部屋バルなら転貸(又貸し)可能な賃貸物件が借りられるってホント?
民泊やレンタルスペース投資に活用できる?
部屋バルの口コミや評判を確認したい!
転貸可能な賃貸物件契約時のポイントや注意点は?
民泊やレンタルスペースを始めるなら、まず知っておきたいのが『転貸可能な賃貸物件』の存在です。
転貸(又貸し)可能な一軒家やマンションの一室を、宿泊施設やイベントスペースとして貸し出すことで、安定した収入を得るチャンスが広がります。
しかし、物件探しから運営まで、さまざまな手続きが必要になり、初心者にとってはハードルが高いのも事実です。
そこで注目したいのが、部屋バルのような転貸可能な賃貸物件の仲介・運営代行サービスです。
部屋バルは、収益性の高い物件を厳選し、契約から運営までをサポートしてくれるため、安心して民泊やレンタルスペース事業を始められます。
本記事では、部屋バルのサービスの特徴、活用するメリット・デメリット、利用者の口コミ・体験談、またよくある質問まで徹底解説します。
『部屋バル』とは?
2016年4月27日に設立された株式会社スリーアローズは、東京都港区に本社を構え、不動産業界に革新をもたらすサービスを展開しています。
部屋バルは、物件の短期賃貸やサブリース、またはレンタルスペースの利用を簡単に実現するため、特に都市部での住まいや作業スペースを求める方々に便利なサービスを提供しています。
民泊新法施行以降、大きな注目を集めた民泊市場は、コロナ禍を経て再び活況を呈しています。
訪日外国人観光客の増加や、シェアリングエコノミーへの関心の高まりを背景に、民泊投資は高い収益性を期待できる投資手段として注目されています。
一方で、レンタルスペース市場も、コロナ禍を機に急速に拡大しました。
多様な用途に対応できるレンタルスペースは、ワークスタイルの変化やイベント需要の高まりを受け、今後も成長が期待されています。
民泊・レンタルスペースの両市場が成長を続ける中、部屋バルは、これらの物件の仲介・運営代行を専門とするサービスとして誕生しました。
収益性の高い物件を厳選し、契約から運営までをサポートすることで、投資家の方々が安心して民泊・レンタルスペース事業を始められるよう支援しています。
部屋バルの特徴:転貸可能な賃貸物件専門
部屋バルは、転貸可能な賃貸物件に特化した、業界トップクラスの物件検索サービスです。
民泊やレンタルスペースなど、多様な用途に対応できる物件を豊富に取り揃えており、「アフターコロナの民泊・レンタルスペース投資」を検討されている方にとって、最適なパートナーと言えるでしょう。
賃貸物件を活用することで、一棟購入に比べて初期費用を抑え、リスクを分散することができます。
部屋バルの特徴:民泊運営代行・運営代行サービス
部屋バルでは、民泊運営の代行サービスも提供しています。
開業手続きから、清掃、予約管理、ゲスト対応まで、一連の業務を代行することで、投資家の方は、収益の最大化に専念することができます。
忙しい方や、不動産投資が初めての方でも、安心して民泊事業を始めることができます。
また、定期的な収支報告や、市場動向の分析など、様々なサポートを通じて、安定した収益の確保を支援します。
部屋バルの特徴:個別相談・セミナーを開催
部屋バルでは、投資セミナーを定期的に開催しており、不動産投資の基礎知識から、最新の市場動向、成功事例まで、幅広いテーマで情報を提供しています。
少人数制の個別相談会も実施しており、投資経験の有無に関わらず、一人ひとりの目標や状況に合わせたアドバイスを受けることができます。
また、部屋バルの強みであるシェアリングエコノミーを活用した資産運用のノウハウや、時代の変化に適応した不動産の運用戦略など、他では得られない貴重な情報も提供しています。
部屋バルを活用するメリット
「部屋バル」は、民泊やレンタルスペースとして利用可能な賃貸物件の仲介に特化したサービスです。
投資家が市場で成功するための重要なサポートを提供し、不動産投資のハードルを大幅に下げます。
特に、アフターコロナの世界では、旅行者の行動様式やニーズが変化しており、そのような状況の中で部屋バルの提供する柔軟で多様な物件選択肢は大きなメリットとなっています。
部屋バルのメリット:物件の仲介実績・4700件以上
部屋バルは、4700件以上の仲介実績を持つ、転貸可能な賃貸物件の専門家です。
一般的な不動産会社では扱わない、民泊やレンタルスペースなど、多様な用途に対応できる物件を豊富に取り揃えています。
これまでの豊富な経験と実績に基づき、お客様の目的に合った最適な物件をご提案します。物件の収益性だけでなく、立地条件や周辺環境、将来性なども考慮し、長期的な視点でサポートいたします。
また、民泊やレンタルスペースの運営に関するノウハウも豊富に蓄積しており、投資初心者の方でも安心して事業をスタートできるよう、きめ細やかなサポート体制を整えています。
部屋バルのメリット:チャンス!インバウンド需要・ライベートスペース需要が急拡大中
アフターコロナのインバウンド需要回復に伴い、民泊市場は大きな成長が見込まれています。
特に、円安の影響もあり、訪日外国人の消費意欲は高まっており、民泊投資は高い収益性を期待できる投資手段として注目されています。
部屋バルでは、長年の経験と実績に基づき、現在の民泊市場の動向を的確に捉え、お客様に最適な投資先をご提案します。
また、コロナ禍で注目を集めているプライベートスペースの需要も高まっています。
シェアリングエコノミーの普及に伴い、レンタルスペースの市場も拡大しており、多様な用途に対応できるレンタルスペースは、今後も高い収益性を期待できる投資商品です。
部屋バルを活用するデメリット
部屋バルは、民泊やレンタルスペースとしての不動産投資をサポートする多くのメリットを提供しますが、利用する際にはいくつかのデメリットも考慮する必要があります。
これらのデメリットを理解し、対策を講じることが、投資の成功への鍵となります。
部屋バルのデメリット:初期補用がかかる
部屋バルを利用して民泊やレンタルスペースを始める際には、初期費用が一定程度発生します。
賃貸契約費用
物件を借りる際の契約手続きに必要な費用です。仲介手数料や保証金などが含まれます。
届出・申請費用
民泊事業を行うためには、自治体への届け出や各種許可が必要となり、その手続きに費用がかかります。
代行費用
部屋バルの運営代行サービスを利用する場合、その費用が発生します。
内装・家具家電費用
物件を宿泊施設として利用するために、内装工事や家具・家電の購入費用が必要です。
物件探しから運営までをワンストップで任せられるというメリットがある一方、初期投資額は決して少なくないという点には留意が必要です。
部屋バルのデメリット:投資が成功するとは限らない
部屋バルを利用したとしても、必ずしも投資が成功するとは限りません。
空室リスク
宿泊客が入らず、部屋が空室になってしまうリスクがあります。特に、季節変動や経済状況によって、入居率が大きく変動する可能性があります。
競合リスク
民泊やレンタルスペースの競合が増加し、収益が減少する可能性があります。
法規制リスク
民泊に関する法規制は、頻繁に見直される可能性があり、事業に影響が出る場合があります。
物件の老朽化リスク
長期的に利用する中で、建物や設備が老朽化し、修繕費用がかかる場合があります。
また、部屋バルのサポート体制を最大限に活用し、専門家のアドバイスを受けることも重要です。
部屋バルの口コミ・評判
部屋バルについて、1番気になるのは、口コミや評判だと思います。
インターネット、Googleクチコミ、SNS:X(旧Twitter)やInstagram、Facebook(ツィッターやインスタグラム、フェイスブック)などの内容を確認し、良い感想・悪い口コミ・怪しいなどを探しました。
部屋バルの民泊セミナーに参加^_^
民泊にお悩みの方々が沢山きていて、民泊の熱を感じました^_^課題は物件をいかに探すかですね😓— コッコ@大阪民泊3軒⭐️淡路島と二拠点生活 (@osakaminpaku) December 17, 2023
公式サイトにお客様の声(体験談・口コミ)が記載されていたので掲載内容を紹介します。
部屋バルの口コミ評判:民泊用の物件を紹介してもらいました
どこの不動産屋さんに行っても取り扱いがなく断られていた民泊用の物件をご紹介していただきました。
賃貸物件専門で扱っている不動産会社ということで、現在の民泊需要やお勧めエリアなどのお話しも聞くことができました。
最終的に自分が考えていた場所とはかけ離れた場所で民泊をスタートしたのですが、現時点では想定通りに推移しています。
紹介していただいたコーディネーターさんに内装もお任せすることで、予想よりかなり早くオープンできました。物件を増やす際はまたお願いしたいです。
千葉県柏市 E様(40代)
部屋バルの口コミ評判:民泊からレンタルスペースへ
不動産所有者です。民泊で貸し出していた部屋がコロナの影響で解約になってしまったのですが、アフターコロナでも賃貸に出したいと相談したところ2週間も経たず見つけてもらえました。
今回はレンタルスペースとしての運営を提案されたのですが、紹介して頂いた運用代行会社の方も細かい部分までサポートしてくださるので助かりました。
埼玉県三郷市 K様(60代)
部屋バルの口コミ評判:今の所利回り50くらいのペース
いつもお世話になってます。レンタルスペースのパッケージプランというものを契約しました。
利回り60%(2年弱で初期費用を回収)という案内でしたが、今の所利回り50くらいのペースです。
他の投資と比べると今のところは満足しています。また宜しくお願い致します。
東京都港区 M様(40代)
部屋バルのポスト(X)
民泊物件.com、部屋バル、MINCOLLEをざっくり見てるけど、全体的に相場より家賃高いな。希望のエリアがあるからそこに絞ってみてるんだけど、30平米ベッド3つ置けて一泊20,000円前後で貸すとしたら、家賃10万くらいじゃないと利益出なそう。なんか築浅は15万以上するしなぁ
— 民泊ピッツバーグ (@minpakuyaruzo) July 26, 2024
部屋バルに関するよくある質問を解説
部屋バルについて疑問・悩み・不安においてよくある質問・Q&Aを公式サイトからセミナーについて抜粋し紹介します。
よくある質問詳細はコチラ部屋バル:記事まとめ
部屋バルは、転貸可能な賃貸物件を中心に民泊やレンタルスペース市場に特化したサービスを提供しています。
このサービスは、特にアフターコロナの変化に対応し、新たな投資機会を創出している点が特徴です。
投資家にとっては、少ない初期投資で始められること、市場の変動への対応力、そして専門的な運営代行を利用できることが大きなメリットです。
専門家のアドバイスを受けながら、自身の状況に合った投資計画を立てることをおすすめします。
部屋バル:こんな方におすすめします
部屋バル:契約から民泊開始までの流れ
契約までの流れを以下にまとめました。
お問い合わせ・ヒアリング
お客様の予算や目的に合わせて、要望を詳細にヒアリングします。
物件選定・お見積もり
お客様のニーズに合った物件を選定し、見積もりを提出します。
見積もりに納得したら、申し込みを進めます。
審査・契約
審査には2~3日程度かかります。
審査を無事通過した後、正式な契約を結び、入金します。
集客・運営業務開始
入金確認後、必要に応じて運営代行会社を紹介し、施設の集客と運営業務を開始します。
運営会社・会社情報:株式会社スリーアローズ
項目 | 内容 |
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商号 | 株式会社スリーアローズ |
代表取締役 | 長谷川 翔 |
所在地 | 東京都港区芝4‐3‐11 VORT三田駅前3階 |
設立 | 平成28年4月27日 |
事業内容 | 不動産賃貸、売買、管理、シェアハウス、マンスリーマンション運営事業、宿泊業向け物件の企画運営、仲介事業、売買事業、インテリアコーディネート、民泊、旅館業の申請サポート |
免許番号 | 東京都知事(2) 第99320号、国土交通大臣(1) 第0000809号 |
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元メガバンク融資課出身、バブル時代に不動産コンサルティングに従事し、2000年、会社設立後、底地ビジネス・事務所の立ち退き裁判等も経験した宅建士と共に立ち上げ、現在、不動産にまつわるサービスの紹介、口コミ・筆者の感想を加え紹介しています。