INVASE・インベース 借り換えサイト
不動産投資は基本的にほったらかしです。
- 金融機関から融資を受け
- 利回り(購入価格・家賃設定のバランス)を考えて物件選定
- 管理会社(家賃回収・入居者対応等)にお任せ
- 不動産管理会社から届く資料を基に確定申告(年に一度)
事前にリスク管理も頭の中に入っているため、特別なことがない限り基本的に丸投げです。
ただ、不動産投資・マンション投資はビジネスであることを忘れてはなりません。
今回紹介するインベース(INVASE)の不動産投資ローン借り換えサービスは、株式会社MFSが運営するオンライン不動産投資サービスの1つです。
本記事では、インベース(INVASE)の借り換えサービスの特徴・無料サービスの使い方・メリット・デメリット、利用条件、住宅ローンの金利、成功するポイント、良い口コミ・感想、また、よくある質問まで徹底解説します。
借り換えでいくらお得になるか?シミュレーションが可能です。
不動産投資サービス「INVASE」:2024年8月末時点で利用者数5万名を超えました!
>>インベース公式サイトへ
INVASE:インベースのサービスについて
不動産投資をビジネスとして考えた場合、成功のポイントは資産を着実に増やしていくことです。
1軒・1部屋持つことではありません。
そのために、考えること・削減することはたくさんあります。
- 火災保険・地震保険等の見直し
- 不動産管理会社の管理手数料の見直し(自主管理)
- 通信・交際費の削減
などがありますが、その1つは、不動産投資ローン(アパートローン)の見直しです。
ローン金利が少しでも改善すれば、
- 毎月の返済金額の減額が可能です。
- 返済期間を短縮することが可能です。
金利が変われば、借金総額も縮小します。
INVASE:インベースの特徴:無料Web診断・不動産投資ローン借り換えサービス
インベースの不動産投資ローン借り換えサービスは、
不動産投資ローン、アパートローンの借り換えをプロにお任せできる投資用ローンコンサルティングサービスです。
ローンの借り換えであっても審査はありますが、
借り換えによってキャッシュフローが少しでも良くなれば、借り換えメリットでしかありません。
公式Webサイトから、
- ローン残高
- ローン金利
- 残年数
- 年齢
をスライダーを動かしてチェックするだけで自分が借り換えができるか?確認できます。
- 返済総額のメリット額
- 毎月の返済額の削減
- 利回り改善率
のシミュレーション・算出額の確認、そのまま、お問合せも可能です。
本来自分で1社1社、金融機関の審査を通す等の準備が必要ですが、
INVASEを活用なら、瞬時にその確認が可能となります。
>>シミュレーションはこちら
INVASE:インベースの特徴:借入可能額の確認できる借り換えシミュレーション
インベース:INVASEに関しては、以前、別のサービスとして
不動産投資を新規で始める用に
物件を決める前に借入可能額がわかるバウチャーサービス・インベースを紹介しました。
INVASE Pro(物件購入アプリ)
参考ページ:INVASE(インベース)の評判・口コミ
- 新規の不動産投資ローン
- 借り換えの不動産投資ローン
は、同じローンではありますが、有利・不利は大きく変わります。
新規の借り入れは、審査が慎重になります。
- 年収
- 企業規模
- 勤務年数
- 頭金・担保の有無
不正がないか?慎重に調査されます。
対して、
インベースに限らず、不動産投資ローンの借り換えにおいては、
依頼者は、一度ローンを通過している不動産オーナー(不動産投資家)です。
審査内容(年収等)に関しては表向き同じですが、融資の審査担当者は、調査より確認事項レベルです。
- ローンの滞納がないか?
- 借り換えの目的は何か?
金融機関は、融資してナンボです。
他社から自社へのブランドチェンジは美味しいビジネスとも言えます。
国内最低水準の特別金利年率1.55%~2.275%を用意していますので、借り換えによって、毎月の返済額は平均1.3万円、利回りは最大3.1%の改善も夢ではありません。
【主な取り扱い金融機関】
SBJ銀行・オリックス銀行・静岡銀行・三井住友信託銀行・三井住友トラスト・ローン&ファイナンス・イオン住宅ローンサービスなどなど
シミュレーション結果も紹介
インベースの公式サイトに、不動産投資ローン、借り換えシミュレーションとお客様の声も掲載されていたので紹介します。
- 金利平均2.675% ⇒ 1.575%
- 総削減額:141万円
- 毎月削減額:4.2万円
複数物件を同時に見直ししてくれて助かりました。
金融機関に出向くこともなく、チャットと電話のみで手続きが進むので、忙しい方にこそおすすめです。
- 金利平均3.3% ⇒ 1.575%
- 総削減額:2,500万円
- 毎月削減額:5.7万円
スルガ銀行の問題で各銀行の審査基準が厳しくなっているため、自身で借り換えるのは難しいと感じていましたが、借り換え先を探していただきました。月次返済額が大きく下がったので、利用してよかったと思います。
参考ページ:不動産投資ローンの借り換えのメリット・デメリット
INVASE・インベース:不動産投資ローン借り換えサービスを利用するメリット
INVASE(インベース)の不動産投資ローン借り換えサービスは、多くの不動産投資家にとって魅力的な選択肢を提供しています。
特に賃貸経営者や不動産投資家が直面する金融の課題を解決するために設計されています。
低金利での借り換えオプションを通じて、投資の持続可能性を高め、運用コストを削減することが可能です
INVASE・インベースのメリット:特別金利年率1.7%〜
INVASEでは、不動産投資ローンの借り換えに際して、市場平均よりも低い1.7%の特別金利を提供しています。
この低金利は、不動産投資の経営負担を大きく軽減し、毎月の返済額を平均で1.7万円削減することが可能です。
また、長期にわたる支払利息を最大75%削減することができ、賃貸経営の安定化に寄与します。
INVASE・インベースのメリット:わずか3秒の簡単シミュレーション
INVASEのサービスでは、簡単な入力フォームに必要情報を入力するだけで、わずか3秒後に借り換えシミュレーションの結果を確認できます。
この迅速なシミュレーションプロセスは、顧客にとって複数の借り換えプランを瞬時に比較検討できるため、最適な借り換えオプションをすぐに見つけ出すことができます。
INVASE・インベース:不動産投資ローン借り換えサービスを利用するデメリット
INVASE(インベース)の不動産投資ローン借り換えサービスを利用することには多くのメリットがありますが、一部のデメリットも理解しておく必要があります。
このサービスは特に低金利での借り換えを提供していますが、すべての申込者が条件に合致するわけではなく、審査によっては承認されないケースもあります。
INVASE・インベースのメリット:すべての人が借り換えに成功するわけではない
INVASEでは、借り換え申し込みが必ずしもすべての顧客にとって成功するわけではありません。
借り換えの承認は、申し込む顧客の信用状況や不動産の評価、市場状況に大きく依存します。
一部の申し込みは条件が合わないために承認されない可能性があります。
INVASE・インベースのメリット:早朝・深夜の電話相談ができない
INVASEの顧客サービスは、平日の10時から18時までとなっており、早朝や深夜の時間帯に電話でのサポートを提供していません。
特に緊急の質問や問題が発生した場合、対応を受けるまで待たなければならないため、一部の顧客にとっては不便と感じられるかもしれません。
株式会社MFSニュース
インベース 不動産投資ローンの借り換えサービスは、株式会社MFSが運営しています。
日本初!オンライン型の住宅ローンサービス「モゲチェック」
メディアの注目度も高く、NHK・日本経済新聞・読売新聞などの大手メディアに取り上げられています。
2016年日経トレンディ「暮らしを変えるスタートアップ商品大賞」マネー部門において大賞を受賞。
住宅ローン審査一括比較・オススメ銀行、金利や毎月の返済額、総返済額の確認なら「モゲチェック」
借り換えサービス・バウチャーサービスも行っています。
日本最大級の不動産売却プラットフォーム「いえうり」と相互送客連携を開始
住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区)は、日本最大級の不動産売却プラットフォーム「いえうり」、仲介手数料無料の不動産購入サイト「チョク買い」を運営するNon Brokers 株式会社(本社:東京都港区)と相互送客連携を開始
・ 不動産売却に特化した、日本最大級のマッチングサイト
・仲介:1,400社以上の仲介会社が参画
・買取:1,300社以上の買取会社が参画(買取予算9,000億円以上)
会員登録数が2万人を突破
オンライン不動産投資サービス「INVASE(インベース)」を運営する株式会社MFSは、2018年10月のサービス開始から約3年となる2021年9月30日時点で、「INVASE」の会員登録数が2万人を突破
【更新履歴】
2024年2月:記事リライト(ジャーニー:Journey・(無料カウンセリング)追加
2023年12月:画像修正・アップロード
2022年7月:利用者の体験談・感想を追加
2021年5月:新規記事アップ
インベースのローン借り換えの口コミ・評判
インベースは
- NHK:クローズアップ現代「徹底検証 マイナス金利政策」にてモゲチェックを特集
- 日本経済新聞:住宅ローン不安、高まる20~30代 コロナ禍で収入減
- 全国賃貸住宅新聞:返済に苦しまない借金のツボ
など、テレビや新聞でも紹介されています。
そこで”インベース”:不動産投資ローンの借り換えについて、1番気になるのは、実際に利用したユーザーや不動産投資家さんの体験談や口コミや評判だと思います。
インターネット、Googleクチコミ、SNS:X(旧Twitter)やInstagram、Facebook(ツィッターやインスタグラム、フェイスブック)などの内容を確認し、公式サイトにお客様の声(体験談・口コミ)が掲載されていたのでご紹介します。
インベースのローン借り換えの口コミ評判:不動産投資家の体験談
特に問題なくすすめられたと思いますので、満足度は高いです。
投資マンションローンの借り換えは1人の力ではどうしようもないので、無条件で大変感謝しております。
インベースのローン借り換えの口コミ評判:ネット非公開金利はとても参考に
借り換えまでがとてもスムーズで本当に驚いています。返済額もぐっと減り、感謝しています。
投資用不動産自宅ローンの借り換えに苦労していましたので、ネット非公開金利はとても参考になりました。
INVASE(インベース)のよくある質問:疑問・悩み・不安を解決
INVASE(インベース)について疑問・悩み・不安においてよくある質問・Q&Aを公式サイトから抜粋し紹介します。
よくある質問:インベースで借り換えする場合、提携している銀行はどこですか?
お客様の属性や物件情報に基づき、最適な銀行を複数紹介してくれます。
まずは無料Web診断をお試しください。
状況に合致した銀行を厳選し、それぞれのメリット・デメリットを分かりやすく説明してくれます。
よくある質問:借り換え手続きはどのような流れですか?
以下の手続きが必要となります。
☆必要書類のご提出(運転免許証・健康保険証・収入証明書・返済予定表・返済履歴(対象物件のみ)・物件資料)
☆口座開設および団体信用生命保険のご加入
☆金銭消費貸借契約の締結
お客様サポート:負担がかからないよう、専門スタッフが丁寧にサポートしてくれます。
必要書類のリストや各手続きの詳細も分かりやすく案内します。
補足:返済予定表
固定金利・フラットの場合は、ローン契約後に、全期間の支払い予定明細表(償還予定表)が発行されています。
よくある質問:インベースの運営会社について教えてください。
インベースは、住宅ローンとIT技術に精通したプロフェッショナルが集結したフィンテック企業です。
ヤフー株式会社やマネックスグループ株式会社、ゴールドマン・サックス証券株式会社、株式会社電通総研(DENTSU SOKEN INC.)、マネックスベンチャーズ株式会社(Monex Ventures, Inc.)、株式会社 電通(dentsu)、新生企業投資株式会社、中国銀行、株式会社ディープコア(DEEPCORE Inc.)、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社(ITV:ITOCHU Technology Ventures, Inc.)、日本ベンチャーキャピタル株式会社: NVCC、株式会社産業革新投資機構(JIC)の出資を受け、ユーザーに最適な不動産投資ローンを提供しています。
よくある質問:INVASE借り換え手数料はいくらか?
INVASE 借り換えでは、借り換え前の総返済額(借入残高と支払利息をあわせたもの)と借り換え後の総返済額を比較し、削減できた金額の11%(税込)をINVASE借り換え手数料となります。
※下限385,000円(税込)
よくある質問:個人情報の取り扱いは大丈夫ですか?
INVASEを運営する株式会社MFSは、プライバシーマーク付与事業者です。
2016年にプライバシーマークを取得し、適切な管理・運営をしています。
引用:個人情報の利用目的および開示等のご請求について
よくある質問:借り換えの諸費用とは具体的にどのようなものですか?
INVASE 借り換えにかかる諸費用は下記になります。
・完済手数料
・経過利息
・事務手数料
・印紙税
・登録免許税
・司法書士報酬
・INVASE借り換え手数料
詳しくは借り換え提案書で確認可能で宇s。
※借り換え提案書は、INVASE 借り換えにお申込み後にマイページで確認可能
よくある質問:自己資金は必要ですか?
借り換えの際に発生する諸費用は、諸費用も含めて金融機関から融資を受けられますので、自己資金を用意する必要がありません。
※状況によっては自己資金が必要になる場合もあります。
よくある質問:ジャーニー:Journey・(無料カウンセリング)とは?
「インベースのジャーニー:Journey・(無料カウンセリング)」は、不動産投資に関する無料カウンセリングサービスです。
物件やローンに関する具体的な相談に応じてくれます
お客様の資産形成やライフプランに合わせた最適な不動産投資の戦略を、専門のコンサルタントが個別にアドバイスしてくれます。
また、価格・利回りシミュレーターを確認するINVASE Pスコアもあります。
AIを駆使したINVASE独自の不動産市場分析で、気になる物件や保有中の物件の価値をチェック
9つの項目(所在地・最寄り駅名・駅からの距離(徒歩)・築年数・専有面積・賃貸状況・所在階・マンションブランド・毎月の賃貸料)から区分マンションの適正価格と適正利回りをシミュレーション
よくある質問:住宅ローンを投資用ローンに借り換えることは可能ですか?
現在住んでいる物件を賃貸または収益物件に変えることは、追加収入を得る良い方法です。
このプロセスをスムーズにおこなうためには、いくつかのステップを踏む必要があります。
★市場調査
★賃貸契約の準備
★管理方法の決定
★広告・募集
など。
現在住んでいる物件を賃貸に出して投資物件として活用する場合や、すでに賃貸に出している物件のローンを借り換える場合も対応可能です。
まずはWeb無料診断にて、お客様の状況に合致した借り換えプランを提案してくれます。
『関連サイト』
インベース:新規借り入れサービスはこちら
INVASE(インベース)の借り換え:記事まとめ
ローンの借り換えを手間・面倒くさいと考える人がいるかもしれません。
しかし、不動産投資は、そのちょっとした事の積み重ねが資産形成に繋がります。
- 利回り:1%改善
- 金利:1%削減
- 無駄な経費削減
特にサラリーマンや公務員がおこなうワンルームマンション投資は即儲かるわけではなく、時間をかけて資産形成・私的年金作りは基本です。
インベース(INVASE)の不動産投資ローン借り換えサービスは、シミュレーターを活用することで、改善の可能性が簡単に確認できます。
年齢が高くなれば融資のハードルが上がるため、満足の結果が得られないかもしれませんが、無料で簡単に確認できる訳ですからメリットでしかないと思います。
INVASE(インベース)Web診断後の4つの流れ
Web診断後の4つの流れを紹介すると
- STEP1:無料Web診断・シミュレーションを実行
診断後、ユーザー登録、プロフィールを入力します。
面倒な書類の提出は不要です。 - STEP2:借り換え先の提案
借り換えができるかどうか調査し、瞬時に複数社から優良な条件の借り換え先を提案。
*最短当日、最長2週間程の可能性あり - STEP3:借り換え手続き
内容に納得したら借り換えの申し込み。
必要書類の提出、融資先との交渉や公的書類の取得などの面倒な手続きはインベースが代行してくれます。 - STEP4:借り換え完了
借り換え完了、融資承認を取得
まとめ:借り換えでいくらお得になるか? 運営会社
本審査承認までオンラインで完結!
毎月の返済が少しでも減額できればうれしいでしょう。
借り換えでいくらお得になるか?シミュレーションが可能してみましょう。
>>インベース(INVASE)公式サイトへ
《参考サイト》
カテゴリー | 詳細 |
---|---|
運営会社 | 株式会社MFS |
住所 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB |
サービス(買う) | バウチャー(投資可能額証明書) 収益物件検索 物件レコメンダー by Dr.Asset INVASE Pro(物件購入アプリ) |
サービス(見直す) | 借り換え(無料Web診断/本審査) ダッシュボード(収益物件管理) 管理会社見直し相談サービス(PR) |
サービス(売る) | 売却査定 ダイレクト・リースバック(自宅売却) 一括売却査定サービス(PR) |
サービス(学ぶ) | コラム Pスコア(価格・利回りシミュレーター) Journey(無料カウンセリング) |
公式サイト | https://www.mortgagefss.jp/ |