「nocos(ノコス)の相続手続きサービスって実際どうなの?」
「全国対応で相続手続きを任せられるって本当?」
「料金や口コミを確認してから相談したい」
相続が発生すると、戸籍の収集や相続人の確認、遺産分割協議書の作成、預貯金の解約、不動産の名義変更、場合によっては相続税申告など、さまざまな手続きが必要になります。
さらに、不動産の相続登記は2024年4月1日から義務化されており、相続によって不動産を取得したことを知った日から原則3年以内に申請する必要があります。
こうした複雑な相続手続きをまとめて相談できるサービスが**nocos(ノコス)**です。
nocosは、司法書士法人NCP・行政書士法人NCP・税理士法人NCPなどからなるNCPグループが提供する相続手続きサービスです。
公式サイトでは、2025年における相続手続きサポートの受託件数について「日本全国相続受託件数No.1」と案内されており、累計受託件数は125,000件を突破しています。
この記事では、nocos(ノコス)の評判・口コミから料金、メリット・デメリット、どのような人に向いているのかまで詳しく解説します。
nocos(ノコス)のポイント
- 累計受託件数125,000件超
- 累計相談数40万件以上
- 司法書士・行政書士・税理士など有資格者100名以上
- 全国60拠点以上
- 全国の相談所・自宅訪問・オンライン・近くの喫茶店などから相談方法を選べる
- シンプルプランは39,000円(税込42,900円)から
- 土日祝も相談対応
- 相続登記から預貯金、相続税、不動産売却まで幅広く相談可能
nocos(ノコス)のサービスの確認!

nocos(ノコス)は、NCPグループが運営する相続手続きサービスです。
相続では、戸籍収集や相続関係図の作成だけでなく、不動産・預貯金・株式などの名義変更、遺産分割、相続税申告など複数の手続きが発生します。
問題なのは、それぞれ必要となる専門知識が異なることです。
nocosでは、司法書士・行政書士・税理士・宅建士など相続分野の専門家が連携することで、相続に関するさまざまな手続きをまとめて相談できる体制を整えています。
「親が亡くなったが何から始めればよいかわからない」
「不動産と預貯金の両方を相続することになった」
「遠方に住んでいるため自分で何度も役所や金融機関へ行くのが難しい」
といった方にとって、相談先を一本化しやすいのが特徴です。
NCPグループが運営する相続専門サービス
nocosを運営するNCPグループは2004年9月創業で、遺言・相続関連業務を中心にサービスを展開しています。
公式サイトによると、累計受託件数は125,000件超、累計相談数は40万件以上です。
また、司法書士・行政書士・税理士・宅建士などの有資格者が100名以上在籍しています。
税理士300名以上、弁護士40名以上のアライアンスパートナーも有しており、相続内容に応じて専門家につなげられる体制が整っています。
相続手続きをワンストップで相談できる
nocosの大きな特徴が、相続手続きの窓口をまとめられることです。
たとえば、
- 戸籍の収集
- 相続関係図の作成
- 遺産分割協議書の作成
- 預貯金の解約・名義変更
- 有価証券口座の手続き
- 不動産の名義変更
- 相続税申告
- 相続不動産の売却
などについて相談できます。
相続人自身ですべての窓口を回る負担を減らしやすい点は、nocosを利用する大きなメリットでしょう。
全国60拠点以上で相談できる
NCPグループは、北海道から九州・沖縄まで全国60拠点以上を展開しています。
また、相談方法も複数用意されています。
全国の相談所だけでなく、自宅への訪問、オンライン相談、近所の喫茶店などでの相談にも対応しています。
そのため、「近くに相談所がない」「高齢の家族を連れて移動するのが難しい」といった場合でも相談しやすくなっています。
電話受付は10時〜19時で、土日祝にも対応しています。
nocos(ノコス)は怪しい?信頼できるサービスなの?
相続は大きな財産が関係するため、「知らない会社へ任せて大丈夫なのか」と不安になるのは当然です。
nocosについて確認すると、運営会社や所在地、代表者、所属する司法書士・行政書士・税理士などの情報が公式サイト上で公開されています。
さらに、NCPグループは2025年における相続手続きサポートの受託件数について、TPCマーケティングリサーチ調べで「日本全国相続受託件数No.1」と案内しています。
信金中央金庫との業務提携や、金融機関・企業での相続研修、メディア出演などの実績も公開されています。
「ネット上だけに存在する会社ではないか」「誰が手続きをするのかわからない」といった点については、公式サイトから運営主体や専門家、実績を確認できます。
ただし、相続内容によって必要な手続きや料金は大きく変わります。
実際に依頼する際は、契約前に依頼範囲・追加料金・実費を含む総額を確認しておきましょう。
nocos(ノコス)の評判・口コミ!

nocos公式サイトには、実際にサービスを利用した方の口コミが掲載されています。
2026年8月に掲載された口コミを見ると、特に目立つのが「説明が丁寧」「安心して任せられた」「対応がスムーズだった」といった評価です。
説明が丁寧だったという口コミ
40代男性の利用者からは、説明が丁寧で、手続きもスムーズに進めてもらえたという趣旨の評価が掲載されています。
相続は専門用語が多いため、手続きの内容をわかりやすく説明してもらえるかは重要なポイントです。
初めて相続を経験する方にとって、疑問点を確認しながら進められることは安心材料となるでしょう。
安心して任せられたという口コミ
50代女性からは、最初から最後まで丁寧かつわかりやすい対応で、安心して任せられたという口コミが掲載されています。
相続手続きには数週間から数か月かかるケースもあります。
単純に手続きだけを代行するのではなく、途中経過や必要書類についてきちんと説明してもらえるかも相談先を選ぶポイントです。
わからないことにも対応してもらえたという口コミ
70代男性の利用者からは、相続についてわからないことが多く不安だったものの、NCPのスタッフに対応してもらえたことへの感謝の声が掲載されています。
相続は家庭ごとに状況が異なります。
不動産、預貯金、株式、相続人の人数などによって必要な手続きも変わるため、個別に相談できる点はメリットです。
口コミを見る際の注意点
公式サイトの口コミは利用者の声を確認する参考になりますが、掲載されている口コミだけでサービス全体を判断する必要はありません。
相談する際には、
「自分の場合はいくらかかるのか」
「どこまで代行してもらえるのか」
「手続き完了までどの程度を見込むのか」
などを確認したうえで依頼するのがおすすめです。
nocos(ノコス)のメリットは?

nocosには、相続専門サービスならではのメリットがあります。
相続分野で豊富な受託実績がある
nocosを運営するNCPグループでは、累計受託件数が125,000件を超えています。
相続は、
- 相続人が多い
- 不動産を長期間放置している
- 遠方に不動産がある
- 預貯金・有価証券が複数ある
- 相続税申告が必要
など、家庭によって条件が大きく異なります。
数多くの相続案件を扱っていることは、相談先を選ぶ際の判断材料の一つになります。
司法書士・行政書士・税理士などへまとめて相談できる
相続では、手続きによって必要となる専門家が異なります。
不動産登記は司法書士、税務については税理士など、それぞれ専門分野があります。
nocosではNCPグループ内の専門家が連携しているため、利用者が自分で複数の専門家を探す手間を減らしやすくなっています。
全国対応で相談方法も選びやすい
NCPグループには全国60拠点以上の直営拠点があります。
さらに、
- 相談所
- 自宅訪問
- オンライン
- 自宅近くの喫茶店など
複数の相談方法から選択できます。
遠方に住む相続人や、外出が難しい高齢者がいる家庭にとっても利用しやすいサービスです。
料金がプラン化されている
nocosでは、必要な手続きに応じてパッケージプランや個別プランが用意されています。
代表的な料金は次のとおりです。
| サービス | 料金(税抜) | 税込 |
|---|---|---|
| 相続スタンダードプラン | 150,000円 | 165,000円 |
| 相続登記の義務化プラン | 150,000円 | 165,000円 |
| 戸籍・不動産収集・相続関係図作成 | 39,000円 | 42,900円 |
| 遺産分割協議書作成 | 65,000円 | 71,500円 |
| 預貯金の名義変更・解約 | 1金融機関50,000円 | 55,000円 |
| 不動産の名義変更 | 65,000円 | 71,500円 |
相続スタンダードプランは、不動産の名義変更をまとめてサポートしてもらいたい方を対象としたプランです。
一方、「戸籍収集だけ」「預貯金の解約だけ」といった場合には、必要な手続きのみ依頼できるシンプルプランがあります。
相続登記の義務化にも対応している
2024年4月1日から相続登記が義務化されています。
原則として、不動産を相続で取得したことを知った日から3年以内に相続登記を行う必要があります。
また、2024年4月1日より前に発生した相続についても未登記であれば対象となり、原則として2027年3月31日までの対応が必要です。
nocosでは、長期間放置していた不動産などを対象とした**「相続登記の義務化プラン」**も用意されています。
「昔相続した実家の名義が親や祖父母のまま」という方は、早めに状況を確認しておきましょう。
nocos(ノコス)のデメリット・注意点!

一方、nocosを利用する前に確認しておきたい注意点もあります。
自分で手続きするより費用がかかる
相続手続きの中には、自分で役所や法務局、金融機関へ出向いて行えるものもあります。
専門家へ依頼すればその分報酬が必要になるため、費用だけを比較すれば自分で手続きする方が安く済むケースがあります。
「時間をかけても自分で手続きしたい」という方は、必要な部分だけ専門家へ依頼する方法も検討しましょう。
基本料金以外の費用が発生する場合がある
料金がプラン化されている点はnocosのメリットですが、すべてのケースで表示料金だけで完結するわけではありません。
たとえば、
- 相続人が一定人数を超える
- 数次相続・代襲相続がある
- 預貯金などの残高が一定額を超える
- 複数の不動産がある
- 不動産価格が一定額を超える
といった場合は追加費用が発生することがあります。
不動産登記については、司法書士報酬とは別に登録免許税などの実費も必要です。
契約前に、最終的にいくら程度になるのか見積もりを確認することが重要です。
電話相談は10時〜19時
nocosの電話受付時間は10時〜19時です。
土日祝にも対応している点は便利ですが、早朝や深夜に電話相談することはできません。
日中の電話が難しい場合は、オンライン相談なども含めて相談方法を確認するとよいでしょう。
nocos(ノコス)の料金は?
相続スタンダードプラン
料金は**150,000円(税込165,000円)**です。
不動産の名義変更をまとめて依頼したい方向けのプランとなっています。
- 一軒家を相続した
- マンションを相続した
- 遠方にある不動産を相続した
- 自宅の評価額を確認したい
といった方が検討しやすいプランです。
相続登記の義務化プラン
料金は**150,000円(税込165,000円)**です。
長期間相続登記をしていなかった不動産などに対応するプランです。
「何十年も名義を変更していない」
「権利証が見当たらない」
「相続登記義務化を知り、急いで手続きしたい」
といったケースで相談できます。
シンプルプラン
必要な手続きのみを選んで依頼できます。
最も安いプランは、戸籍・不動産資料の収集と相続関係図作成で**39,000円(税込42,900円)**です。
すべてを任せる必要がない方は、必要な手続きだけ依頼することで費用を抑えられる可能性があります。
相続税申告プラン
相続税の申告についても相談できます。
公式サイトでは、税理士報酬の目安を**資産総額の0.5%〜1.2%**としています。
具体的な報酬額は、資産内容や業務量などによって個別に算出されます。
相続税は、課税価格が基礎控除額
3,000万円+600万円×法定相続人の数
を超える場合、原則として申告が必要です。
申告期限は、被相続人が亡くなったことを知った日の翌日から10か月以内です。
期限があるため、「相続税がかかるかわからない」という場合でも早めに確認しましょう。
nocos(ノコス)が向いている人!
nocosは、特に次のような方に向いています。
- 相続について何から始めればよいかわからない
- 相続手続きをできるだけまとめて任せたい
- 一軒家やマンションを相続した
- 遠方に相続不動産がある
- 古い相続登記が残っている
- 預貯金や有価証券の手続きも任せたい
- 相続税申告が必要かわからない
- 自分で司法書士・行政書士・税理士を探すのが大変
- 平日は忙しいため土日祝に相談したい
- 相談所まで行くのが難しく、訪問やオンラインを利用したい
特に、不動産・預貯金・税金など複数の手続きが発生している方は、窓口をまとめられるメリットを感じやすいでしょう。
nocos(ノコス)に関するFAQ
- Qnocosは全国対応していますか?
- A
NCPグループは全国60拠点以上を展開しています。
相談所への来訪だけでなく、自宅訪問・オンライン・近所の喫茶店などでの相談にも対応しています。
- Q土地や持ち家を相続する場合はどのプランですか?
- A
公式サイトでは「相続スタンダードプラン」が案内されています。
標準的な居住用住宅であればプラン内で対応できるケースがありますが、登録免許税などの実費や追加費用が発生する場合があります。
- Q借金も相続されますか?
- A
原則として、預貯金や不動産などのプラスの財産だけでなく、借金などの債務も相続対象になります。
借金を引き継ぎたくない場合には相続放棄という方法があります。
相続放棄には期限があるため、借金がある可能性がある場合は、財産を処分する前に専門家へ相談した方がよいでしょう。
- Q相続した預貯金はすぐ使っても大丈夫ですか?
- A
相続人や債務の状況が確定する前に故人の財産を動かすと、相続人同士のトラブルや相続放棄への影響が生じる可能性があります。
判断に迷う場合は、預貯金や不動産を処分する前に専門家へ確認することをおすすめします。
- Q相続税は必ず申告する必要がありますか?
- A
すべての相続で相続税申告が必要になるわけではありません。
課税価格が、
3,000万円+600万円×法定相続人の数
という基礎控除額を超える場合、原則として相続税申告が必要となります。
申告期限は、被相続人の死亡を知った日の翌日から10か月以内です。
まとめ|nocos(ノコス)は相続手続きをまとめて相談したい人に向いている
nocos(ノコス)は、NCPグループが提供する相続手続きサービスです。
累計受託件数125,000件超、累計相談数40万件以上という実績があり、司法書士・行政書士・税理士などの専門家が連携して相続手続きをサポートしています。
全国60拠点以上に加え、自宅訪問やオンライン相談にも対応しているため、全国各地から利用しやすい点も特徴です。
一方で、依頼内容や財産額、相続人の人数によって追加費用が発生するケースがあります。
そのため、まず無料相談を利用して、
「自分の場合はどの手続きが必要なのか」
「どこまで任せられるのか」
「総額はいくらくらいになるのか」
を確認してから依頼を判断するとよいでしょう。
相続は後回しにすると、不動産登記や相続税などの期限に影響する場合があります。
「何から始めればよいかわからない」という段階でも、早めに専門家へ相談しておくと手続きを整理しやすくなります。
nocos(ノコス)運営元・NCPグループ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| グループ名 | NCPグループ |
| 創業 | 2004年9月 |
| 事業内容 | 遺言・相続に関する業務 |
| グループ代表者 | 井上 真之(司法書士) |
| グループ統括本部 | 東京都千代田区麹町三丁目5番地1 全共連ビル麹町館2階 |
| 司法書士有資格者 | 59名 |
| 行政書士有資格者 | 71名 |
| 社会保険労務士有資格者 | 4名 |
| 宅地建物取引士 | 39名 |
| 税理士 | 8名 |
| アライアンスパートナー税理士 | 300名以上 |
| アライアンスパートナー弁護士 | 40名以上 |
| スタッフ総数 | 307名 |
| 拠点 | 全国60ヶ所以上 |
※有資格者数・スタッフ数は公式サイト記載の2025年3月時点、拠点数は2025年11月時点の情報です。

不動産の口コミ評判堂は、有限会社新未来設計が運営し、元メガバンク融資課出身でバブル期から不動産金融に携わり、底地ビジネスや立ち退き裁判も経験した宅地建物取引士の知見をもとに構想・設計され、日々、不動産情報を発信しています。