- 「年収500万円を超えたら、不動産投資を始めてみたいけど、今の自分に本当にできるのかな?」
- 「マンション投資に興味はあるけれど、最近、ハードルが上がっているって聞くし…」
もしあなたが、そんな風に感じているなら、それはとても自然なことです。
サラリーマンや公務員の方にとって、区分マンション投資は魅力的な選択肢ですが、不動産価格の上昇に伴い、「プレイヤーになるための年収のハードルが上がっている」という声も耳にするようになりました。
今回ご紹介する「GRANDCITY(グランドシティ)」は、まさにそんなあなたの疑問や不安に寄り添い、確かな一歩を後押ししてくれる不動産投資会社です。
GRANDCITYは、年収500万円以上(現在は年収600万円以上)の方に特化したマンション投資を提案しています。
「ハードルが上がった」と感じている今だからこそ、あなたの収入を最大限に活かせる投資戦略が重要になります。
GRANDCITYは、明和グループ東京の一員として、長年の経験と実績に基づいたノウハウで、あなたのマンション投資を成功へと導きます。
- 「将来のために、今から不動産投資を始めたい」
- 「自分の年収で、どんな投資ができるのか知りたい」
そんなあなたは、ぜひGRANDCITYに一度相談してみませんか?あなたの資産形成の未来を、共に築いていきましょう。
『GRANDCITY』とは
「GRANDCITY」は、株式会社GRANDCITYが提供する不動産開発および管理サービスです。
運営会社である株式会社GRANDCITYは、東京都渋谷区に本社を構えており、都市型不動産の開発と販売、賃貸管理を手掛ける企業です。
不動産投資のビジネスモデルは非常にシンプルです。
- 金融機関から融資
銀行との交渉によって金利1%台も可能 - 物件購入
空室リスクを押さるために都心の駅近マンションを選定 - 家賃収入からローン返済
毎月の家賃収入はそのまま不動産投資ローン返済へ - 管理はすべてマンション管理会社
家賃回収・客付け・トラブル・家賃保証などすべて管理会社にお任せ
GRANDCITYのマンション投資も、他社同様、シンプルなビジネスモデルを提案しています。
ただ、不動産価格上昇によって投資するプレーヤーの幅が狭まりつつあります。
10年・20年前は、年収400万円でも、マンション投資は可能でした。
不動産投資は、借金をしてできる投資である以上、金融機関から融資が通らなければ意味がありません。
年収400万円のサラリーマンが投資物件を購入するために3000万円の融資はなかなか通りません。
そのため、年収500万円以上は必須、最近では年収600万円以上限定という形で不動産投資会社もそのハードルを上げざるを得ない状況となっています。
GRANDCITY:マンション投資シミュレーション一例
GRANDCITYのマンション投資シミュレーションを確認すると
ステージファースト大森山王
間取り:1K | 平米数:25.66㎡
| 物件価格 | 3,810万円 |
|---|---|
| 自己資金 | 10万円 |
| ローン利用額 | 3,800万円 |
| 金利 | 1.8%※ |
| ローン年数 | 35年 |
| ローン返済額 | 122,014円 |
| 管理費・修繕積立金 | 12,100円 |
| マスターリース賃料 | 112,000円 |
| 月々お支払い額 | 22,114円 |
ステージファースト上野松が谷アジールコート
間取り:1K | 平米数:46.86㎡
| 物件価格 | 5,650万円 |
|---|---|
| 自己資金 | 10万円 |
| ローン利用額 | 5,640万円 |
| 金利 | 1.8%※ |
| ローン年数 | 35年 |
| ローン返済額 | 181,095円 |
| 管理費・修繕積立金 | 21,600円 |
| マスターリース賃料 | 167,000円 |
| 月々お支払い額 | 35,695円 |
ステージファースト八丁堀
間取り:1K | 平米数:25.56㎡
| 物件価格 | 4,340万円 |
|---|---|
| 自己資金 | 10万円 |
| ローン利用額 | 4,330万円 |
| 金利 | 1.6%※ |
| ローン年数 | 35年 |
| ローン返済額 | 134,709円 |
| 管理費・修繕積立金 | 12,200円 |
| マスターリース賃料 | 123,000円 |
| 月々お支払い額 | 23,909円 |
決して安い買い物出ないことが分かると思います。
さらに、注目したいのが、月々お支払い額です。
マンションオーナーに憧れ、不動産を所有し家賃収入を期待したいのに、毎月2万円程度の出費(赤字)になるシミュレーションです。
しかし、これが現実のマンション投資です。
GRANDCITYの不動産投資のメリット
不動産投資における年収のハードルが上がっているのは、上記で紹介した通りですが、
あわせてマンション投資には、プレーヤーになる年齢制限が少なからずあります。
それが、ローンにおける返済期間です。
10年待ったら、10歳、年齢を重ねることになります。
定年まで期間が10年短縮されます。
結果的にローン審査に影響が出ます。
- 融資額(減額)
- 返済期間(短期間)
審査が厳しくなるのは見えています。
そのため不動産投資は、プレーヤーになれるタイミングで、
しっかり不動産投資のイロハを学び、メリット・デメリット・リスク管理まで知識を蓄えておく必要があります。
メリット:1.30年以上の不動産投資会社としての実績
GRANDCITYは30年以上にわたり不動産投資の分野で実績を積み上げ、現在では約1万室の管理戸数を誇ります。
長年の運営実績は、単に数字の多さだけでなく、投資家にとっての安心材料でもあります。
実績豊富な会社は入居者管理、物件メンテナンス、トラブル対応のノウハウが蓄積されており、初めての投資でもスムーズに運用が可能です。
また、過去の事例から得たデータを基に物件選定や収益計画の精度を高められるため、リスクを最小化した投資判断が可能になります。
メリット:2.明和グループによるトータルサポート
GRANDCITYは、企画開発・分譲・賃貸・管理業務まで一貫して手がける明和グループの一員として、投資家に包括的なサポートを提供します。
不動産投資では、物件購入後の管理や入居者対応、建物のメンテナンスなど、多くの業務が発生しますが、明和グループのネットワークを活用すれば、購入前の企画段階から売却までトータルでサポートを受けられます。
さらに、グループ内のノウハウを活かした収益シミュレーションやリスク分析も可能で、初心者でも安心して長期運用できる環境が整っています。
メリット:3.提携住宅ローン会社・銀行が多数
GRANDCITYでは、多くの提携住宅ローン会社や銀行と連携しているため、投資家は有利な条件でローンを組みやすい点が大きなメリットです。
不動産投資では、物件価格や利回りだけでなく、借入条件や返済計画の有利さが収益に直結します。
提携金融機関の多さにより、金利や返済期間の選択肢が広がり、投資家の資金計画に柔軟に対応できます。
また、銀行やローン会社との直接交渉をサポートしてもらえるため、初めての投資家でもスムーズに資金調達が可能です。
さらに、長期的なローン計画に合わせた物件提案や収益シミュレーションも行ってもらえるため、安心して投資戦略を立てることができます。
メリット:4.インフレ・団信・私的年金つくりになる
GRANDCITYをはじめとしたマンション投資のメリットは家賃収入を期待するものではありません。
- 老後の不安
- 年金の心配
など、将来への不安から来るものです。
月々約2万円ほどの出費で資産を築くことができ、老後は家賃収入が生活費になるわけです。
さらに、ローン返済中は、団体信用生命保険(団信)によって、万が一亡くなったとしても保険でローンを完済することも可能です。
GRANDCITYの公式サイトには、年金保険(個人年金)と不動産投資の比較が紹介されています。
| 個人年金 | 不動産投資 | |
|---|---|---|
| 毎月の負担額 | 年齢によるが20代で約2万5千円〜 | 年齢に関係なく35年のローンが組めれば約2万円〜 |
| 受給期間 | 10年で受け取り満了のものが多い | 賃貸に出していれば永続的に可能 |
| 払い込み期間中に本人死亡の場合 | 払い込み累計額が高額の場合、 死亡給付金は元本割れする可能性あり |
ローン残債全額免除、その後に賃料収入あり、売却も可 |
| 払い込み完了後に本人死亡の場合 | 遺族が受け取り、契約内容によっては受け取り不可 | 遺族が相続、売却も可能 |
| インフレ耐性 | 弱い インフレに連動しない | 強い インフレに連動する |
| 払い込み後に得られるもの | 現金(5~10年間程度) | 物的資産、賃貸に出している限り永続的な賃料収入 |
GRANDCITYの不動産投資のデメリット・注意点
GRANDCITYは実績やサポート体制が充実している一方で、投資家が理解しておくべき注意点も存在します。
不動産投資は元本保証がないため、利回りやローン返済、担当者との相性など、事前に把握しておくことでリスクを軽減できる要素があります。
デメリット:1.利回りは低め
GRANDCITYの物件は、都心部や利便性の高いエリアに集中しているため、安定性は高いものの利回りはやや低めです。
高利回りを狙う投資家にとっては物足りなさを感じる場合があります。
利回りが低いと、家賃収入とローン返済額のバランスによっては、手元に残るキャッシュフローが小さくなることもあります。
そのため、購入前に収益シミュレーションをしっかり確認し、長期的な資産形成としてのメリットを優先するか、利回り重視で別の物件を選ぶかの判断が必要です。
デメリット:2.ローン返済リスクと金利上昇の影響
不動産投資は多くの場合、ローンを利用して物件を購入します。
ローン返済中に金利が上昇すると返済額が増加し、想定していたキャッシュフローが圧迫されるリスクがあります。
特に変動金利型ローンを利用している場合、金利上昇の影響を直接受けるため、長期的な返済計画を立てる際には注意が必要です。
さらに、ローン返済が家賃収入に依存している場合、空室や家賃滞納が発生すると資金繰りが厳しくなり、最悪の場合は追加融資や売却を検討せざるを得ないケースもあります。
デメリット:3.担当者の質・相性が合わない場合も
不動産投資は購入後も担当者とのコミュニケーションが重要です。
担当者の対応や知識、提案内容が自分の投資スタイルや目標と合わない場合、納得できるサポートを受けられないことがあります。
担当者との相性が悪いと、物件選定や管理の判断に迷いが生じることもあり、ストレスやリスクにつながる場合があります。
そのため、複数の担当者や会社と相談し、自分に合った信頼できるパートナーを選ぶことが、長期的な投資成功の鍵となります。
GRANDCITYの評判・口コミ
GRANDCITYについて、一番気になるのは、口コミや評判だと思います。
インターネット、Googleクチコミ、SNS:X(旧Twitter)やInstagram、Facebook(ツィッターやインスタグラム、フェイスブック)などを確認し、良い口コミ・悪い口コミ・怪しいなどを探しました。
公式サイトにオーナーボイス(マンション投資を始めたきっかけ・口コミ・体験談)が掲載されていたので抜粋して紹介します。

マンション経営を始める 動機・きっかけ
和歌山県在住で大手建設会社に勤務するT.Yさん。管理職として重責を担い、忙しい日々を送っています。そんなT.Yさん。現在49才なのであと約10年で定年。そろそろ老後をどうしようか、将来の生活設計を真剣に考えなくては、日頃考えるようになっていました。 そんなT.Yさんがマンション投資を始めることになったのはGRAND CITYからの電話がきっかけでした。「最初は半信半疑、ちょっとどうかなという部分もありましたが、営業さんが熱心に話してくれた“老後の生活設計・年金対策としての東京のマンション投資”というテーマに関心をもったので、一度話を聞いてみようと考えました。」とのこと。 何度か営業担当と話をするうちに、東京のマンション投資による月々の家賃収入という安定性に惹かれるようになりました。 また、地方在住のサラリーマンでも東京のマンション投資を行っている人が多いこと、頭金が比較的少額からでも始められること、などから不動産投資を身近に感じるようになりました。

マンション経営を始める 動機・きっかけ
和歌山県在住で大手建設会社に勤務する30代のO・Yさん。今まで不動産はもちろん、株式投資などの投資経験はなく、貯蓄・積立が中心の保守的な考えでした。 そんなO・Yさんがマンション投資に関心を持ったのは、会社の先輩からの紹介がきっかけでした。先輩の話から、将来の年金対策や生命保険の代替としてマンション投資が有効だという話を聞き、興味を持ったとのこと。また、自分には縁遠いと考えていた不動産投資が、実際には多くのサラリーマンが利用できる仕組みで提供されていることに驚くと同時にとても関心を持ちました。 早速、営業担当との打合せの機会を設定してもらい詳しく聞いてみると、月々の家賃収入を将来に渡って安定収入にするワンルームマンション経営の仕組みはとても有効な手法だということが理解できました。 また、生命保険の代替としての役割も納得がいくものでした。現状の月々の保険の掛け金が高いなと感じていたO・Yさんにとって、保険料を減額すると同時にトータルの保障は実質変わらないマンション投資は魅力的だと考えるようになりました。

マンション経営を始める 動機・きっかけ
和歌山県在住で大手建設会社に勤務する30代後半のI・Tさん。運用といえば従業員持株会による自社株くらいで、不動産はもちろん株式などへの投資経験はありませんでした。投資への興味がないという訳ではなかったのですが、なかなか具体的な行動をするというきっかけもなかったというのが実情でした。 そんなI・Tさんがマンション投資に関心を持ったのは同僚からの紹介がきっかけでした。 最初はマンション投資が年金対策や保険の役割を持つということが半信半疑だったI・Tさん。しかし、同僚からの話や、同じサラリーマンによる投資体験談が載っているオーナーボイスを読んだりすることで、ワンルームマンション経営という手法が多く実践されていることを知り、安心感を得ると同時に、大きく興味を持つようになりました。 そして、営業担当に実際に会って話をすると、営業の視点で一方的に話すという感じではなく、こちらの話をじっくり聞いてくれるというやりとりがあり、徐々にこの営業担当者なら信頼できそうだ、と感じるようになりました。

マンション投資に興味を持ったきっかけ、動機はなんですか?
正直、預金はほとんどありませんでした。 だからこそ預金が欲しい。わずかとはいえ、このまま銀行に預けていてもメリットがない事には気づいていたため、どんな手段で預金を増やしていこうかなと、 友人や職場の仲間などから情報を得ていました。でもさまざまな手段があり過ぎて何を選んだら良いのか分かりませんでした。 そんな中、固く賢くお金の運用をして成功している友人から、 不動産投資の話を聞いたことから始まりました。 その後その友人からグランドシティの営業の人を紹介してもらいました。 そして初心者で無知な私でも始められるように、メリットとデメリットを説明してくださり、購入を検討するようになりました。 私自身は当初は中古で2000万円の物件くらいから始めるのがいいかなと思っていましたが グランドシティの営業マンから、ローン審査が通るなら都心の新築で1LDK くらいを所有した方が家賃上昇や物件価格上昇が期待できると勧められ物件を見に行くことにしました。 物件だけでなく、駅まで風景や近くの公園も見学してきました。 その後数日検討して、当たり前ですが早く始めた方が早く収益になる。 わずかながらの預金だからこそ早く生かして早く増やしていきたい。と、思い切って購入しました。
GRANDCITY:記事まとめ
明和グループの不動産投資”GRANDCITY”は、
マンション投資における不安についても、リスク管理としてサポート体制が整っています。
- 空室保証
グループ会社の「明和住販流通センター」が マスターリース契約を締結し、賃料保証が可能です。 - 一括管理
入居者とのトラブル・クレーム対応はもちろん、入退去手続きや家賃集金、 修繕手続きに至るまで代行してくれます。 - 継続的な家賃収入
マスターリース契約の場合、築年数や空室に関係なく、部屋の賃料を保障してくれます。
気になる方は、GRANDCITYのマンション投資相談にお問合せしてみてください。
GRANDCITY:こんな方におすすめします
運営会社・会社情報:株式会社GRANDCITY
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商号 | 株式会社GRANDCITY |
| 代表者 | 川口 明彦 |
| 設立 | 平成21年10月30日 |
| 事業内容 | 不動産の売買、仲介、賃貸、管理 |
| 分譲実績/管理戸数 | 新築分譲実績 254棟, 賃貸管理戸数11,613戸 入居率97.73% (数値は2023年7月5日現在) |
| 免許 | 東京都知事免許(3)第91472号 |
| 取引銀行 | 三井住友銀行 都立大学駅前支店 |
| 所属団体 | (公社)不動産保証協会, (公社)全日本不動産協会会員, (公社)首都圏不動産公正取引協議会加盟 |
| 会社所在地・地図 | 本社: 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウエスト18F, 世田谷支店: 〒154-0023 東京都世田谷区若林3-4-11 第7明和ビル5階 |
| フリーダイヤル | 0120-005-633 |
| 公式サイト | URL:https://grandcity.jp/ |



不動産の口コミ評判堂 編集部は、住宅ローン問題・任意売却・競売回避をはじめとした、不動産に関する実務的な情報を発信する専門編集チームです。
元メガバンク融資課出身で、バブル期から不動産金融の現場に携わり、底地ビジネスや立ち退き裁判なども経験した宅地建物取引士の知見をもとに構想・設計を行い、立ち上げました。
現在はその経験を土台に、業者目線ではなく「相談者・当事者の立場で本当に役立つか」を重視し、不動産サービスや専門家を口コミ情報と編集部の実務的な視点を交えて紹介しています。
これまでの情報発信が評価され、フジテレビ系『Mr.サンデー』をはじめ、『健美家』『住宅新報』など複数メディアでの掲載実績があります。