【2026年最新】個人向け不動産担保ローンおすすめランキング|銀行・ノンバンクを比較

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個人向け不動産担保ローン 不動産担保ローン

 

不動産価格高騰は、
バブル期を越えるほど勢いのあるのが今の不動産市況です。


参考:新築マンション平均価格

現在の不動産市況は比較的堅調で、首都圏を中心に価格が高止まりしているエリアも少なくありません。

ただし、不動産担保ローンの審査では「市況が良い=希望額で借りられる」という単純な話にはならないのが実情です。

不動産担保ローンは、金融機関・ノンバンクごとに
・担保評価の考え方
・融資可能額の算出基準
・重視するポイント
が異なり、同じ不動産でも評価額や条件に差が出るケースが多くあります。

そのため、不動産担保ローンを検討する前に、
自分の不動産がいくらで評価されるのか」を把握しておくことは非常に重要です。

事前に不動産査定を行っておけば、

  • 借入可能額の目安が分かる

  • 複数のローン条件を比較しやすくなる

  • 融資条件の交渉材料として使える

といったメリットがあり、結果的に不利な条件での借入を避けやすくなります。


融資を検討する前に|まずは不動産の価値を確認しておく

不動産担保ローンを「いきなり申し込む」のではなく、
事前準備として不動産査定だけ行っておくのも一つの選択肢です。

現在の市況を踏まえた評価額を知っておくことで、
このあと紹介する不動産担保ローンを検討する際の判断が、より現実的になります。

そこで、ソニーグループのSREリアルティを利用した不動産AI査定です。

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「個人向けの不動産担保ローンはどこがおすすめ?」
「銀行とノンバンクはどちらを選べばいい?」
「住宅ローンが残っている自宅でも担保にできる?」

不動産担保ローンは、所有する土地や建物などを担保にして、まとまった資金を借りられるローンです。

無担保ローンと比べて高額な融資や長期返済に対応している商品が多く、教育資金、リフォーム費用、相続関連費用、他社ローンの借り換えなど、さまざまな資金ニーズに利用されています。

一方、金融機関によって、

  • 金利
  • 融資可能額
  • 返済期間
  • 手数料
  • 担保にできる不動産
  • 融資までの期間
  • 資金用途

などが大きく異なります。

特に個人向けでは、「金利が低いから」という理由だけで選ぶのではなく、自分の資金用途や希望額、返済計画に合った商品を選ぶことが重要です。

この記事では、2026年9月時点の情報をもとに、個人向け不動産担保ローンを提供している銀行・ノンバンクを比較します。

審査で確認されるポイントや申込みの流れ、利用する際の注意点まで解説するので、不動産を活用した資金調達を検討している方は参考にしてください。

  1. 個人向け不動産担保ローンおすすめランキング
    1. 1位:東京スター銀行
    2. 2位:りそな銀行
    3. 3位:関西みらい銀行
    4. 4位:アサックス
    5. 5位:セゾンファンデックス
    6. 6位:丸の内AMS
  2. 個人向け不動産担保ローンとは?
    1. 不動産を担保にまとまった資金を借りられる
    2. 資金用途は商品によって異なる
  3. 銀行とノンバンクの不動産担保ローンの違い
    1. 金利を重視するなら銀行から比較する
    2. スピードや担保対応を重視するならノンバンクも比較する
  4. 個人向け不動産担保ローンの選び方
    1. 金利だけでなく返済総額を比較する
    2. 必要な融資額に対応しているか確認する
    3. 返済期間を確認する
    4. 担保にできる不動産を確認する
  5. 個人向け不動産担保ローンの審査ポイント
    1. 担保不動産の評価額・担保余力
    2. 申込者の返済能力
    3. 信用情報・他社借入
    4. 資金使途・返済計画
  6. 個人向け不動産担保ローンの申込みから融資までの流れ
    1. 仮審査を申し込む
    2. 必要書類を提出する
    3. 不動産の担保評価・本審査を受ける
    4. 契約・抵当権設定後に融資実行
  7. 個人向け不動産担保ローンを利用する際の注意点
    1. 返済できないと不動産を失う可能性がある
    2. 金利以外にも費用がかかる
    3. 希望額まで借りられるとは限らない
    4. 「審査が甘い」という業者選びは避ける
  8. 個人向け不動産担保ローンに関するFAQ
  9. まとめ:個人向け不動産担保ローンは銀行・ノンバンクを比較して選ぼう
    1. 個人向けノンバンク不動産担保ローンリスト
    2. 首都圏ファンド
    3. 丸の内AMS
    4. マテリアライズ
    5. MIRAIアセットファイナンス
    6. 総合マネージメントサービス
    7. トラストホールディングス
    8. 日宝

個人向け不動産担保ローンおすすめランキング

まずは、個人でも利用できる代表的な不動産担保ローンを比較してみましょう。

今回のランキングでは、

  • 個人が利用できるか
  • 融資額・返済期間
  • 金利や手数料の分かりやすさ
  • 担保物件への対応力
  • 申込みや相談のしやすさ

などを総合的に比較しています。

順位金融機関・会社金利・利率融資額返済期間特徴
1位東京スター銀行金利タイプ・審査により決定100万円以上1~30年個人向け・資金使途が幅広い
2位りそな銀行変動金利100万円~1億円1~30年団信無料・事務手数料11万円
3位関西みらい銀行年2.30~9.8%300万円~1億円最長30年全国申込・住宅ローン返済中も相談可
4位アサックス年2.20~8.76%300万円~10億円3か月~35年高額融資・スピード対応
5位セゾンファンデックス年6.8~9.9%500万円~3,000万円5~15年全国対応・親族所有物件も相談可
6位丸の内AMS年3.8%~500万円~5億円1か月~35年共有持分などにも対応

※金利・融資条件は審査結果や商品内容によって異なります。申込み前に必ず各社の最新の商品概要を確認してください。

1位:東京スター銀行

東京スター銀行の「スター不動産担保ローン」は、個人が所有する不動産を活用してまとまった資金を調達できる商品です。

融資額は100万円以上、返済期間は1年以上30年以内となっています。

他社借入のおまとめや借り換えのほか、教育費、リフォーム費、医療・介護費、セカンドハウス購入など、幅広い目的に利用できます。

また、仮審査はWebから申し込むことができます。

申込条件には、国内居住の個人であることのほか、年収200万円以上、申込時20歳以上69歳以下などが設定されています。

ただし、個人向けのスター不動産担保ローンは、法人や個人事業主の運転資金・設備資金などの事業性資金には利用できません。

こんな人におすすめ

  • 銀行の不動産担保ローンを利用したい
  • 教育・リフォーム・相続など個人目的で利用したい
  • 借り換えやおまとめを検討している
  • 長期間で返済したい

個人利用を中心に検討するのであれば、まず比較しておきたい銀行の一つです。

2位:りそな銀行

りそな銀行の「フリーローン(有担保型)」は、個人向けの不動産担保ローンです。

融資額は100万円~1億円、返済期間は1~30年です。

住宅ローン返済中の自宅についても申込み可能で、本人所有だけでなく三親等以内の家族が所有する不動産も担保対象として案内されています。

特徴的なのが、団体信用生命保険を金利上乗せなしで付帯できる点です。

また、銀行に支払う事務手数料は借入額にかかわらず11万円(税込)とされています。

申込条件には、前年税込年収200万円以上、勤続または営業年数1年以上などがあります。

ただし、事業性資金や投資用不動産関連資金には利用できません。

こんな人におすすめ

  • 最大1億円までのまとまった資金が必要
  • 団信を付けたい
  • 住宅ローン返済中の自宅を活用したい
  • 手数料を把握しやすい商品を選びたい

3位:関西みらい銀行

関西みらい銀行の「フリーローン<不動産担保型>」は、最大1億円、最長30年まで利用できる個人向けローンです。

公式サイトでは、金利年2.30~9.8%と案内されています。

住宅ローンが残っている物件や家族所有の不動産でも申込みできる場合があり、日本全国から申込み可能としています。

また、希望者は金利上乗せによる団体信用生命保険を利用できます。

こんな人におすすめ

  • 銀行で高額な不動産担保ローンを利用したい
  • 住宅ローンが残っている
  • 家族所有の不動産を活用したい
  • 長期間で返済したい

4位:アサックス

アサックスは、不動産担保ローンを専門的に取り扱っているノンバンクです。

2026年7月21日時点の個人向け不動産担保ローンは、

  • 契約利率:年2.20~8.76%
  • 融資額:300万円~10億円
  • 融資期間:3か月~35年
  • 融資取扱手数料:融資額の0~3.3%
  • 連帯保証人:原則不要

となっています。

簡易審査は最短1日としており、商品によっては申込みから最短3日での融資も案内されています。

銀行の商品と比べて融資上限額が大きく、教育資金や納税資金、借入先の整理、リフォーム、相続時の代償金など幅広い用途に利用できる点も特徴です。

こんな人におすすめ

  • 高額な資金を調達したい
  • 銀行以外も含めて比較したい
  • 融資スピードを重視したい
  • 幅広い用途で資金を使いたい

5位:セゾンファンデックス

セゾンファンデックスでは、個人向けに「フリーローン(不動産担保)」を提供しています。

融資条件は、

  • 融資利率:固定金利年6.8~9.9%
  • 融資額:500万円~3,000万円
  • 返済期間:5~15年
  • 対応エリア:全国(一部地域を除く)

です。

原則として自宅以外の不動産を担保とする商品で、家族・親族が所有している不動産を担保として提供することも可能としています。

最短3営業日後に審査結果を回答すると案内している点も特徴です。

こんな人におすすめ

  • 自宅以外の不動産を所有している
  • 固定金利の商品を選びたい
  • 全国対応の商品を探している
  • 親族所有の不動産を活用したい

6位:丸の内AMS

丸の内AMSは、不動産担保ローンや共有持分ローンなどを扱っているノンバンクです。

一般向け不動産担保ローンでは、

  • 金利:年3.8%~
  • 融資額:500万円~5億円
  • 返済期間:1か月~35年
  • 対応エリア:一都三県

としています。

また、共有名義・共有持分についても専用商品があり、共有者の同意なしで自身の持分を対象として申し込める商品も用意されています。

一般的な銀行では相談しにくい不動産を所有している場合にも、比較候補となるでしょう。

こんな人におすすめ

  • 東京・神奈川・千葉・埼玉の不動産を担保にしたい
  • 共有持分を所有している
  • 融資スピードを重視したい
  • 長期返済を検討している

個人向け不動産担保ローンとは?

個人向け不動産担保ローンとは、土地・戸建て・マンションなどの不動産を担保として提供し、金融機関から融資を受けるローンです。

金融機関は担保となる不動産に抵当権を設定します。

万が一、返済を継続できなくなった場合には、担保不動産を売却して残債の回収に充てられる可能性があります。

その代わり、不動産という担保があることで、無担保ローンと比較して高額・長期の融資を受けられる商品が多いことが特徴です。

不動産を担保にまとまった資金を借りられる

不動産担保ローンでは、不動産の担保価値も審査材料となります。

そのため、カードローンや一般的な無担保フリーローンよりも、大きな金額を借りられる可能性があります。

実際に、りそな銀行は最大1億円、アサックスは最大10億円までの融資額を設定しています。

ただし、商品上の上限まで必ず借りられるわけではありません。

実際の融資額は、不動産の評価額や住宅ローンなどの残債、申込者の返済能力などをもとに決定されます。

資金用途は商品によって異なる

「不動産担保ローン=何にでも使える」と考えるのは注意が必要です。

例えば、東京スター銀行の個人向け商品は資金使途が比較的広いものの、事業性資金には利用できません。

りそな銀行でも、個人向けフリーローン(有担保型)は事業性資金や投資用不動産関連資金を対象外としています。

一方、アサックスの個人向け商品は、教育資金や納税資金、借り換え、リフォームなど幅広い資金ニーズを対象としています。

商品を選ぶときは、まず「何のために借りるのか」を明確にしましょう。

銀行とノンバンクの不動産担保ローンの違い

個人向け不動産担保ローンは、大きく銀行系とノンバンク系に分けられます。

どちらが一律に優れているというわけではありません。

比較項目銀行ノンバンク
金利比較的低い商品が多い銀行より高くなる場合がある
審査返済能力などを慎重に確認独自基準で判断する会社もある
融資スピード時間がかかる場合があるスピード融資に対応する会社もある
担保物件条件が設定される場合がある特殊物件に対応する会社もある
資金用途事業資金不可の商品も多い幅広い用途に対応する商品もある

金利を重視するなら銀行から比較する

返済期間が長く、借入額が大きいほど金利差による総返済額への影響は大きくなります。

そのため、時間的な余裕があり、銀行の商品条件に合っている場合は、まず銀行系の不動産担保ローンから比較するとよいでしょう。

ただし、適用金利だけでなく事務手数料や登記費用なども含めて比較する必要があります。

スピードや担保対応を重視するならノンバンクも比較する

ノンバンクには、不動産担保融資を専門としている会社があります。

例えばアサックスは簡易審査最短1日、最短3日での融資を案内しており、丸の内AMSは最短2日の融資を掲げています。

共有持分や二番抵当などについて相談できる会社もあります。

ただし、「ノンバンク=審査が甘い」という意味ではありません。

ノンバンクでも返済能力や担保価値などについて所定の審査が行われます。

個人向け不動産担保ローンの選び方

不動産担保ローンでは、大切な不動産を担保として提供します。

金利だけで決めず、複数の条件を比較しましょう。

金利だけでなく返済総額を比較する

最初に確認したいのが金利です。

ただし、単純な金利だけでは実際の負担を判断できません。

不動産担保ローンでは、

  • 事務手数料
  • 不動産調査費用
  • 印紙税
  • 抵当権設定費用
  • 司法書士報酬
  • 繰上返済手数料

などが発生する場合があります。

金利が低い商品でも手数料が高ければ、短期間で完済した場合に割高になることもあります。

「借入額-初期費用」と「完済までの総返済額」の両方を確認しましょう。

必要な融資額に対応しているか確認する

必要な金額と各社の融資範囲も確認しましょう。

例えば、セゾンファンデックスの個人向けフリーローンは500万円~3,000万円ですが、アサックスは300万円~10億円です。

1,000万円程度を希望している場合と、1億円以上を希望している場合では候補となる会社が変わります。

返済期間を確認する

同じ金額を借りる場合、返済期間が長いほど毎月の返済額を抑えやすくなります。

一方、返済期間が長くなるほど利息を支払う期間も長くなります。

「毎月払える金額」だけでなく、「何年で返すか」「総額でいくら払うか」まで考えることが重要です。

担保にできる不動産を確認する

金融機関によって担保として扱える不動産が異なります。

一般的な戸建て・マンション・土地だけでなく、

  • 収益物件
  • 共有持分
  • 借地権
  • 底地
  • 住宅ローン返済中の物件

などへの対応状況も確認しましょう。

特に権利関係が複雑な不動産の場合は、銀行だけでなく不動産担保ローンを専門とするノンバンクまで比較することがポイントです。

個人向け不動産担保ローンの審査ポイント

「不動産さえ持っていれば借りられる」と考えている方もいるかもしれません。

しかし、不動産担保ローンでも審査があります。

主に確認されるポイントを整理しておきましょう。

担保不動産の評価額・担保余力

重要になるのが担保不動産の価値です。

一般的には、

  • 所在地
  • 土地面積
  • 建物面積
  • 築年数
  • 接道状況
  • 権利関係
  • 周辺の不動産市場

などをもとに評価されます。

住宅ローンなど先順位の借入れがある場合は、不動産評価額から残債などを考慮した「担保余力」が重要になります。

申込者の返済能力

担保価値だけでなく、本人が返済を続けられるかも審査されます。

会社員であれば年収や勤続年数、個人事業主であれば事業収入などが確認される可能性があります。

実際に東京スター銀行やりそな銀行では、個人向け商品に年収200万円以上という条件があります。

信用情報・他社借入

カードローンや住宅ローンなどの借入状況、過去の返済状況も審査材料となります。

他社借入があるだけで利用できないとは限りません。

ただし、借入額が多かったり返済の延滞があったりすると、返済能力の判断に影響する可能性があります。

資金使途・返済計画

何のために借りるのか、どのように返済するのかも重要です。

特に高額な借り入れでは、融資後に無理なく返済を継続できるかを具体的に確認しておきましょう。

個人向け不動産担保ローンの申込みから融資までの流れ

金融機関によって詳細は異なりますが、一般的には以下の流れで進みます。

仮審査を申し込む

まず金融機関やローン会社へ仮審査を申し込みます。

申込者の基本情報や希望融資額、担保予定の不動産などを入力します。

東京スター銀行では、仮審査をWebから申し込むことができます。

必要書類を提出する

仮審査後、本審査に必要な書類を提出します。

主な書類として、

  • 運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類
  • 源泉徴収票・確定申告書などの収入証明書
  • 不動産登記に関する書類
  • 固定資産税に関する書類

などがあります。

必要書類は金融機関や申込内容によって異なるため、事前に確認しておくと審査を進めやすくなります。

不動産の担保評価・本審査を受ける

提出情報をもとに、申込者の返済能力と不動産の担保価値などが確認されます。

担保評価によっては、希望した融資額より少ない金額を提示されることもあります。

契約・抵当権設定後に融資実行

審査に通過し条件に同意すると契約を行います。

担保不動産には抵当権が設定され、必要な登記手続きが完了すると融資が実行されます。

個人向け不動産担保ローンを利用する際の注意点

不動産担保ローンは、高額な資金調達ができる便利な方法ですが、リスクも理解しておかなければなりません。

返済できないと不動産を失う可能性がある

最も重要なのが、返済不能になった場合のリスクです。

返済の滞納が続けば、最終的には担保不動産が売却され、借入金の返済に充てられる可能性があります。

自宅を担保とする場合は、資産だけでなく生活の拠点を失うことにもつながります。

借りられる金額ではなく、「無理なく返せる金額」を基準にしましょう。

金利以外にも費用がかかる

不動産担保ローンでは抵当権設定が必要になるため、一般的な無担保ローンよりも初期費用が多くなりやすい傾向があります。

例えばアサックスでは融資取扱手数料のほか、印紙代や登記費用などが必要になると案内しています。

少額を短期間だけ借りたい場合には、無担保ローンのほうが総費用を抑えられるケースもあります。

希望額まで借りられるとは限らない

「1億円まで融資可能」と記載されている商品でも、全員が1億円借りられるわけではありません。

不動産評価や収入、借入状況などをもとに審査され、融資額が決まります。

資金計画を立てる際は、希望額が満額認められない場合も想定しておきましょう。

「審査が甘い」という業者選びは避ける

「誰でも借りられる」「審査なし」といった表現をする事業者には注意が必要です。

正規の貸金業者であれば、所定の審査を行います。

ノンバンクを利用する場合は、貸金業登録番号や会社概要、金利・手数料などを確認しましょう。

個人向け不動産担保ローンに関するFAQ

Q
住宅ローンが残っていても利用できる?
A

利用できる可能性があります。

住宅ローンで第一順位の抵当権が設定されている場合でも、不動産に十分な担保余力があれば、第二順位の抵当権などで融資を受けられるケースがあります。

りそな銀行や関西みらい銀行も、住宅ローン返済中の不動産で申込み可能と案内しています。

ただし、住宅ローン残高や不動産評価額によって審査結果は異なります。

Q
家族名義の不動産でも担保にできる?
A

商品によって可能です。

りそな銀行では三親等以内の家族所有不動産を担保対象として案内しています。

セゾンファンデックスでも、家族・親族所有の不動産を担保として提供できるとしています。

ただし、所有者の同意や連帯保証などを求められる場合があります。

Q
共有名義の不動産でも利用できる?
A

金融機関によって対応が異なります。

共有不動産全体を担保にする場合は、共有者の同意が必要になるのが一般的です。

一方、丸の内AMSのように、自分が所有する共有持分のみを対象とする専用ローンを扱っている会社もあります。

Q
築年数が古い物件でも利用できる?
A

築年数だけで利用の可否が決まるわけではありません。

土地の価値や立地、建物の状態、権利関係などを含めて総合的に担保評価が行われます。

ただし、金融機関によって評価方法が異なるため、1社で希望条件に届かなかった場合でも、別の会社では異なる評価になる可能性があります。

Q
不動産担保ローンは即日融資できる?
A

不動産担保ローンでは、不動産の評価や登記手続きなどが必要になるため、一般的なカードローンより融資まで時間がかかる傾向があります。

一方、アサックスは最短3日、丸の内AMSは最短2日の融資を案内しています。

急いでいる場合は、申込み前に「審査結果が出るまで」と「実際に入金されるまで」の日数を分けて確認しましょう。

Q
銀行とノンバンクはどちらがおすすめ?
A

金利や安心感を優先するなら、まず銀行を比較するとよいでしょう。

一方、

  • 急いでいる
  • 高額な資金が必要
  • 共有持分など特殊な不動産を担保にしたい
  • 銀行の商品条件に合わない

といった場合には、ノンバンクも比較候補になります。

大切なのは、「銀行かノンバンクか」だけで決めることではありません。

金利・手数料・融資額・返済期間・担保条件・融資スピードを総合的に比較することが重要です。

まとめ:個人向け不動産担保ローンは銀行・ノンバンクを比較して選ぼう

個人向け不動産担保ローンは、所有している不動産を活用して、まとまった資金を調達できる方法です。

銀行では東京スター銀行、りそな銀行、関西みらい銀行などが選択肢となり、ノンバンクではアサックス、セゾンファンデックス、丸の内AMSなどがあります。

それぞれ金利だけでなく、

  • 融資可能額
  • 返済期間
  • 事務手数料
  • 資金用途
  • 担保にできる物件
  • 融資スピード

などに違いがあります。

特に不動産担保ローンでは、返済できなくなると担保不動産を失う可能性があるため、**「いくら借りられるか」より「いくらなら無理なく返せるか」**を重視することが大切です。

最初から1社に絞り込まず、自分の資金用途や不動産の状況に合う複数の商品を比較し、返済総額まで確認したうえで申し込みましょう。

個人向けノンバンク不動産担保ローンリスト

不動産担保ローンは、個人が所有する不動産を担保に資金を借りる方法として、多くの人に利用されています。

特にノンバンクは、柔軟な審査基準とスピーディーな融資が魅力で、銀行では融資が難しい場合にも選ばれることが多いです。

しかし、ノンバンクの不動産担保ローンには、金利や条件、手数料などさまざまな違いがあります。

そこでノンバンク不動産担保ローンを徹底比較し、最適な選択肢をランキング形式でご紹介します。


 

首都圏ファンド

個人向け不動産担保ローン 首都圏ファンド

ブラックリストの方でもご相談可能な不動産担保ローン

・年利:4.0%~9.8%
・返済期間:1年~35年

会社情報 内容
運営会社 株式会社首都圏ファンド
所在地 東京都足立区綾瀬6-6-6
創業 2024年1月18日
代表 山本秀一

公式サイトで確認

 

丸の内AMS

個人向け不動産担保ローン 丸の内AMS(エーエムエス)

一都三県を営業エリアにしている金融機関(ノンバンク)

・年利:年率3.8%〜15.0%以下
・審査:最短当日〜
・融資:最短2日〜
・融資金額:500万円〜5億円

項目 内容
商号 丸の内AMS株式会社
住所 東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング 18階
設立年月 平成13年2月15日
代表取締役 安田裕次
電話番号 03-6268-0151(代表)

公式サイトで確認

 

マテリアライズ

個人向け不動産担保ローン マテリアライズ

担保不動産は一戸建て、マンション、土地、収益物件、別荘、借地権、底地、共有持分調整区域、再建築不可物件など

・年利(貸付利率):年4.8%~9.8%
・返済期間:1ヵ月~20年
・融資金額:100万~3億円

会社名 株式会社マテリアライズ
住所 〒101-0024
東京都千代田区神田和泉町1−7−2
S-Glanz AKIHABARA 5階(旧 百瀬ビル)
代表者 植田 逞
TEL 03-5843-6580
設立 平成28年5月10日

公式サイトで確認

 

MIRAIアセットファイナンス

個人向け不動産担保ローン MIRAIアセットファイナンス

個人から法人まで幅広いクライアントにサービスを提供

・融資額:30万~5億円
・契約利率:年4.0%~9.5%
・実質金利:年15.0%以内
・担保:不動産(土地、建物、マンション、アパートなど)

会社名 株式会社MIRAIアセットファイナンス
住所 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-7-3 九段岡澤ビル5階
電話番号 03-6261-7427
FAX 03-6261-7437
代表者 代表取締役 金村 哲弘
設立 令和6年4月1日

公式サイトで確認

 

 

 

総合マネージメントサービス

個人向け不動産担保ローン 総合マネージメントサービス

不動産担保ローン・不動産融資・不動産ローンの総合マネージメントサービス

・年利:3.4%~9.8%
・返済期間:最長35年
・融資金額:300万円~1億円
・返済期間:最長35年(1回~420回)
*長期返済OK

会社名 株式会社 総合 マネージメントサービス
所在地 〒103-0027
東京都中央区日本橋3-6-13 アベビルディング3F【地図】
代表者 白石 一雄
TEL 03-5201-3821(代表)
設立 2002年2月

公式サイトで確認

 

トラストホールディングス

個人向け不動産担保ローン トラストホールディングス

抵当順位は問わず、共有持分のみ、借地権、底地権、調整区域、再建不可物件等も可能!

・年利:3.45%~7.45%
・返済期間:1ヶ月~30年
・融資金額:100万円~10億円
・期限前返済 違約金:返済元金に対し 0%~5.50%

会社名 トラストホールディングス株式会社
住所 東京都千代田区有楽町1丁目2番15号 タチバナ日比谷ビル4F
TEL 03-6268-8470
代表者 代表取締役 春山真樹
設立 平成21年6月29日

公式サイトで確認

 

日宝

個人向け不動産担保ローン 日宝

一戸建て、マンション、土地、収益物件、別荘、借地権、底地、共有持分、調整区域、再建築不可物件など多岐に渡る担保可能な不動産担保ローン

・年利:4.0%~9.9%
・返済期間:1ヶ月~30年
・融資金額:50万円~5億円
・返済回数:1回~360回

会社情報 内容
運営会社 日宝
所在地 〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目20番15号 和田ビル6階

公式サイトで確認

 

低金利ノンバンクランキング

金融機関名年利
総合マネージメントサービス3.4%~9.8%
トラストホールディングス3.45%~7.45%
丸の内AMS年率3.8%〜15.0%以下
MIRAIアセットファイナンス4.0%~9.5%
日宝4.0%~9.9%
首都圏ファンド4.0%~9.8%
つばさコーポレーション4.00%~15.00%
マテリアライズ年4.8%~9.8%
デイリーキャッシング5.2%~18%
ジェイエフシー5.86%~15.0%

*2026年9月時点
*金利は、審査によって変動する場合があります。
*融資額や返済期間は、担保物件や申込者の状況によって異なります。

新未来設計

不動産の口コミ評判堂は、有限会社新未来設計が運営し、元メガバンク融資課出身でバブル期から不動産金融に携わり、底地ビジネスや立ち退き裁判も経験した宅地建物取引士の知見をもとに構想・設計され、日々、不動産情報を発信しています。

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