンク内の残湯が非常用に使える

    このように、生活スタイル+住宅環境+契約条件の3要素を総合的に見て選ぶことが失敗しないコツです。

    リフォームや新築のタイミングで、設置環境の確認とシミュレーションを行うと、無駄のない導入ができます。

     

    リフォームとリノベーション
にかかる費用・相場と設備内容

    エコジョーズとエコキュートのメリット・デメリット徹底比較

    エコジョーズとエコキュート、どちらも「エコ(省エネ)」の名を冠していますが、特徴や得意分野が異なるため、使い方によっては“思っていたほど節約できない”ということもあります。

    重要なのは、「光熱費」「設置条件」「快適性」「維持費」などの要素を自分のライフスタイルに照らし合わせて比較すること

    エコジョーズのメリット・デメリットまとめ

    エコジョーズはガスを利用する高効率給湯器で、即湯性の高さとコンパクト設計が特徴です。

    従来のガス給湯器と比べ、排熱を再利用する「潜熱回収システム」により、ガス使用量を約15%〜20%削減できます。

    メリット

    • 🔸 お湯がすぐ出る(待ち時間が少なく快適)
    • 🔸 コンパクトで狭い場所にも設置可能(マンションにも最適)
    • 🔸 初期費用が安く、導入しやすい(約15〜25万円)
    • 🔸 給湯温度が安定しやすく、追い焚きもスムーズ

    デメリット

    • ⚠️ ガス料金が電気より高めで、長期的な光熱費は上がる場合も
    • ⚠️ 停電時は使用不可(電源を利用して制御しているため)
    • ⚠️ オール電化住宅には非対応
    • ⚠️ 環境面ではCO₂排出が残る

    エコキュートのメリット・デメリットまとめ

    エコキュートは、電気と空気の熱を利用してお湯をつくるヒートポンプ式給湯器です。
    電気料金が安い夜間にお湯をつくる仕組みのため、ランニングコストの安さが最大の魅力
    特にオール電化住宅では、ガスを完全に不要にできるため、家計の固定費を減らせます。

    メリット

    • 🔸 夜間電力で光熱費を大幅削減(年間2〜3万円の節約例も)
    • 🔸 CO₂排出が少なく、環境にやさしい
    • 🔸 停電時も貯湯タンク内のお湯を利用できる(非常用水にも)
    • 🔸 長寿命(約10〜15年)で補助金対象になることも多い

    デメリット

    • ⚠️ 初期費用が高め(約40〜70万円)
    • ⚠️ タンク設置スペースが必要(1㎡以上)
    • ⚠️ 湯切れのリスクがある(お湯を使いすぎると再沸き待ち)
    • ⚠️ 気温の低い地域では効率が落ちる

    結論|オール電化住宅ならエコキュート、ガス併用住宅ならエコジョーズ

    ここまで見てきたように、エコジョーズとエコキュートのどちらが“お得”かは、家庭環境によって答えが変わります。

    初期費用や設置条件、光熱費、ライフスタイルを総合的に考えたとき、

    • オール電化住宅ならエコキュート
    • ガス併用住宅ならエコジョーズ
      が最も合理的な選択といえます。

    給湯器選びで失敗しやすいのは、「光熱費の安さ」や「初期費用の安さ」だけで判断してしまうこと。

    大切なのは、“自分の暮らし方と家の条件に合っているか”を見極めることです。

    ここでは、それぞれの給湯器が向いている人の特徴と、導入時に活用できる補助金・買い替えのタイミングを解説します。

    エコジョーズがおすすめの人の特徴

    エコジョーズは、都市ガスまたはプロパンガスを使う家庭にぴったり。

    給湯スピードが早く、タンクも不要なので狭いスペースでも設置可能です。

    また、初期費用が安いため、「今すぐ交換したい」「リフォーム費用を抑えたい」人にも向いています。

    エコジョーズが向いている人の特徴:

    • 都市ガス・プロパンガスを契約している
    • マンションや狭小住宅など、設置スペースが限られている
    • すぐにお湯を使いたい(湯切れが困る)
    • 初期コストを抑えたい
    • 給湯器の交換周期が近く、短期的に導入したい

    エコジョーズは利便性と導入コスパを重視したい人向けの省エネ選択肢
    ガス給湯器からの乗り換えなら工事もスムーズで、最小限のコストで導入できます。

    エコキュートがおすすめの人の特徴

    エコキュートは、オール電化住宅や電気契約が有利な家庭におすすめです。
    夜間の安い電気を活用してお湯を沸かすため、ランニングコストを大きく抑えられます。
    また、災害時にもタンク内のお湯を非常用として使える安心感も魅力。

    エコキュートが向いている人の特徴:

    • オール電化住宅、または切り替えを検討している
    • 広めの敷地・屋外スペースがある
    • 長期的に光熱費を削減したい
    • 環境負荷を減らしたい(CO₂排出削減に貢献)
    • 停電・災害時にも備えたい

    エコキュートは「長く使ってこそ真価を発揮する給湯器」。
    初期投資は高くても、10年以上使えばトータルコストで元が取れるケースが多いです。

    補助金・買い替え時期のチェックポイント

    導入コストを抑えるために、国や自治体の補助金制度を活用するのが賢い方法です。

    特に、エコキュートは省エネ家電補助の対象となることが多く、最大で10万円以上の補助を受けられる場合もあります。

    また、地方自治体によっては、**エコジョーズも「高効率給湯器補助金」**の対象になることがあります。

    チェック項目 内容
    補助金の種類 国(省エネ支援事業)+自治体(再エネ・省エネ住宅補助)
    申請タイミング 設置前の申請が必要な場合が多い
    対象製品 エコキュート:ヒートポンプ式全般/エコジョーズ:潜熱回収型給湯器
    買い替え目安 設置から10〜15年/異音・水漏れ・点火不良が出始めたら交換検討

    さらに、電気料金・ガス料金の契約見直しを同時に行うことで、より高い節約効果が期待できます。
    給湯器は「導入時の補助金+使い方の工夫」で、10年以上の節約を実現できる重要な住宅設備です。

    まとめ|エコジョーズとエコキュートの違いを知って“ムダのない給湯器選び”を

    ここまで、エコジョーズとエコキュートの仕組み・費用・設置条件・メリット/デメリットを比較してきました。

    結論として大切なのは、「どちらが得か」よりも「自分の家に合っているか」を見極めることです。

    給湯器は10年以上使う設備だからこそ、導入前にしっかりと比較し、最適な選択をすることで、光熱費や生活の快適性に大きな差が生まれます。

    エコジョーズはガス併用住宅にぴったりで、導入しやすく快適性に優れたモデル。

    一方、エコキュートはオール電化住宅や電気契約の見直しを検討している家庭に向き、長期的なコスト削減に強みがあります。

    いずれも、環境にやさしく、省エネで快適な暮らしを実現できる“未来型給湯器”です。

    無料見積もり・現地調査で最適プランを確認しよう

    給湯器の導入・交換を検討している方は、まずは無料見積もりや現地調査から始めるのがおすすめです。

    実際にプロが現地を確認し、設置可能な機種・補助金の有無・配管や電力条件などをチェックしてくれるため、「思ったより安く導入できた」「補助金で10万円以上お得になった」というケースも少なくありません。

    見積もりでは以下のような項目を確認できます:

    • 現在の給湯設備(ガス・電気・灯油など)
    • 家族構成とお湯の使用量
    • 設置スペース・電源・配管の位置
    • 補助金やキャンペーン適用の可否

    これらを踏まえて最適なプランを提案してもらえるため、費用も性能もムダのない導入が可能になります。

    給湯器選びは、一度決めたら長く使うもの。

    今の生活スタイル、将来の光熱費、そして災害時の備えまで考えたうえで、

    「自分に本当に合う一台」を見つけてください。

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    口コミ評判堂編集部

    元メガバンク融資課出身、バブル時代に不動産コンサルティングに従事し、2000年、会社設立後、底地ビジネス・事務所の立ち退き裁判等も経験した宅建士と共に立ち上げ、現在、不動産にまつわるサービスの紹介、口コミ・筆者の感想を加え紹介しています。

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