セゾンファンデックスの不動産担保ローンの評判ってどう?審査基準・申込方法・金利・融資可能額を解説(事業者向け)

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セゾンファンデックス”不動産担保ローン”ってどうなの?

どんな物件が担保対象になるの?

金利はどれくらい?

セゾンファンデックス”不動産担保ローン”の口コミや評判を確認したい!

無料相談時のメリット・デメリットや注意点は?

.

企業が資金調達をおこなう場合、
まず、取引先の銀行に審査をお願いしますが、どんなに良好な付き合いであっても、快く融資に応じてくれるとは限りません、

  • 赤字決算
  • 起業したばかり
  • 融資枠がいっぱい

また、企業経営者の中には、決算書は見せたくない逆に避ける場合すらあります。

今回紹介するセゾンファンデックス 不動産担保ローンは、
株式会社セゾンファンデックスが運営する法人向け・事業者向け不動産担保ローン事業です。

上場企業に限らず、中小企業、個人事業主・フリーランスはもちろん、法人代表者が所有する不動産だけでなく、その親族が所有する不動産を担保に融資が可能です。

ちなみに、融資金利:年2.9%〜9.9%

他社でも、法人:2%台~・個人:3%~もあるため、ジェイエフシーを含めて数社と比較することもオススメします。

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不動産価格高騰は、
バブル期を越えるほど勢いのあるのが今の不動産市況です。


参考:新築マンション平均価格

不動産を所有している方にとって、
数十年ぶりにに資産と本気で向き合える絶好のタイミングです。

ただ、

  • 物価高騰:家計圧迫(食費・電気・ガソリン)
  • 住宅ローン金利上昇傾向
  • カントリーリスク:インド・パキスタンの対立・中東情勢・ウクライナ戦争・台湾有事
  • 政府の判断:増税傾向の流れ
  • トランプ大統領の貿易戦争

等も気になることも多く、近年稀に見るネガティブ要素も無視できません。

【不動産担保ローンのポイント】

担保評価にも影響するのか?

不動産担保ローン会社は、リスク回避をベースに融資額を決定します。

このような状況のため、担保価値評価は各社マチマチです。

そのため、一番高く評価してくれる(融資額が高い)会社選びがポイントです。

しかし、3つ注意する点があります。

  1. 全ての企業が、個人法人を対象にしているわけではありません。

  2. 表示してある利率で融資とは限りません、逆に、交渉も可能です。

  3. 融通が利くのは銀行系ではなく、ノンバンクです。
    スピード感、融資条件も緩いため急ぎの方や担保物件に不安のある方におすすめです

  4. ローン実施前に、不動産の価値の確認、もしくはリースバックとの比較で最大限に資産を活かす選択・判断も必要です。
ローン実施前に資産の最大化を検討

資金調達の手段は、不動産が持つ本来の価値を最大限に活かす方法として、「資産価値の確認(売却査定)」や「リースバック」といった選択肢を事前に確認しておくことをおすすめします。

資産価値の確認(売却査定)

もし、その不動産が将来的に不要になる可能性があるのなら、売却することでまとまった資金を得られます。
ローンを組む必要がなく、月々の返済負担から解放されるため、精神的なゆとりも生まれるでしょう。

不動産価値の確認方法として、
ソニーグループのSREリアルティをおすすめします。

AIによる不動産査定なので、高額査定を実現、また人の意思が入らない質の高い査定額を確することが可能です。
*AI査定なので、査定員が家に来ることなく査定可能

登録は、シミュレーション形式ではなく、お問合せフォームに送信するだけ

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リースバック

「引っ越しはしたくないけど、まとまった資金が必要」という方に最適なのがリースバックです。
一度不動産を売却し、その後は賃貸として住み続けることができるため、引越し・会社移転の必要なく資金調達が可能です。

リースバック査定サイトとして、セゾンファンデックスのリースバック査定をおすすめします。

長年の金融事業で培ったノウハウと信頼を活かし、お客様一人ひとりの状況に合わせた最適なリースバックプランを提案してくれます。

対象物件:一戸建て・マンション・事務所・店舗・工場など

不動産担保ローンの無料見積もりなら

不動産担保ローンは、
銀行の融資と違い、断られることは基本的ありません。

しかし、その契約条件は、様々です。
同じ不動産でも、3%、5%、8%など金利設定に差が出るのが不動産担保ローンです。

そのため、最低”5社”は比較し融資先を見つける。
1度の融資でなく、2度・3度、長く付き合えるノンバンクを探してください。

《①おすすめのノンバンク:法人のみ》

法人限定にになりますが、
セゾングループの安心感、初めて利用する方にオススメのセゾンファンデックス

おすすめポイント

  • 法人のみ
  • 利率は3.15%~9.9%
  • 500万円~5億円
  • 債務超過・保証人なしでも可能
  • 日本全国対応可能

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サービス名 法人・個人 金利 住所
マテリアライズ 個人・法人 4.8%~9.8% 東京都千代田区神田和泉町1−7−2 S-Glanz AKIHABARA 5階(旧 百瀬ビル)
セゾンファンデックス 法人 3.15%%~9.90% 東京都豊島区東池袋三丁目1番1号 サンシャイン60 37階
丸の内AMS(エーエムエス) 個人・法人 3.8%~ 15.0% 東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング 18階
MIRAIアセットファイナンス 個人・法人 4.0%~9.5% 東京都千代田区九段北1-7-3 九段岡澤ビル5階
AGビジネスサポート 法人 2.49%~11.9% 東京都港区芝2丁目31-19
首都圏ファンド 個人・法人 4.0%~9.8% 東京都足立区綾瀬6-6-6
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  1. セゾンファンデックスの不動産担保ローンとは?法人・個人事業主の資金調達をサポート
    1. スピーディな審査プロセスと融資実行・最短3営業日での審査完了
    2. 柔軟な審査基準:利率3.15%~・融資の上限額(100万円~5億円)
    3. 他の金融機関(銀行融資)で借りられなくても対応可能な理由
    4. 親族の担保提供も可能
  2. セゾンファンデックスの不動産担保ローン利用時のメリット”5選”
    1. 1.急な運転資金に対応・資金調達方法
    2. 2.ローンの借り換えで毎月の返済負担を軽減
    3. 3.税金の支払いに
    4. 4.赤字決算や債務超過でも相談可能
    5. 5.全国対応:地方の担保物件も対象
  3. セゾンファンデックスの不動産担保ローン利用時のデメリットと注意すべき5つポイント
    1. 1.個人事業主は可能・個人は対象外
    2. 2.事務手数料が高い
    3. 3.地域による追加費用
    4. 4.不動産を失うリスク
    5. 5.中途解約手数料の発生と理由
  4. セゾンファンデックスの不動産担保ローンの口コミ・評判や利用した人の声をご紹介
    1. セゾンファンデックスの口コミ評判:2期連続で赤字でリスケジュール中の借入事例
    2. セゾンファンデックスの口コミ評判:リスケジュール中(返済条件を期間限定で変更中)
    3. セゾンファンデックスの口コミ評判:連続赤字決算でリスケジュール中
    4. セゾンファンデックスの口コミ評判:住宅ローンを月々10万円返済中
    5. セゾンファンデックスの口コミ評判:リスケジュール中(返済条件を期間限定で変更中)
    6. セゾンファンデックスの口コミ評判:担保不動産:代表者様所有の駐車場
    7. セゾンファンデックスの口コミ評判:担保不動産:購入予定不動産
    8. セゾンファンデックスの口コミ評判:資金使途:物件購入資金
    9. セゾンファンデックスの口コミ評判:資金使途:運転資金
    10. セゾンファンデックスの口コミ評判:資金使途:借換資金
    11. セゾンファンデックスの口コミ評判:資金使途:納税および運転資金
  5. セゾンファンデックスの不動産担保ローンに関するよくある質問について解説
    1. よくある質問:年齢制限は設けられていますか?
    2. よくある質問:新設会社で決算書が未完成ですが、融資は受けられますか?
    3. よくある質問:過去に会社を倒産させた経験がありますが、融資は可能ですか?
    4. よくある質問:訴訟の和解金や弁護士費用のための融資は可能ですか?
    5. よくある質問:容積率オーバーの物件を担保にすることはできますか?
    6. よくある質問:築40年以上のマンションを担保にすることはできますか?
    7. よくある質問:借地権付きの建物を担保にすることはできますか?
    8. よくある質問:賃貸中の物件を担保にすることはできますか?
    9. よくある質問:担保にした不動産に住み続けることはできますか?
  6. セゾンファンデックスの不動産担保ローン:記事まとめ
    1. セゾンファンデックスの不動産担保ローン:こんな方におすすめします
    2. セゾンファンデックス:利用時の相談・申込み・審査・融資の流れを解説
    3. セゾンファンデックス:事業者向け不動産担保ローン”商品概要”(金利、融資額、返済期間など)
    4. 運営会社・会社情報:株式会社セゾンファンデックス

セゾンファンデックスの不動産担保ローンとは?法人・個人事業主の資金調達をサポート

不動産担保ローン セゾンファンデックスは、株式会社セゾンファンデックスが提供する金融サービスの一環です。

クレディセゾングループの100%子会社で、1984年に設立され、東京都豊島区に本社を構えています。

主に不動産を担保にした融資を中心に展開しており、安心して利用できる金融商品を提供しています。

セゾンファンデックスに限らず、
不動産担保ローンは、その名の通り、不動産を担保にローン・融資を受けるものです。

通常の事業社ローン・ビジネスローン・商工ローンに比べて、
不動産(ビル・土地・マンション等)を担保にするため、融資年率も低く抑えられ非常に資金調達に有効な手段です。

  • 個人がお金を借りる時のカードローン・キャッシングの場合、実質年率18%です。
  • 事業社ローンの場合も、金融会社との付き合いによって多少変わりますが、やはり15%以上が当たり前です。

その意味で、

セゾンファンデックスの不動産担保ローンは、

  • 変動金利 3.15%~4.95%(2025年6月時点)
    *融資実行月の3ヶ月前の月末に適用される短期プライムレート(みずほ銀行)+1.275%~3.075%
  • 固定金利 4.50%~9.90%

という低い金利なので、事業資金、商品仕入れ、不動産売却つなぎ資金、また資金繰りが厳しい経営者・財務担当者(経理・会計)にとって、便利な資金調達手段として択ばれています。

スピーディな審査プロセスと融資実行・最短3営業日での審査完了

セゾンファンデックスは、迅速な審査プロセスと融資実行を重視しており、最短3営業日での審査完了を目指しています。

迅速な審査
必要書類が揃っていれば、最短3営業日で審査結果を提示します。
オンラインでの申し込み
Webからの申し込みに対応しており、来店不要で手続きを進めることができます。
担当者によるサポート
専門知識を持つ担当者が、融資に関する相談や手続きをサポートします。

急な資金需要にも迅速に対応することが可能です。

柔軟な審査基準:利率3.15%~・融資の上限額(100万円~5億円)

セゾンファンデックスの不動産担保ローンは、柔軟な審査基準とスピーディーな審査プロセスが特徴です。

融資額は100万円から最大5億円まで対応可能で、必要な資金を迅速に調達できます。

利率は3.15%から9.9%と、利用者のニーズに応じて幅広い選択肢を提供します。

また、仮審査の結果を最短即日で受け取ることができるため、急な資金需要にも素早く対応可能です。

物件の評価を基に、最適な融資条件を提供する点も魅力です。

他の金融機関(銀行融資)で借りられなくても対応可能な理由

セゾンファンデックスの不動産担保ローンは、従来の銀行融資とは異なる独自の審査基準を採用しており、属性や債務状況が原因で銀行融資が難しいケースでも、個々の事業や不動産の状況を総合的に判断し、融資の可能性を検討します。

柔軟な審査基準
銀行のように過去の財務状況や信用情報だけでなく、現在の事業状況や将来性も重視してくれます。

個別の状況への対応
赤字決算や債務超過など、銀行では融資が難しいケースでも、事業計画や担保不動産の評価に基づいて融資をアレンジしてくれます。

事業再生への支援
事業再生を目指す企業や個人事業主に対しても、積極的に融資を行い、経営改善をサポートします。

多くの事業者が資金調達の機会を得られるようになります。

親族の担保提供も可能

セゾンファンデックスでは、本人所有の不動産だけでなく、親族が所有する不動産も担保として提供することができます。

  • 担保の選択肢の拡大
    親族の協力を得ることで、担保となる不動産の選択肢が広がります。
  • 融資額の増加
    担保となる不動産の評価額によっては、より高額な融資を受けられる可能性があります。
  • 柔軟な契約形態
    親族が連帯保証人となる場合もありますが、状況に応じて柔軟な契約形態を検討します。

資金調達の選択肢が広がり、より多くの事業者が融資を受けやすくなります。

>>不動産担保ローンのお問合せはコチラ

セゾンファンデックスの不動産担保ローン利用時のメリット”5選”

不動産担保ローンのメリットは

  • 無担保ローンと比べると金利が低く、返済総額を少なく抑える
  • 無担保ローンと比べると融資限度額は大きく、まとまった資金を調達できる
  • 長期での借り入れが可能なため、毎月の返済額を抑えることがでる

などがあります。

1.急な運転資金に対応・資金調達方法

セゾンファンデックスの不動産担保ローンは、商品やサービスの代金回収が数ヶ月先になっても、急な運転資金が必要な場合に柔軟に対応できます。

仕入れ代金や外注費の支払いに迅速に対応できるため、キャッシュフローの維持が容易になります。

事業の資金繰りの圧力が軽減され、スムーズな経営が可能となります。

2.ローンの借り換えで毎月の返済負担を軽減

銀行からの短期借入れを不動産担保ローンに借り換えることで、月々の返済額が減少します。

企業のキャッシュフローを大幅に改善することができ、返済負担が軽減されるため、経営における経済的な余裕を生むことができます。

低金利
銀行の短期借入よりも低い金利で借り換えられる可能性があります。
変動金利 3.15%~4.95%(2025年6月時点)

長期返済
返済期間を長く設定することで、毎月の返済額を抑えられます。

一本化
複数社の借入を一本化することで、返済管理が容易になります。

3.税金の支払いに

納税時に必要な資金を調達する際も、セゾンファンデックスの不動産担保ローンは有効です。

税金支払いと運転資金を同時に融資することができ、事業の流動性を保ちながら、税務負担を管理できます。

この柔軟な融資方法により、企業は安定した経営を維持しやすくなります。

4.赤字決算や債務超過でも相談可能

従来の金融機関では、赤字決算や債務超過の場合、融資を受けることが難しいのが一般的です。

しかし、セゾンファンデックスは、企業の将来性や事業計画を重視し、返済能力を見極める独自の審査基準を持っています。

そのため、経営状況が厳しい企業でも、事業再生に向けた支援を受けることができます。

事業計画の重視
過去の財務状況だけでなく、今後の事業計画や成長戦略を評価します。

返済能力の評価
担保となる不動産の価値や、事業のキャッシュフローなどを総合的に判断します。

再建への支援
一時的な経営悪化に陥っている企業に対しても、再建に向けた道筋を示し、必要な資金を提供します。

これにより、多くの企業が経営を立て直し、再起を図ることが可能となります。

5.全国対応:地方の担保物件も対象

地方に担保物件を持つ企業は、都市部の企業に比べて資金調達の選択肢が限られる傾向があります。

しかし、セゾンファンデックスは、全国各地の不動産を担保に融資を行っており、地方の担保物件も積極的に評価します。

全国対応
都市部だけでなく、地方の不動産も担保として受け付けます。

地域性を考慮した評価
地方の不動産でも、その地域の特性や市場動向を考慮し、適正な評価を行います。

地方企業の資金需要に応える
地方企業の事業活動を支援し、地域経済の活性化に貢献します。

地方企業でも都市部の企業と同様に、事業拡大や資金繰りの改善に必要な資金を確保することができます。

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セゾンファンデックスの不動産担保ローン利用時のデメリットと注意すべき5つポイント

セゾンファンデックスの不動産担保ローンは、資金調達の際に多くの利点を提供しますが、利用時にはいくつかのデメリットも考慮する必要があります。

しっかりデメリットを理解することは、賢い財務計画を立てる上で非常に重要です。

1.個人事業主は可能・個人は対象外

セゾンファンデックスの不動産担保ローンは企業や法人向けに設計されており、個人は対象外です。

そのため、個人が資金調達をおこなう場合には、他の金融商品やサービスを検討する必要があります。

個人事業主の場合は対象となりますが、個人としての借り入れはできないため、選択肢が限られてしまいます。

その点を理解して、適切な方法で資金調達をおこなうことが重要です。

2.事務手数料が高い

セゾンファンデックスの不動産担保ローンには、融資金額の1.65%(税込)以内の事務手数料がかかります。

この手数料は、融資額が大きくなると非常に高額になる可能性があり、借入を検討する企業にとっては大きな負担となることがあります。

特に、小規模な企業や個人事業主にとって、この費用は資金調達の際に予算に影響を与え、融資を受けるかどうかを再考させる要因となり得ます。

そのため、事務手数料についての理解と事前の予算計画は非常に重要です。

3.地域による追加費用

契約をおこなう際、来社が必要な場合があります。

来社できない場合は、北海道、四国、九州では44,000円(税込)、その他地域では22,000円(税込)の追加費用が発生します。

地理的な条件によってはさらなる費用が必要となり、利用に際して不便さを感じる場合があります。

4.不動産を失うリスク

不動産担保ローンの大きなデメリットの一つは、不動産を失うリスクです。

返済が滞ると、このリスクは非常に深刻になります。

支払いが遅れた場合、担保として提供された不動産は競売にかけられる可能性があり、競売では通常、市場価格以下で売却されるため、借り手は不動産を失い、さらに残債が残ることがあります。

借り手の信用情報にも悪影響を与え、将来的な金融活動に制約が生じる可能性があります。

5.中途解約手数料の発生と理由

セゾンファンデックスの不動産担保ローンを解約する際、残りの借入金を一括で返済する必要があります。

契約期間中に解約を行うと、中途解約手数料(解約違約金)が発生することがありますが、この点について十分に考慮していない方が多いのが実情です。

解約時の違約金は契約書に明記されているため、ローンを利用する前に必ず確認しておくことをおすすめします。

セゾンファンデックスの解約違約金は、返済元金の最大3.0%です。

セゾンファンデックスの不動産担保ローンの口コミ・評判や利用した人の声をご紹介

不動産担保ローンのセゾンファンデックスについて、一番気になるのは、口コミや評判だと思います。

インターネット、Googleクチコミ、SNS:X(旧Twitter)やInstagram、Facebook(ツィッターやインスタグラム、フェイスブック)などの内容を確認し、良い口コミ・悪い口コミ・怪しいなどを探しました。

公式サイトに利用事例(口コミ・体験談)が掲載されていたので紹介します。

セゾンファンデックス

セゾンファンデックスの口コミ評判:2期連続で赤字でリスケジュール中の借入事例

業種:建設業(法人)
担保不動産:代表者様所有の不動産
融資金額:1,000万円
資金使途:運転資金

新たに事業計画書を提出し、これまでの経営成績よりも今後の返済能力・計画を重視した審査のおかげで運転資金を借りられた
大型受注の仕入れ~工事も滞りなく終わり、売上・営業利益とも大幅に増え、黒字転換
メインバンクのリスケジュールも終了し、現在は正常取引として扱われるようになった
黒字転換したことにより、返済期間を短縮して完済できた

セゾンファンデックス 評判

セゾンファンデックスの口コミ評判:リスケジュール中(返済条件を期間限定で変更中)

業種:製造業(法人)
担保不動産:法人所有の不動産
融資金額:500万円
資金使途:運転資金

リスケ中ではあったが将来の事業計画から返済能力があると評価してもらえた結果、不動産担保ローン:セゾンファンデックスの融資を受けられた
資金が回るようになり、返済猶予中だった債務も無事通常通りである元利均等の約定返済ができるように

セゾンファンデックス 口コミ

セゾンファンデックスの口コミ評判:連続赤字決算でリスケジュール中

業種:情報サービス業(法人)
担保不動産:法人所有の不動産
融資金額:800万円
資金使途:運転資金

直近数ヶ月の試算表にて確実に売上が伸びていること、事業計画書で将来的な事業計画や返済計画に問題がなかったことなどが評価され、過去の負債よりも成長力を重視した審査のおかげで融資を受けられた
融資のおかげで、営業スタッフを確保。融資前から大きく売上げを伸ばし、単年度で黒字化に成功。債務超過解消まであと少し
来期は利益をさらに拡大し累損一掃の見込み

セゾンファンデックス クチコミ
業種:建設業(法人)
担保不動産:法人所有の不動産
申込み時お支払い状況:なし
融資金額:900万円
資金使途:納税資金+運転資金

今後の事業計画書を提出し、資金計画をヒアリングのうえで、セゾンファンデックスの審査基準の審査と評価の結果、借入れできた
納税も済ませ、工期が伸びていた工事も完成に至り、運転資金の返済も順調

セゾンファンデックス 怪しい

セゾンファンデックスの口コミ評判:住宅ローンを月々10万円返済中

業種:小売業(個人事業主)
担保不動産:自宅兼事務所
融資金額:430万円
資金使途:運転資金

ネットショップでの実績と今後の事業計画書をもとに、住宅ローンを残して後順位で長期のローン設定となった
キャッシュフロー上、無理のない月3万円の支払いとなった
仕入れ資金が調達できたこと、顧客ニーズをとらえた品揃えができたことなどにより売り上げは順調に拡大
キャッシュフローにも余裕ができたため、繰り上げ返済も検討中

セゾンファンデックス 不動産担保ローン

セゾンファンデックスの口コミ評判:リスケジュール中(返済条件を期間限定で変更中)

家事サービス業 (法人)
担保不動産:代表者様所有の不動産
融資金額:1,200万円
資金使途:借り換え・運転資金

セゾンファンデックスの基準で将来性を評価され、融資を受けられた
信用組合での借入れをセゾンファンデックス(不動産担保ローン)で長期借入れに組替えしたうえ、運転資金を追加融資
契約期間は25年とし、月々の返済額を抑制
当面の人件費が確保できたことにより、予約を順調に受けられ売上もアップ。長期融資により、キャッシュフローが改善、事業が軌道に乗り始めている

不動産担保ローン セゾン

セゾンファンデックスの口コミ評判:担保不動産:代表者様所有の駐車場

業種:法人代表(小売業)× 小売業(法人)
融資金額:700万円
資金使途:法人資本への投資資金

セゾンファンデックスの不動産担保ローンは、居宅外の不動産であれば個人借入れの資金使途に制限がないため、代表者所有の駐車場を担保に融資を受けられた
法人も債務超過にならず償却が行え、メインバンクとの取引も問題なく継続できることとなった

セゾングループ 不動産担保ローン

セゾンファンデックスの口コミ評判:担保不動産:購入予定不動産

業種:建設業(法人)

融資金額:8,200万円
資金使途:物件購入資金

事業計画書を提出し、今後の資金計画を確認され借入れできた
幹線道路から近いビルで担保評価も出たため、一部自己資金で負担

セゾンファンデックス 不動産担保ローン 口コミ

セゾンファンデックスの口コミ評判:資金使途:物件購入資金

業種:情報サービス業(法人)
担保不動産:購入予定不動産
融資金額:2,300万円

ソフトウエア開発から営業・販売までの今後の事業計画をもとに資金計画をヒアリングされた結果、融資を受けられた
その後初年度決算が無事完了し、公的機関からの融資が一部受けられたため、セゾンファンデックスへ一部を返済

セゾンファンデックス 良い口コミ

セゾンファンデックスの口コミ評判:資金使途:運転資金

設備工事業(法人)
担保不動産:法人所有の不動産

融資金額:1,000万円

個人からの借入れの有無に重きをおかず、事業計画から返済能力を判断してもらえて融資を受けられた
今後は新規受注から得た利益の一部を個人借入れの返済に充て、金融機関からの資金調達が可能な状態にしていく予定

セゾンファンデックス 悪い口コミ

セゾンファンデックスの口コミ評判:資金使途:借換資金

業種:サービス業(法人)
担保不動産:法人所有の不動産
申込み時お支払い状況:毎月100万円ほど返済
融資金額:5,200万円

事業の継続性や今後の事業計画から、既存借入れ分の融資を受けられた
銀行や政府系金融機関の短期融資を全額返済し、セゾンファンデックスの不動産担保ローンの長期契約で組替え
返済期間を短期から長期へ組替えることで、月々の返済負担を軽減できた

セゾンファンデックス 不動産担保ローン金利

セゾンファンデックスの口コミ評判:資金使途:納税および運転資金

業種:飲食店(個人事業主)
担保不動産:事業主様名義のご自宅
申込み時お支払い状況:なし
融資金額:400万円

今後の事業計画をもとに資金計画をヒアリングされた結果、借入れできた。
納税猶予を受けていた税金の納付と店舗再開の運転資金も調達できたことにより、経営も順調に回復
納税猶予を精算したことにより、銀行も今後の融資については再検討してもらえることになった

セゾンファンデックス公式サイトへ
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関連ページ:不動産担保ローンおすすめ比較

  • 赤字決算のため銀行からは借りられない
  • 返済期日の期間延長はできないと銀行に言われた
  • 銀行リスケ中だが、運転資金を借りたい
  • 銀行借入れがあるが追加で融資を受けたい
  • 税金滞納中で新たな融資を受けられない
  • 抵当権が設定済みだが追加融資を受けたい

企業においてキャッシュフローが崩れれば、倒産を意味します。

セゾンファンデックスを紹介する以前にも
おすすめの不動産担保ローン会社として

  • 金利が低い会社
  • 即日融資が可能な不動産担保ローン会社
  • 融資額が高い不動産担保ローン会社

を紹介しました。

ローン審査に落ちてすぐ別の業者に!不動産担保ローンおすすめ比較
不動産担保ローンおすすめ徹底比較
担保融資の口コミ・評判、メリット・デメリット、審査など詳しく解説

法人・事業者におすすめの不動産担保ローン:審査が甘い金融機関、補助金・助成金のアドバイスも可能な会社

セゾンファンデックスの不動産担保ローンに関するよくある質問について解説

セゾンファンデックスの不動産担保ローンについて疑問・質問などよくある質問をまとめました

よくある質問詳細はコチラ  

セゾンファンデックスの不動産担保ローン:記事まとめ

セゾンファンデックスはクレディセゾングループの不動産担保ローン会社という安心感があります。

申込み・仮審査後、必要書類提出から最短3営業日で審査が行われ、スピーディーな融資が可能です。

こちらのポイントとして、審査スピードと融資の速さが挙げられます。

急な資金調達が必要な方にとって非常に便利でしょう。

セゾンファンデックスを利用する理由は、スムーズな融資の流れと信頼性です。

ぜひ、検討ください。

セゾンファンデックスの不動産担保ローン:こんな方におすすめします

多様な資金ニーズに柔軟に対応してほしい方
不動産担保ローンだけでなく、事業者ローン、リースバックなど、幅広い資金ニーズに対応しています。
担保となる不動産の評価を適切にしてほしい方
「セゾンファンデックス」は、担保となる不動産の評価を適切に行い、最大限の融資額を提案します。
安心して相談できる専門家を探している方
「セゾンファンデックス」は、不動産担保ローンの専門家として、豊富な知識と経験を持っています。顧客の状況に合わせた最適な融資プランを提案します。
クレディセゾングループの安心感がほしい方
クレディセゾングループの金融会社です。
そのため、安心感、信頼感があります。
  • 急な支出に対応するため現金が必要な方
  • 近い将来、大学進学や子供の教育、車の購入、家のリフォームなど大きな支出が予定され、資金調達が必要な方
  • 月々の複数の返済を1つにまとめたい方
  • 現在のローン契約を見直したい方
  • ローン返済や今後の収入に不安がある方
  • 老後や相続対策のためにお金を借りたい方

また、セゾンファンデックスは、銀行系ローンより審査が甘いで、独自の基準で担保となる不動産や本人の属性を評価します。

そのため、他社で融資を断られた方でも融資が受けられる可能性があります。

まずは相談してみましょう。

セゾンファンデックス:利用時の相談・申込み・審査・融資の流れを解説

セゾンファンデックス契約の流れは以下になります。

  1. 相談・申込み
    セゾンファンデックスの公式ホームページからお問合せ
  2. 仮審査
    最短即日で回答
  3. 書類の提出・本審査
    必要書類の提出から最短3営業日で審査

    必要書類はコチラ

  4. 契約・融資
    契約時の必要書類を提出
    手続き完了後、指定の口座へ振込みされます。
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セゾンファンデックス:事業者向け不動産担保ローン”商品概要”(金利、融資額、返済期間など)

項目 詳細
利用目的 運転資金、設備投資、開業資金、納税資金、ローンの組換えなど
対応エリア 全国(ただし、一部対応できない地域あり)
契約対象者 法人・個人事業主(個人事業主は原則、申込時満20歳以上70歳以下、完済時85歳未満)
融資金額 500万円~5億円
融資年率 変動金利 3.15%~4.95%(2025年6月時点)、固定金利 4.50%~9.90%
実質年率 15.0%以内(事務手数料・調査料などを含め年率で換算したもの)
遅延損害金 年率 20.00%
融資方法 お客様の口座へお振込み
返済期間・回数 5年~25年/60回~300回(変動金利の場合、返済期間最長35年・420回の場合あり)
返済方式 毎月元利均等払い
返済日 毎月4日 自動引落し(金融機関休業日の場合は翌営業日)
担保 法人、代表者またはそのご親族が所有する不動産(担保権の順位は問いません)
連帯保証人 原則不要(法人の場合、代表者の連帯保証が必要)
契約時の諸費用 事務手数料(1.65%以内<税込>)、調査料(0.55%以内<税込>)、収入印紙代、登記費用、振込手数料
中途解約手数料 返済元金の3.0%以内
商品名 事業者向け不動産担保ローン

運営会社・会社情報:株式会社セゾンファンデックス

社名 株式会社セゾンファンデックス(HP)
(英文表記: SAISON FUNDEX CORPORATION)
設立 1984年2月1日
本社所在地 〒170-6037
東京都豊島区東池袋三丁目1番1号 サンシャイン60 37階
TEL. 03-3988-1883 FAX. 03-3985-5790
代表者 代表取締役会長 青山 照久
代表取締役社長 三浦 義昭
事業内容 融資事業(無担保・不動産担保)・不動産金融事業・ソリューション事業・信用保証事業(不動産担保)
登録番号 貸金業者登録番号 関東財務局長(12)第00897号
宅地建物取引業者免許証番号 国土交通大臣(2)第9536号
加盟団体 日本貸金業協会
株式会社 日本信用情報機構
一般社団法人 全国事業者金融協会
一般社団法人 全国住宅産業協会
主要取引金融機関 みずほ銀行・三菱UFJ銀行
株主 株式会社クレディセゾン
持株数90,001株(持株比率100%)
公式サイト URL:https://www.fundex.co.jp/

元メガバンク融資課出身、バブル時代に不動産コンサルティングに従事し、2000年、会社設立後、底地ビジネス・事務所の立ち退き裁判等も経験した宅建士と共に立ち上げ、現在、不動産にまつわるサービスの紹介、口コミ・筆者の感想を加え紹介しています。

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