ブランドマンション売却
マンションブランドとして
- プラウド-PROUD
- ブランズ-BRANZ
- ザ・パークハウス
- パークコート
- シティハウス
- ライオンズマンション
などなど、ブランドマンションの名前を聞いたことありませんか?
各社、そのブランド価値を高めるために、
最新の設備、共有スペース・ロビーの高級感、ラグジュアリー空間、デザインも特徴的です。
今回は、街の価値・シンボル的な存在にもなるブランドマンションについて、
マンションブランド・ブランドマンションを売却する時におこなうこと、高く早くマンションを売る方法・テクニックを紹介します。
ブランドマンション売却の前の確認事項
売却を進めるに当たり、
まず、ブランドマンションと普通の分譲との違いを認識しておくことが大切です。
マンションブランドの価値や購入希望者の行動を知っておくことで、売却の方法はおのずと見えてきます。
高級感・安心感
ブランドマンションを求めている人は、
マンションに関しての想い、こだわりを持っている人たちです。
その豪華さ・高級感・ラグジュアリー感はもちろん、大手不動産会社(デベロッパー)への信頼・安心感がそれです。
よって、
- 売却しやすい
- 信頼されやすい
- 価格が落ちにくい
というイメージもあり、ブランドへのファンが多いのも現実です。
認知度・潜在顧客
ブランドマンションと普通のマンションで大きく違うのは、その知名度だけで売買が成立・売却が可能だということです。
一般的に購入者の導線を考えると、不動産ポータルサイト(スーモやアットホーム、Yahoo!不動産)などで、
- 地域
- 間取り・広さ
- 金額・販売価格
- 駅からの距離
などで検索した結果に対して、お問い合わせや内覧の申込を行います。
しかし 、ブランドマンションの場合、
中古マンションであっても、そのブランドの認知度・潜在意識から
ピンポイントで、そのブランドマンションを探すことも少なくありません。
不動産ポータルサイトを使わず、
GoogleやYahooなどの検索エンジンを使用し、直接、販売元のサイトやグループ会社のサイトへアクセス・お問い合わせをするわけです。
ブランドマンション売却でまずおこなうこと
ブランドマンションに限らず、
家を売るときの大きなポイント、成功への近道は
- 多くの購入希望者に物件情報が行き届く
- 欲している情報が簡単に入手できる環境を作る
ことです。
たとえば、港区のライオンズマンションを売却中のオーナーだとします。
- 物件情報を検索しても、簡単に自分の部屋が検索かからない。
- 同じ敷地内の別の部屋ばかり内覧が多い。
など
- 不動産会社の”囲い込み”によって、売れるものも売れなかったり
- 媒介契約がないことで、内覧の依頼が来なかったり
売主が、不動産会社に100%お任せ状態にしてしまうと、売れるものも売れなくなります。
要するに、
売却物件を理解したうえで、どのように売却するほうがスムーズに売れるのか?考えたいところです。
そこで、
ブランドマンション売却を進めるための売却への流れを紹介します。
まずは、仲介する業者選び:査定と媒介契約です。
一般媒介契約・専任媒介契約がありますが、ここでは一般媒介契約をおすすめします。
分譲元に査定をお願い
まず、真っ先に査定を依頼するのは、
マンションの分譲元の系列不動産会社に、真っ先に査定・連絡を取りたいところです。
パークホームズなら三井不動産、プラウドなら野村不動産・・・・・・のような。
ブランドの価値を保つために、いい加減な仕事はできません。
著しく査定価格を下げてしまっては、価値自体下げることにもなります。
また、ブランドマンションを購入したい人のリストを持っている場合もあります。
大手不動産会社で相場を確認する
では、分譲元の系列不動産会社にだけ頼っていいのか?
というと、必ずしもそうではありません。
家の売却は、買主あってのものです。
買主の多くは、予算や地域で物件を探していますので、最初からブランドマンションを探しているわけではありません。
不動産会社の営業が、希望に合った条件の物件をピックアップし購入希望者に紹介するわけですが、
この時、優先されるのが自社で媒介契約をしている物件であることを忘れてはなりません。
優良な顧客リストを持っていますし、金融機関や大手企業からの購入依頼なども入ってきます。
ブランドマンションを購入する層のお客様を抱える大手不動産会社だからこそ、売却依頼を受けるためにも媒介契約を結んでおくことをオススメします。
*一般媒介契約でかまいません
タワマンの売却
ブランドマンションは、大手の技術力・販売力を生かした作品です。
それが、タワーマンション・タワマンでもあります。
タワマンを売りたい人は、今の不動産市況から非常に高額で売却しやすい完了です。
1億円のタワマンを買った、世帯年収1300万円「パワーカップル」の悲惨な末路
関連ページ:タワマン売却
パワーカップルの不動産購入リスク・危険性
ブランドマンションとグループ仲介会社(査定・売却・仲介)
ブランドマンションを売却する方法の最後は、系列仲介会社の紹介です。
野村不動産
野村不動産のマンションブランドがPROUD(プラウド)シリーズです。
商品企画段階から販売、マンション管理会社までグループでおこなう製販管一体体制が特徴です。
野村不動産は、社員のおよそ十人に一人が一級建築士の資格を持っているそうです。
商品企画の際、彼らを中心にその土地に受け継がれる歴史や伝統を紐解き、街と調和しながらも、街の佇まいやイメージを一層引き立たせる外観デザインやディテールについて熟考を重ねます。
景観の一部となる植栽まで、自らの眼で樹木を選定し、細かな位置調整にまで関わり、そうした細部にまで妥協しない姿勢が、街の人にも愛され、街の風格をあげる住まいづくりつながっているのが特徴です。
不動産仲介は野村不動産ソリューションズ(ノムコム)
三菱地所レジデンス
ザ・パークハウス×石崎ひゅーい『愛らしく』Special Movie 【NG集/ネコちゃんがんばった #01】
三菱地所レジデンスのマンションブランド
ザ・パークハウス シリーズは
- ザ・パークハウス
- ザ・パークハウス グラン
- ザ・パークハウス アーバンス
- スタイルハウス
- ザ・パークハウス ステージ
があり、
ブランドコンセプトは「一生ものに、住む。」
不動産仲介は三菱地所ハウスネット
三井不動産レジデンシャル
TVCM「三井PARKシリーズ 人とともに育つ場所篇」では、PARKシリーズにお住まいの皆様のふれあいの様子から、住めば住むほどすまいへの愛着が深まる様子を表現しています。当社ブランドコンセプト「Life-styling × 経年優化 ~お客様の多様なライフステージに応え続け、時の深まりとともに潤うすまいとくらしづくり~」の思想をこの映像に込めています。
- パークホームズ:都市住居型マンションシリーズ
- パークシティ:環境創造型大規模開発住宅シリーズ
- パークタワー:超高層マンションシリーズ
- パークマンション:最高級マンションシリーズ
- パークコート:都市型ハイグレードマンションシリーズ
- パークリュクス:都心型小世帯向けマンションシリーズ
などがあり、
「経年優化」の街づくりとして、未来までも視野に入れた住まいの価値を創造を目指しています。
不動産仲介は三井不動産リアルティ
住友不動産
- シティハウス
- シティタワー
があり、ガーデンハウス、グランドヒルズシリーズなども登場しています。
不動産仲介は住友不動産販売
東急不動産 | BRANZ(ブランズ)
東急不動産のマンションブランドが BRANZ(ブランズ)です。
不動産仲介は東急リバブル
東京建物
東京建物のマンションブランドが Brillia(ブリリア)です。
洗練された安心住まいを提供するためのこだわり。
不動産仲介は東京建物の住みかえサイト
大京
大京のマンションブランドがライオンズマンションです。
1968 年、東京・赤坂に初のライオンズマンションが誕生して以来、創業時の原則を守り、日本全国のマンション開発、ブランドマンションのさきがけですね。
不動産仲介は大京穴吹不動産
その他、ブランドマンションとグループ仲介会社 | ||||
---|---|---|---|---|
大和ハウス | Dクラディア Dグラフォート Dグランセ Dレスティア プレミスト |
積水ハウス | グランドメゾン | |
近鉄不動産 | ローレルアイ ローレルコート ローレルスクエア |
阪急不動産 | ジオ | |
伊藤忠 | イトーピア クレヴィア シーアイ |
名鉄不動産 | メイツ | |
有楽土地 | オーベル | タカラレーベン | レーベン | |
穴吹工務店 | サーパス | モリモト | アールブラン クレッセント ディアナコート |
|
丸紅 | グランスイート ファミール カルム |
ゴールドクレスト | クレストフォルム | |
東急電鉄 | ドレッセ | 新日本建設 | エクセレント リビオ |
|
住友商事 | クラッシィ | NTT都市開発 | ウェリス | |
旭化成 | アトラス | 小田急不動産 | コアロード |
ブランドマンションの売却:まとめ
マンションブランドは、大手デベロッパーに限らず、賃貸マンション・投資用マンションにもブランド名が多数あります。
各社社運をかけて、ブランドを立ち上げ、そのブランドを育て価値を高めています。
その中でも、大手が提供するブランドマンションは、その価値だけで、一目置かれます。
しかし 、高級であればあるほど、購入者層は限られます。
よって、そのブランド力を最大限活用しながら、1日も早く、1円でも高く売却したいところです。
売却時は、
- マンションの分譲元の系列不動産会社
- 大手不動産会社
少なくとも5社ほどと一般媒介契約を結び、一期一会の機会を逃さないようにしたいところです。
また、不動産売却は、営業マンの力量も必要となります。
営業マン(ウーマン)に不満を持ったり、不安を感じたら、
- 営業を変えてもらう
- 他の営業所と媒介契約を組み直す
- 不動産会社を増やす
- 認識を共有する
など、随時対応も必要なりますね。
家の査定は、
不動産会社選びがポイントです。
特に、重要なことは、
- 家を高く売る方法はあるのか?
- 高額売却を実現するにはどうすればいいのか?
先に結論を言えば、
- 明確な売却プランをもって売却活動を行っている不動産会社
- 査定額以上に高ってくれる不動産会社
この2つです。
その営業エリアの社員が担当営業マンになりますが、
・新人なのか?
・有能なベテラン社員なのか?
会ってみるまで分かりません。
要するに、当たりハズレが発生します。
印象のいい担当者なら大丈夫というものでもありません。
・家が高く売れない!
・早く売れない!
これら口コミを目にしますが、その象徴です。
そこで、不動産売却エージェントの力を借り、綿密な計画を立てたいところです。
ソニーグループ:SREホールディングス株式会社(SRE Holdings Corporation:東証プライム上場企業:証券コード2980)が運営するSRE不動産です。
専属エージェントの仲介
SRE不動産は専属のエージェントを配することで、質の高いレベルの営業マンが担当に付きます。
高く早く売るためのアイデアと丁寧かつスピード感のある対応が特徴ですので、不動産売却における最適解を期待できます。
- 不動産の価値を確認・市場調査
- 売却プラン・戦略の策定
- 買主への購入後の資産シミュレーション提案
ただ売るのではなく、購入後のイメージ・メリットを買主へ提案まで気をつかい、希望価格を上回る売却の実現を目指します。
売却方法にも特徴
多くの不動産会社は、仲介手数料を独り占めするために情報開示を最小限にします。
・買主からも
両方から仲介手数料が欲しい!!
目の前に購入希望者がいても、他社の紹介の場合、仲介手数料は半分になってしまいます。
これを業界用語で両手取引・囲い込みなどと言いますが、不動産業界の悪しきしきたりが当たり前のように行われています。
補足:囲い込みが行われていても、売主からは分からず、証拠もつかめないため、非常に残念な営業マンの悪行です。
対して、SRE不動産は、
売主の不動産に関する情報を、制限することなく他の仲介会社に広く紹介し、広告掲載量の最大化に努めています。
これにより、流通市場に広くいきわたり、購入検討者の目に触れる機会が最大化されます。
- 買主までフォロー、徹底した売却戦略
- 物件情報の告知の最大化
高額売却を実現しているSRE不動産の強みが理解してもらえたと思います。
申し込み方法を紹介
申し込みは、公式サイトの無料相談フォームから送信するだけ
1分程度の簡単登録です。
売却したい不動産のある都道府県は?
《まずは家の価値の確認をお願いする》
今申し込めば、早いところでは当日(時間によっては翌日)に、売却プランの提案がもらえます。
北海道 東北 |
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県 山形県、福島県 |
関東 | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県 茨城県、群馬県、栃木県 |
中部 | 新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県 長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県 |
関西 | 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県 奈良県、和歌山県 |
中国 四国 |
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県 香川県、徳島県、愛媛県、高知県 |
九州 沖縄 |
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県 大分県、鹿児島県、沖縄県 |
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