なぜ都心・東京、出来れば都心でないといけないのか?をまとめたページです。
資産価値を大きく変えるマンション投資ですので、是非、最後まで読んでいただければと思います。
マンション投資に思うことは、初期段階をしっかりと構築しておけば、あとは年に一度の確定申告をする程度で、ほとんど手間がかからない投資だと考えます。
空室リスクを懸念される方もいますが、都心部では賃貸需要が高く、内見なしで入居申し込みが入ることも珍しくありません。
場合によっては、礼金がキャッシュフローのプラス要因となることもあります。
- 融資枠を多く持っている人?
- リスク管理がしっかり出来ている人?
意外かもしれませんが、セコイ人がそのタイプです。
不動産投資は、即儲かるビジネスではありません。
安定的な家賃収入と計画的な返済、そして無駄を省いた管理、また、団体信用生命保険を利用し息子・娘に相続まで、20年・30年単位でじっくり育てていくものです。
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不動産投資 東京都心
- マンション投資・不動産投資をするなら東京都心・都内。
- それもワンルール・駅近。
これをよく言われます。
東京は日本の首都として、経済、文化、政治の中心地としての役割を果たしています。
そのため、多くの人々が集まり、ビジネスや生活の場として賑わっています。
このような背景から、不動産投資のチャンスも豊富に存在し、多くの投資家が東京の不動産市場に注目しています。
しかし、成功するためにはどのような戦略や知識が必要なのでしょうか。この記事では、東京での不動産投資の魅力や注意点、そして成功のためのポイントについて詳しく解説します。
不動産投資は東京都心おすすめと言われる理由”4選”
東京は国際的なビジネスの中心地として、また日本の文化や歴史の象徴として、多くの魅力を持つ都市です。
不動産投資を行う上で、東京都心は非常に魅力的なエリアとして挙げられることが多いです。
その理由は、都市としての安定性と成長性、さらには高い需要と供給のバランスにあります。
東京都心は、ビジネスや文化の中心地であり、人口も多いため、常に安定した賃貸需要があります。
東京都心おすすめと言われる理由:1.人口の多さと賃貸需要
東京は日本で最も人口が多い都市であり、その数は増加の一途をたどっています。
特に、若い世代の人口流入が目立ち、これは新たなビジネスチャンスや教育機会を求めての移住が主な要因となっています。
このような背景から、賃貸需要も非常に高く、特にワンルームや単身者向けの物件には常に高い需要があります。
また、東京の賃貸市場は、家賃収入の安定性や物件の資産価値の上昇が期待されるため、投資家からの注目度も高いです。
東京都心おすすめと言われる理由:2.経済活動の中心
東京は日本の経済活動の中心地としての役割を果たしています。
多くの大企業や経済機能が東京に集中しており、国内外からのビジネスチャンスも豊富に存在します。
このような状況から、オフィスビルや商業施設の需要も高まっており、不動産投資の観点からも、高い収益性や資産価値の上昇が期待されます。
また、東京は国内の主要都市とのアクセスの利便性も高く、ビジネスの拠点としての魅力も持っています。
東京都心おすすめと言われる理由:3.国際的な都市
東京は、NYやパリ、ロンドンと並ぶ国際的な都市としての位置づけを持っています。
多くの外国人がビジネスや観光、留学などの目的で訪れるため、国際的な交流が盛んです。
このような背景から、外国人向けの賃貸物件やサービスアパートメントの需要も高まっており、不動産投資の新たなチャンスとして注目されています。
また、オリンピックや国際的なイベントの開催都市としての役割も果たしており、世界中からの注目度が高まっています。
東京都心おすすめと言われる理由:4.日々進歩!再開発進行中
東京では、多くのエリアで都市再開発が進行中です。
特に、八重洲、渋谷や新宿、品川などの主要エリアでは、大規模な再開発プロジェクトが進行中であり、都市の魅力や機能性がさらに向上しています。
このような再開発により、新しい商業施設やオフィスビル、住宅が建設され、地域の資産価値や魅力が上昇しています。
不動産投資の観点からも、再開発エリアは高い収益性や資産価値の上昇が期待されるため、投資家からの注目度も高まっています。
東京都心+区分マンション投資がおすすめな理由
普通に不動産投資を考えた時、
- 家賃収入がどれだけ入っていくるのか?
- 経費や税金はどれくらいかかるか?
- 利回りはどれくらいか?
に目が行くと思います。
その中で、ワンルームマンション投資の場合、
空室のリスクは、実際に蓋を開けてみるまで分からないということで、計算し難いと考えるヒトが多いのも現実です。
一棟アパートの時は、
何部屋以上入っていれば大丈夫という線引きはできますが、ワンルームマンション投資の時は、そのリスクをどこまで考えるか?
そもそも1室しかないだけに、空室率が自体が死活問題になります。
だからこそ、そこに求める投資のリスクヘッジとして
- 一人暮らしの割合が高い
- 転入超過・一極集中
などから、
マンション投資は”東京都心”がいい!という結論になるのです。
都内、それも超都心の渋谷駅、中目黒駅、恵比寿駅、新宿駅などの徒歩圏内を攻めるQUQURI:ククリ(スピリタス社)も以前紹介しました。
マンション投資がおすすめな理由:1.日本の人口・東京の人口
日本の人口は約1億2700万人です。
- そのうち、1400万人が東京都内に在住しています。
- さらに23区内で約1000万人が在住しています。
要するに、日本人の10人の1人が都内に在住ということになります。
【出生率】
出生率も確認しましょう。
- 日本全体の出生率は、1.44人です。
- 東京都全体の出生率 1.2人です。
対して、
一般的に見ると、東京都の出生率は全国平均を下回っているので、人口は減少傾向かな?
っと考えられます。
要するに、出生率は低いにもかかわらず、都内・都心に人が集まってきているというわけです。
確実に、そこに需要があるということになります。
*ちなみに、第1次ベビーブーム期は4.3%・第2次ベビーブーム期は2.14%
マンション投資がおすすめな理由:2.単身者・一人暮らし
次に都内の単身者・一人暮らしの割合も確認しておきましょう。
未婚率の増加、核家族化などにもよって、単身者・一人暮らしが増加しています。
単身者・一人暮らしは
全国平均で現状約35%です。
東京ですが、現状でほぼ半分の50%です。
2軒に1軒は1人暮らしともいえ、さらに都内も全国、今後、今以上に単身者の割合が増えていくと予想されています。
マンション投資がおすすめな理由:3.貸需要の高さと入居・退去の活発さ
- 人口減少傾向なのに人口が増え続ける都心
- 単身者の割合が多い都心
と言うことから
- 空室になっても、即入居が決まりやすい。
- 家賃相場の波も少ない
- 資産価値が崩れにくい・維持しやすい
この辺りが、
都内であり、都心のワンルームマンション投資が、そのリスクを最低限に抑えられる所以と言えるのです。
マンション投資がおすすめな理由:4.立地の良いエリアの土地取得が困難な現状
都内のマンションは、ざっくり25万戸あるといわれています。
さらに毎年3000,4000戸が建てられているといわれています。
しかし 、このあたりはデベロッパーは作り続けることが仕事なので、その数はあまり参考になりません。
問題は、その立地です。
最近、新築マンションで言われるのが販売価格の高騰です。
その理由は、
- 土地の確保
- 資材の高騰
になります。
立地のいい駅前の土地を確保したくても、
- 用地がない
- そして高い
これが現状です。
そのため、立地の良い中古マンションへの投資が注目されています。
特に、交通の便が良く、生活利便性が高いエリアは需要が高いため、安定した収益が期待できます。
また、近年のワンルームマンション規制により、ワンルームの供給不足が生じており、投資対象としての魅力が増しています。
規制が進むことで、既存のワンルームマンションはより価値が高まり、長期的な収益確保が見込めるため、都心でのマンション投資は非常に有利です。
東京都心の不動産投資に関するよくある質問
東京都心の不動産投資について疑問・悩み・不安においてよくある質問・Q&Aを紹介します。
よくある質問詳細はコチラ不動産投資 東京都心;まとめ
東京での不動産投資は、その経済的な魅力や人口の多さから、高い収益性を期待することができます。
しかし、その一方で、物件選びや市場の変動、税金の問題など、多くの要因を考慮する必要があります。
成功するためには、適切な情報収集と計画が不可欠です。
《補足》
東京、それも都心のマンション投資が人気ということは、そこにはライバルが多数存在することを忘れてはいけません。
自分も住みたいマンションということを先ほど紹介しましたが、
それこそが、最大の強みになります。
例えば、
その時代時代で、マンション・アパートに求められるものが変わってきました。
現状”令和”ですが、
- 昭和の時代、風呂付がウリの時代もありました。
- 平成に入り、風呂・トイレ別がウリにもなりました。
では、今は
- 何がウリでしょうか?
- 何が必要でしょうか?
都心の不動産投資をおこなうのであれば、
自分も住みたいマンションであること、その設備やサービスを付けることが差別化に繋がりますし、それがキャッシュフローを崩さない空室リスク対策になるでしょう。
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元メガバンク融資課出身、バブル時代に不動産コンサルティングに従事し、2000年、会社設立後、底地ビジネス・事務所の立ち退き裁判等も経験した宅建士と共に立ち上げ、現在、不動産にまつわるサービスの紹介、口コミ・筆者の感想を加え紹介しています。