国策のように、太陽光+蓄電池の補助金が国・自治体から出ています。
例えば、東京都の補助金を活用すれば、初期費用を抑えながら導入が可能です。
補助金だけで、500万円越えも可能です。
そこで、太陽光発電システムと家庭用蓄電池の販売・施工を専門とする”ECODA(エコダ)”を紹介します。
ECODA(エコダ)なら、
申請テクニックに強みを持ち、100%の補助金申請に成功しています。
気になる方は、まずは、無料相談をおすすめします。
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- 太陽光発電投資
- 太陽光発電クラウドファンディング
など、今までに紹介しました。
今回紹介するソーラーメイトは、
レネックス電力合同会社が運営する初期費用0円の太陽光発電システム提供会社です。
- 本体費用0円
- 設置費用0円
- メンテナンス費用0円
ということで、
- ホントに?
- 怪しくないの?
- 投資効果はあるの?
結論から言えば、
これまで紹介した太陽光発電投資とは少し違い、投資としての要素は薄いですが、
電気代節約(電気料金)になることは間違いありません。
ただ、施工条件(屋根の向き・塩害等)に満たさない場合は、設置できません。
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太陽光投資なら、リスク最小限が基本
最近、太陽光投資オーナーからの悲鳴は、銅線の窃盗による被害です。
全て個人の責任になるため、問題が大きくなっています。そこで、おすすめしたいのがリスク管理がしっかりされているクラウドバンク等などのソーシャルレンディングがおすすめ!
利回りが高く、さらに投資家への元本割れリスクを抑えたスキームで注目されています。
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ソーラーメイトとは
太陽光発電投資として
- 太陽光発電の比較・見積もりサイト
ソーラーパートナーズ - 土地付き太陽光発電の投資物件検索サイト
タイナビ発電所 - 1口1万円から地球にエコなクラウドファンディング
ソルミナ
などを紹介してきました。
太陽光発電投資と言っても
- 自宅に設置するもの
- 自身で土地を仕入れておこなうもの
- 管理会社にお任せするもの
- クラウドファンディングで配当を得るもの
さまざまです。
リスクが高ければその分、利回りが良くなりますし、
逆にクラファンは利回りが低い代わりにリスクが最小限など、考え方はいろいろです。
ソーラーメイトの特徴:本体費用0円・設置費用0円・メンテナンス費用0円
ソーラーメイトは、
投資ともクラウドファンディングとも若干違う位置づけの太陽光発電システム設置サービスです。
ソーラーメイトは、
本体費用0円・設置費用0円・メンテナンス費用0円で自宅に太陽光発電システムが設置できるサービスです。
運営主のレネックス電力と電力契約をすることで、通常の電力料金より若干安い電気料金(大手電力会社より約5%割引)が実現します。
*昼間は太陽光の電気を使い、それ以外の電気は大手電力会社より約5%割引した電気を使うため、契約してすぐに節約を実感
太陽光発電で発電した電力のうち使用された分以外は、レネックス電力が回収するため売電収入は一定期間、得られません。
ソーラーメイトの特徴:電気料金節約
投資という位置づけではなく、電気料金節約という位置づけがソーラーメイトの太陽光発電システムです。
ただ、レネックス電力合同会社と契約期間が10年3カ月または13年なのですが、
それ以降(無償譲渡後)に関しては、すべで電力を運用し、売電などによる経済効果が見込めるシステムになっています。
契約期間が10年3カ月または13年の違いについて説明すると、電力料金単価と無償譲渡後の保証に各々若干違い出てきます。
YouTubeにソーラーメイトの紹介があったので貼っときます。
- システム保証制度に関しては15年
- 出力保証制度は
・契約期間が10年3カ月の場合:5年間
・契約期間が13年の場合:2年間 - 損害補償制度:10年間
太陽光発電システムも機械なのでトラブル・故障はつきものです。
ソーラーメイトの特徴:システム保証は15年
システム保証は15年なので、基本的に契約中のシステムトラブルに関してはすべてソーラーメイトがシステム機器の保証をしてくれます。
ソーラーメイトが、
本体費用0円・設置費用0円・メンテナンス費用0円の理由が少し理解できたかと思います。
≪ソーラーメイト≫のシステムをまとめると
- 本体費用0円・設置費用0円・メンテナンス費用0円
- 電気料金は、大手電力会社より約5%ほど割引
- 契約期間中は、売電効果は無し
- 契約期間中のメンテナンスは無料
- 無償譲渡後は、売電による余剰売電益可能
要するに、
- 契約中は、若干安い電気料金になる
- 譲渡後は、丸まる利益になる
不動産投資に言い換えれば、
- 30年間は、家賃はすべて不動産投資ローンの返済に回す
- 住宅ローンの返済後は、家賃がすべて、自分の財布に入る
そんな感じです。
年間の電気料金シミュレーションが公式サイトに掲載されていたので紹介します。
オール電化の場合
従量電灯の場合
オール電化の場合
従量電灯の場合
ソーラーメイトの評判・口コミ
ソーラーメイトについて、1番気になるのは、口コミや評判だと思います。
ツィッターやインスタグラム、フェイスブック、公式サイトに体験談・口コミが掲載されていたので紹介します。
電気も自分たちでまかなえたらと、憧れの 自給自足生活を、Qセルズで実現しました。
自分で作ったもので生活できるということ によろこびと安心を感じます。
太陽電池モジュールの耐用年数が気にな りますが、Qセルズには15年のシステム保 証や、出力低下に関する保証があるので 心配していません。
ソーラーメイトに関するよくある質問を解説
ソーラーメイトについて疑問・質問・Q&Aなどよくある質問をまとめました。
よくある質問:屋根に依存するか?
太陽光パネルメーカーの施工基準に見合う建物条件であれば、どのような屋根でも問題ありません。
方位が真北より45度以内の範囲は設置できません。しかしすべての設置面の合計発電量が設置基準に見合う発電量を担保できれば問題ありません。
仮審査で問題ないと思われる屋根のお宅しか提案しません。申込を頂いてから実際の本審査になります。
施工ID取得者が現場を確認し、屋根材の劣化状況や躯体への雨漏れなどを確認し本審査の可否を結論つけます。
ソーラーメイトは本審査を通過後に各種申請を行い、太陽光パネルを設置いたします。
よくある質問:太陽光発電システムの耐用年数は?
使用条件によって異なりますが、30年程度は使用可能といわれています。
無償譲渡前でも譲渡後でも、保証期間内であれば修理いたします。保証期間は出力保証25年、システム保証15年、自然災害補償10年です。
- 停電時は使えますか?
停電時は自立運転で日中1,500Wの電力を最大3日間無料で使用できます。 - 工事期間はどれくらいですか?
天候にもよりますが、2~3日で完工となります。 - 屋根が小さく、南向きではないですが設置できますか?
審査の段階で調査します、ソーラーメイトは無料なのでまずはお問合せをおすすめします。
【参考サイト】
一般社団法人 太陽光発電協会(JPEA)
日本太陽光メンテナンス協会
ソーラーメイト:記事まとめ
ソーラーメイトは、
太陽光発電の導入を検討している人なら、
- 本体費用・設置費用・メンテナンス費用が0円
- 割安な電力料金
- 停電時も安心:自立運転
- 譲渡後は売電効果も期待
- 保証期間は出力保証25年、システム保証15年、自然災害補償10年
のメリットを無視はできないでしょう。
譲渡の投資効果も期待できるため、気になった方はぜひ相談してみると思います。
ソーラーメイト導入までの流れ
ソーラーメイトは、以下の設置条件を満す必要があります。
- 改正建築基準法(2000年6月施行)を満たしている住宅
- 日当たりが良く、広めの屋根をお持ちの方
- 蓄電池または発電設備(エネファームや太陽光発電、風力発電)を設置されてない方
- 65歳以下の方
- クレジットカードを持っている、または新規でクレジットカードを作れる方
築年数が著しい物件等や外壁塗装(屋根のメンテ等)の不備があり、家の安全が保たれない場合は難しいかもしれませんが、築浅であれば問題はないと考えていいと思います。
ちなみに、
ソーラーメイトを始めるまで導入までの流れは以下の感じです。
- お問い合わせ
お問い合わせフォームより登録
調査担当者のスケジュール調整
家の図面を用意しておくと現地調査がスムーズです。 - 現地調査
設置環境、屋根の大きさ、勾配など現地調査を行います。 - 太陽光発電システムの設置
システムの設置 電力会社の申請および経済産業省の申請を行います。 - 発電開始
パネル・設置・メンテすべて無料!
運営会社・会社情報:レネックス電力合同会社
項目 | 詳細 |
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企業名 | レネックス電力合同会社 |
事業内容 | 太陽光発電機器等の再生可能エネルギーシステム及び住宅機器等に係わる製造・設計・販売・施工・設置・保守管理・撤去サービス提供、仲介・紹介 発電事業及びその管理・運営並びに電気の供給、販売等に関する業務 蓄電池の企画、開発販売及び施工 防犯カメラ等セキュリティー製品の販売・施工 CO2排出権に関わる業務及び受託・代行 前各号に付帯関連する一切の業務 |
許認可・登録等 | 小売電気事業者(A0647) |
職務執行者 | 張 熙載(ジャン・ヒジェ) |
設立 | 平成27年1月21日 |
本社所在地 | 〒108-0014 東京都港区芝4-10-1 |
元メガバンク融資課出身、バブル時代に不動産コンサルティングに従事し、2000年、会社設立後、底地ビジネス・事務所の立ち退き裁判等も経験した宅建士と共に立ち上げ、現在、不動産にまつわるサービスの紹介、口コミ・筆者の感想を加え紹介しています。