24時間365日いつでも入出金可能って何?
i-Bond(アイボンド)の口コミや評判を確認したい!
不動産クラウドファンディングのメリット・デメリット・注意点は?
「不動産投資に興味はあるけれど、まとまったお金がないし、一度投資したら途中で引き出せないのが不安…」
そう感じて、資産運用への一歩をためらっていませんか?
従来の不動産投資は、マンション一棟を購入するなど、多額の資金が必要で、売却も簡単にはできないため、多くの人にとってハードルが高いものでした。
でも、ご安心ください。
今は、そんな悩みを解決し、もっと柔軟に不動産投資を始められる新しい仕組みがあるんです。
それが、「不動産クラウドファンディング」です。
不動産クラウドファンディングは、少額の資金で不動産投資を行える、まさに新しい投資方法。あなたは物理的な不動産を購入したり管理したりすることなく、
- 運用で得られた家賃収入(インカムゲイン)
- 不動産の売却による利益(キャピタルゲイン)
といった安定した収益源から利益を得られるため、手軽でありながら高い安定性を期待できます。専門家による運用も期待できることから、近年注目を集めています。
そんな不動産クラウドファンディングの中でも、今回特にご紹介したいのがi-Bond(アイボンド)です。
- 「運用期間が無期限で、いつでもお金の出入りが自由って、どういうこと?」
- 「本当にそんなに便利なサービスなの?」
そんな疑問を抱えているあなたに、i-Bondがなぜ「お金の第3の置き場」として注目されているのか、詳しくお伝えします。
i-Bondは、あなたの「もっと自由に、もっと柔軟に不動産投資をしたい!」という願いに寄り添う、まさにユニークなサービスです。
この記事では、i-Bondのサービスの特徴はもちろん、活用するメリット・デメリット、実際に利用している方のリアルな口コミや体験談、そしてよくある質問まで、あなたがi-Bondを安心して始められるように徹底的に解説していきます。
i-Bondで、あなたの資産形成の新たな可能性を広げてみませんか?
出入り自由形式不動産クラウドファンディングなら
《募集中のファンド;i-Bond》
・予定分配率:年1.50%(税引前)
・期間:無期限
・1口あたりの出資金額:1口10,000円
・申込・買取手数料:0円
『 i-Bond(アイボンド)』とは
i-Bond(アイボンド)は、不動産特定共同事業法に基づいて証券化された不動産投資商品で、気軽に投資を始めることができるのが特徴です。
株式会社マリオンが運営するi-Bondは、誰でも安定した賃貸収入を享受できる不動産投資を可能にし、預貯金の不満や投資の不安を解消する「お金の第3の置き場」としての役割を果たしています。
i-Bond(アイボンド)の特徴:少額(1万円~)投資可能な不動産クラウドファンディングサービス
i-Bondの大きな特徴は、最低1万円という少額から不動産投資を始められることです。
従来の現物不動産投資では、頭金だけでも数百万円から数千万円という多額の資金が必要でした。
また、J-REIT(不動産投資信託)でも、最低投資金額が数十万円になる銘柄が多いため、i-Bondの手軽さは際立っています。
この低いハードルのおかげで、投資初心者や、余剰資金が少ない方でも、無理なく不動産投資を始めることができます。
少額から投資をすることで、複数のファンドに分散投資することも容易になり、リスクを抑えながら効率的な資産形成を目指すことが可能です。
i-Bond(アイボンド)の特徴:優先劣後構造を採用
i-Bondは、投資家の元本保護を強化するために「優先劣後構造」を採用しています。
この仕組みでは、ファンドから損失が発生した場合、まずi-Bondの運営会社である株式会社マリオンが投資した「劣後出資」部分から損失を負担します。
投資家が出資した「優先出資」部分の元本が守られます。
この構造は、不動産価値の下落や賃料収入の減少といったリスクを軽減し、特に初心者やリスクを抑えたい投資家にとって大きな安心材料となります。
投資の安全性が向上し、より多くの人々が安心して不動産投資を始められるようになります。
i-Bond(アイボンド)の特徴:上場企業が運営(株式会社マリオン)
i-Bondは、東証スタンダードに上場している株式会社マリオンが運営しているため、投資家は高い信頼性と安心感を得ることができます。
上場企業は、一般企業よりもはるかに厳しい情報開示基準と内部統制が求められます。
会社の財務状況や経営方針が公開されているため、投資家はサービスの健全性を確認した上で、安心して投資判断を下せます。
さらに、株式会社マリオンは30年以上にわたる豊富な不動産賃貸業の実績を持っており、その専門知識とノウハウは、ファンドの選定から運用まで一貫して活かされます。
i-Bond(アイボンド)に投資するメリット”3選”
不動産クラウドファンディングは、手軽に不動産投資を始める方法として、多くの投資家に注目されています。
特に、i-Bond(アイボンド)は、そのユニークな特徴からたくさんのメリットがあり注目を集めています。
メリット:1.運用期間が無期限:柔軟な投資が可能
i-Bond(アイボンド)の最大のメリットは「運用期間が無期限」という点です。
短期的な投資だけでなく、長期的な安定的投資を希望する人にとって非常に柔軟な選択肢となります。
また、通常の不動産クラウドファンディングは、投資期間が決定していますが、i-Bondは24時間365日いつでも入出金が可能であり、資金の流動性が高いことも大きな魅力です。
メリット:2.安定した利回りを期待できる(1.50%)
i-Bondの予定分配率は年1.50%(税引前)と設定されており、安定した収益が期待できます。
「対象不動産が好立地」
「買取請求がいつでも受付可能」
など軽減されたリスクと使い勝手の良さを加味すると、決して低くない分配率です。
手間とリスクを抑えながらも安定したリターンが期待できる、安心できる不動産投資であることは、i-Bondの強みです。
メリット:3.運用期間は原則として無期限
i-Bondの運用期間は、原則として無期限です。
短期・中期・長期など、お客様の投資プランにあわせてフレキシブルに対応できます。
他の不動産クラウドファンディングで
「ファンドに毎回応募するのが面倒」
「再投資の手間を少なくしたい」
と感じている方には、再投資の手間が省け、長期的な投資戦略を採ることも容易です。
メリット:4.24時間365日オンラインで入出金の受付可能・手数料無料
i-Bondの大きなメリットは、24時間365日オンラインで入出金の受付が可能であり、事務手数料が無料である点です。
多くの金融サービスでは、取引時間や手数料が制約となることがありますが、i-Bondでは投資家がいつでも好きな時に資金の出し入れを依頼できます。
自身のライフスタイルに合わせて柔軟に資金を管理することができます。
ただし、入金時に利用する金融機関の振込手数料や、相続・譲渡といった特別な手続きには別途手数料が発生する場合があるため、この点は注意が必要です。
しかし、日常的な投資活動における手数料が無料であることは、実質的な利回りを高める上で大きな利点となり、特に少額投資を行う投資家にとっては非常に魅力的です。
メリット:5.複数の投資物件を適切に組み合わせ
i-Bondは、不動産のプロフェッショナルが厳選した複数の投資物件を組み合わせてファンドを組成しています。
投資対象となるのは、都心部や地方政令都市の好立地にある物件です。
運営会社である株式会社マリオンが、長年の経験と実績に基づいて各物件の運用状況などを詳細に分析し、リスクを分散させながら安定的なリターンを目指せるよう、
最適なポートフォリオを構築します。
これにより、特定の物件に依存するリスクを軽減し、全体としてローリスクで安定した運用を実現しています。
メリット:6.紹介プログラムでAmazonギフト券がもらえる
i-Bond(アイボンド)の紹介プログラムは、非常に魅力的なキャンペーンです
紹介者と紹介された方の両方に、5,000円分のAmazonギフト券がプレゼント
具体的には、新規会員登録と初回出資が10万円以上であることが条件です。
これにより、i-Bondを新たに始める方も、紹介者も、直接的な報酬を得られるため、より多くの人に利用を促すインセンティブとなります。
i-Bond(アイボンド)に投資するデメリット・注意点
しかし、投資にはリスクも伴います。
i-Bondの魅力だけでなく、
・利回りが決して高いとは言えない
・出資金の返還の保証がない(元本毀損リスク)
など注意すべき点も理解した上で、投資を検討することが重要です。
デメリット:1.決して利回りが高いとは言えない
i-Bondのメリットの一つとして、少額から不動産投資を始められる点が挙げられます。
しかし、その反面、高い利回りを期待することは難しいという側面も持ち合わせています。
予定分配率は年1.50%(税引前)であり、他のクラファンと比較して、利回りは低めです。
安定性を重視する投資家にとっては魅力的ですが、より高いリターンを期待する方には物足りないと感じるかもしれません。
デメリット:2.出資金の返還の保証がない(元本保証・元本毀損リスク)
i-Bondは不動産クラウドファンディングの一種であるため、万が一運用する不動産の収益が予想を下回ったり、投資対象の不動産が売却できなかった場合、出資金が戻らない可能性もあります。
これはすべての投資に共通するリスクですが、特に元本保証がないことは注意すべき点です。
デメリット:3.税制上のメリットが少ない
i-Bondで得られる分配金は雑所得として扱われるため、他の所得と合算され総合課税の対象になります。
その結果、所得の高い投資家ほど高税率が適用され、節税効果は限定的です。
一方、現物不動産投資では減価償却などを活用して所得圧縮ができるため、税負担を抑えることが可能ですが、i-Bondではそういった仕組みが使えません。
デメリット:4.倒産リスクがある
i-Bondを運営する株式会社マリオンの経営状況が悪化し、倒産するリスクはゼロではありません。
万が一、運営会社が破綻した場合、預けた資金の一部または全額を失う可能性があります。
クラウドファンディング型の不動産投資は、元本保証がないため、運営会社の信頼性や財務基盤が重要になります。
投資判断をする際には、会社の実績や財務状況、信頼性をしっかりと確認しておく必要があります。
デメリット:5.レバレッジ効果が得られない
i-Bondの投資は基本的に自己資金によるもので、融資を活用したレバレッジ(てこの原理)を効かせることができません。
現物不動産投資では、少額の自己資金でも金融機関からの借り入れにより大きな投資を実行し、その分リターンも大きくすることが可能ですが、i-Bondではこのような手法は使えません。
資金効率を重視する投資家にとっては、リターンが限定されやすいというデメリットとなります。
i-Bond(アイボンド)の評判・口コミ・実際に投資している人の体験談をご紹介
i-Bond(アイボンド)について、1番気になるのは、口コミや評判だと思います。
インターネット、Googleクチコミ、SNS:X(旧Twitter)やInstagram、Facebook(ツィッターやインスタグラム、フェイスブック)などの内容を確認し、良い感想・悪い口コミ・怪しいなどを探しました。
短期物としては
i-bond
SOLS
マネーファーム
辺りがあるので上手く活用していきたい— K@本業手取り20万でセミリタイアを目指す投資家 (@kazu_vstrom) August 13, 2024
i-Bond(アイボンド)の口コミ評判:初出資
不動産クラウドファンディングサービス「i-Bond(アイボンド)」は、そのユニークな仕組みと手軽さから、不動産投資初心者を中心に注目を集めています。
特に、「i-Bondで初めて不動産投資にチャレンジした」という声も多く聞かれます。
しかし、実際のところ、初めて出資した人はどのように感じているのか、どのような点が評価されているのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
i-Bond(アイボンド)に初出資😁
出金銀行はGMOあおぞらに変更になったのに、入金銀行は三井住友のままなのか…
クラファン・ソシャレンはGMOあおぞらに集約してくれると有り難い…🙄今日のETFたちは苦しそうだな〜
SOXLに助けられてるけど、TMFがパッとしなさ過ぎる😇— ポイント@平凡サラリーマン (@pointpoint9999) May 29, 2024
アイボンドとオルタナバンク10万ずつ出資完了
— もちゃ🧸💎 (@kai_alicia24) January 6, 2024
i-Bond(アイボンド)に関するよくある質問について解説
i-Bond(アイボンド)について疑問・悩み・不安においてよくある質問・Q&Aを公式サイトから抜粋し紹介します。
よくある質問:匿名組合契約とは?
匿名組合契約は、商法535条に基づく契約形態で、出資者が営業者の不動産事業に出資し、営業者がその事業から得られる利益を出資者に分配することを約束します。出
資者は業務執行には関与せず、すべての権利義務は営業者が負うため「匿名」とされています。
よくある質問:どんなリスクがありますか?
価格変動リスク
出資金の価格が変動する可能性があり、運用に関するリスクも存在します。
また、出資金の返還が保証されていない点にも注意が必要です。
信用リスク
不動産事業の信用リスクや、借入にかかるリスクも考慮する必要があります。
その他のリスク
法令や税制変更、不動産の劣化や瑕疵、契約解除に関するリスクなどが含まれます。
よくある質問:年齢制限はありますか?
i-Bondへの申し込みに関して、年齢制限は特に設けていません。
しかしながら、18歳未満または80歳以上の方は、i-Bondホームページから直接の申し込みができません。
その場合、所定の手続きと確認が必要となりますので、お問い合わせフォームから連絡する必要があります。
よくある質問:優先劣後構造とは?
優先劣後構造とは、投資商品のリスク分担方法を示す概念です。具体的には、
優先出資者と劣後出資者の役割に応じて、利益や損失の分配が異なります。
i-Bondの場合、無期限の物件変更型の商品として、対象物件の売却や追加取得が行われることがあります。
この際、売却による損失(売却損)は、劣後出資者と事業者(株式会社マリオン)が負担します。
一方で、売却益が出た場合は、リスクを負う事業者(株式会社マリオン)がその利益を得る形になります。
つまり、売却に関する利益は事業者が享受し、損失は事業者と劣後出資者が負担する仕組みです。
i-Bond(アイボンド):まとめ記事
i-Bond(アイボンド)は、不動産クラウドファンディング市場において、安定した投資機会と高い利回りを提供するサービスです。
少額からでも手軽に投資を始めることができ、複数の不動産プロジェクトに分散投資することでリスクを分散し、安定的な収益を目指すことができます。
また、i-Bond(アイボンド)は透明性の高い情報提供を行っており、投資家が安心して投資を行える環境が整っています。
定期的な進捗報告やプロジェクトの詳細な情報が提供されるため、投資の状況を常に把握でき、信頼性の高い投資先としても注目されています。
i-Bond(アイボンド):こんな方におすすめします
i-Bond(アイボンド):会員登録から出資・償還・配当までの流れを確認
-Bondへのお申し込みの流れは以下の通りです。
会員登録
メールアドレス、パスワードなどを登録すると、登録したメールアドレス宛に「会員登録メールアドレス認証のお願い」メールが届きます。
会員情報登録
7日以内にログインし、Web上で会員情報の登録を行います。
最短で当日に本人確認が完了します。
出資申込
会員登録が完了すると、マイページから出資申込が可能になります。
契約成立
出資申込後、契約成立のメールが届きます。
出資金のお振込み
契約成立後、10営業日以内に指定の銀行口座に出資金を振込みます。
金融機関振込手数料はお客様のご負担となります。
都合の良い時間に手続きを進めることが可能です。
本人確認書類提出について
運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなどの本人確認書類をWebで提出後、本人確認キーが記載された郵便物が簡易書留で送付されます。
マイページにログイン後、本人確認キーを入力すると会員登録が完了します。
運営会社・事業者情報:株式会社マリオン
| 会社名 | 株式会社マリオン |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 福田敬司 |
| 住所・ご連絡先 | 〒162-0067 東京都新宿区富久町9番11号 |
| TEL | 03-3226-7841(代表) |
| 設立 | 1986年11月 |
| 免許 | 宅地建物取引業者免許 東京都知事(7)第72526号 |
| 不動産特定共同事業法許可 金融庁長官・国土交通大臣 第100号 | |
| 賃貸住宅管理業者登録 国土交通大臣(01)第001736 | |
| 第二種金融商品取引業者登録 関東財務局長(金商)第1502号 | |
| ISO14001登録 | 登録番号NO.E1965 |
| プライバシーマーク | 登録番号 第25000184(01)号 |





元メガバンク融資課出身、バブル時代に不動産コンサルティングに従事し、2000年、会社設立後、底地ビジネス・事務所の立ち退き裁判等も経験した宅建士と共に立ち上げ、現在、不動産にまつわるサービスの紹介、口コミ・筆者の感想を加え紹介しています。【メディア掲載】フジテレビ系『Mr.サンデー』『健美家』『住宅新報】』等