1万円から投資できるってホント?
COOL(クール)の口コミや評判を確認したい!
融資型クラウドファンディングのポイントや注意点は?
- 「銀行預金じゃ増えないし、もっと高い利回りで資産を増やしたいな…」
- 「でも、ソーシャルレンディングって聞くと、なんだか『怪しい』イメージもあるし、貸倒れのリスクも心配…」
そう感じて、一歩踏み出せずにいませんか?
近年、投資の選択肢として注目を集めているソーシャルレンディング。
これは、インターネットを通じて、私たち個人が少しずつ資金を出し合い、それを企業や個人事業主に貸し付ける仕組みです。
銀行預金に比べて高い利回りが期待できる一方で、元本が保証されているわけではなく、貸倒れのリスクも伴うのは事実です。
そんなソーシャルレンディングの中でも、今回ぜひ知っていただきたいのがCOOL(クール)です。
- 「本当に信頼できるの?」
- 「貸倒れって実際に起こるの?」
そんな疑問を抱えているあなたに、COOLがなぜ多くの投資家から注目されているのか、詳しくお伝えします。
COOLは、あなたの「投資を通じて新しいビジネスチャンスを応援したい!」という気持ちに寄り添う、まさにぴったりのプラットフォームです。
- 投資家と資金を必要とする企業を直接結びつける! これにより、新しいビジネスの誕生を後押しし、多くのプロジェクトに必要な資金を提供することができます。
- 高い利回りを追求しながらも、透明性の高い情報開示に努めています。
この記事では、COOLのサービスの特徴から、利用するメリット・デメリット、実際に使っている人のリアルな口コミや体験談、そしてよくある質問、さらには「怪しい?」「貸倒れは?」といったあなたの不安にも徹底的に答えていきます。
COOLで、あなたの資産形成の新たな扉を開いてみませんか?
COOL(クール)とは?ソーシャルレンディングの仕組み
ソーシャルレンディング、または融資型クラウドファンディングは、インターネットを通じて不特定多数の投資家と資金を必要とする企業や個人を結びつける融資仲介サービスです。
ソーシャルレンディングでは、運営会社が「資金を必要とする企業」と「投資したい投資家」をマッチングさせる役割を果たします。
投資家は運営会社を通じて企業にお金を貸し付け、契約時に定めた利息と元本を一定期間内で回収する仕組みです。

COOL(クール)
ソーシャルレンディングCOOL(クール)は、個人投資家と企業を結びつける革新的な融資プラットフォームです。
投資家は、低リスクで安定的なリターンを得るチャンスを提供され、企業は必要な資金を迅速に調達することができます。
COOLは、透明性の高い運営と簡単な投資プロセスで、初心者から経験豊富な投資家まで幅広く利用されています。
COOL(クール)の特徴:少額(1万円~)から投資可能なソーシャルレンディング
COOLの最大の魅力の一つは、1万円から投資を始められる点です。
従来の投資では、多額の資金(頭金・銀行の融資・物件購入)を用意する必要があり、投資を始めるハードルが高いと感じる方も多かったのではないでしょうか。
COOLでは、少額から気軽に投資をスタートできるため、投資初心者やまとまった資金を用意できない方にも非常に適したプラットフォームです。
少額投資が可能という特徴は、これから投資を学びながら、経験を積み重ねていきたい方にとって、非常に魅力的な点となります。
さらに、少額から投資できるため、リスクを最小限に抑えつつ、少しずつ投資に慣れていけるのが大きな利点です。
COOL(クール)の特徴:外部の審査機関による審査で厳しいファンド組成
COOLでは、ファンドの安全性を担保するために、外部の審査機関による厳格な審査を実施しています。
投資家はファンドが適切にリスク管理されているかどうかを確認することができ、安心して投資を行うことができます。
外部の審査機関は、ファンドの品質や信頼性を客観的に評価し、中立的な視点からファンドが安全であるかを確認します。
この厳しい審査プロセスを通過したファンドのみが提供されるため、投資家はリスクを最小限に抑えながら投資を進めることが可能です。
COOL(クール)の特徴:貸倒れ・デフォルト実績なし
COOL(クール)の融資型クラウドファンディングは、これまでに貸倒れやデフォルトが発生していないという素晴らしい実績を誇ります。
この実績は、投資家にとって非常に安心感を与える要素となります。
融資型クラウドファンディングでは、リスクを伴うことが一般的ですが、COOLはこれまで安定した運用を行い、リスクを最小限に抑えることに成功しています。
しかし、過去の実績が将来も保証されるわけではないため、投資家は常に最新の情報をチェックし、リスク管理をしっかりと行うことが求められます。
COOL(クール)の特徴:東証グロース市場上場のZUUグループが運営
COOLは、東証グロース市場に上場しているZUUグループが運営するプラットフォームです。
上場企業であるため、ZUUグループは金融商品取引法に基づいて定期的に情報開示を行っており、投資家に対して高い透明性を提供しています。
上場企業は、コーポレートガバナンス(企業統治)を強化する義務があり、これにより厳格な内部管理体制が構築されています。
このような企業体制は、投資家にとって信頼性が高く、安全な投資環境を提供するための重要な要素です。
投資家は、透明性の高い情報提供を受けることで、安心して投資を進めることができ、ZUUグループの運営による安定性と信頼性がCOOLの魅力の一つとなっています。
COOL(クール)に投資するメリット・利点
メリット:1.安定した利回り・値動きが少ない(4.5%前後)
COOLの最大の魅力の一つは、安定した利回りを提供している点です。
特に、年利4.5%前後の安定した利回りが期待できるため、リスクを抑えた投資を行いたい投資家にとって非常に適しています。
不動産や事業投資を主に扱うファンドでは、値動きが少なく、投資家は予測可能なリターンを得ることができます。
長期的に安定した収益を求める投資家にとって、COOLは信頼できるプラットフォームとなります。
もちろん、リスクはゼロではありませんが、慎重に選ばれたファンドの組み合わせによって、安定性と収益性を両立させることができるため、リスク管理をしっかりと行うことが可能です。
メリット:2.多彩なファンド(不動産・事業承継・再生可能エネルギー・ダイニング・飲食事業等)に投資が可能
COOLでは、投資家の興味やニーズに合わせて、不動産、事業承継、再生可能エネルギー、ダイニング、飲食事業など、非常に多彩なファンドが提供されています。
投資家はさまざまな分野に分散して投資を行うことができ、リスクを効果的に分散することが可能です。
また、特定の分野に興味がある投資家は、その分野に特化したファンドを選ぶことができるため、より自分の投資スタイルに合った運用ができます。
環境問題に関心がある方は再生可能エネルギーのファンドに、飲食業に関心がある方はダイニング・飲食事業のファンドに投資することができるため、自己の価値観や目的に合った投資が実現可能です。
メリット:3.短期運用が多い(3カ月~)
COOLでは、投資期間が3ヶ月から12ヶ月までさまざまな選択肢が提供されており、短期の運用を希望する投資家にも適したプラットフォームです。
例えば、資産をすぐに活用したい場合や短期間で利益を得たい場合は、3ヶ月などの短期ファンドを選択することができます。
一方で、じっくりと長期的に資産を形成したい場合には、12ヶ月のファンドを選ぶことも可能です。
このように、投資家は自分の目的に合わせて柔軟に投資プランを選択できるため、投資戦略に応じた資金運用が可能です。
また、複数の期間のファンドを組み合わせることで、リスク分散を図ることができ、安定したリターンを確保しやすくなります。
メリット:4.手数料無料(口座開設から口座維持、販売手数料)
COOLの大きな利点は、口座開設から維持、販売手数料まで一切の手数料がかからない点です。
他の金融商品では、取引手数料や口座維持費などがかかることが一般的ですが、COOLではこれらの余計な費用が一切発生しないため、投資コストを抑えることができます。
投資家はより多くの資金を実際の投資に回すことができ、効率的な資産運用を行うことが可能です。
特に少額から投資を始めたいと考えている方にとっては、手数料が無料であることは大きな魅力となります。
投資の初期コストが低く抑えられるため、投資を始めやすく、投資家にとって非常に魅力的な特徴となっています。
COOL(クール)に投資するデメリット・注意点
ソーシャルレンディングプラットフォーム「COOL(クール)」に投資する際には、その利点とともにいくつかのデメリットも理解しておく必要があります。
COOLは多様な投資機会を提供するものの、プラットフォーム特有のリスクも伴います。
長期的な投資戦略の一環としてCOOLへの投資を検討することが重要です。
デメリット:1.元本保証(貸倒れリスク)されていない
COOLは、他のソーシャルレンディング(不動産クラウドファンディングも)と同様に、元本保証されていません。
つまり、投資した資金が全額戻ってくる保証はないということです。
融資先の企業が倒産したり、経営が悪化したりした場合には、元本が失われる可能性があります。
デメリット:2.振込手数料がかかる
COOLへの投資に際し、金融機関からCOOLへの送金手数料は、投資家自身で負担する必要があります。
これは、他の投資商品でも同様のケースが多く見られますが、投資コストの面ではデメリットと言えるでしょう。
毎回振込手数料を支払う必要があるため、小さなコスト増・手間が増えます。
デメリット:3.原則中途解約できない
COOLの投資は、原則として中途解約することができません。
これは、市場の状況が大きく変化した場合、投資期間中に資金が必要になった場合に、すぐに資金を引き出すことができないことを意味します。
ただし、クーリングオフ期間内や募集期間中であれば、解約できます。
デメリット:4.税制上のメリットがない
COOL(クール)のような不動産クラウドファンディングでは、現物不動産投資で得られる減価償却による節税効果などが受けられません。
得られる分配金は「雑所得」として課税され、給与所得などと合算されて総合課税の対象になります。
特に年収が高い投資家にとっては税率が高くなり、実質的な手取り収益が減る可能性があります。
税制優遇を期待する投資家にとっては、この点がクラウドファンディング型投資の大きなデメリットといえるでしょう。
デメリット:5先着式、人気で投資できない場合も
COOLでは先着順でファンド募集を行う形式が多く、人気の高い案件では募集開始から短時間で満額に達してしまうことがあります。
タイミングを逃すと出資できず、投資機会を逃すことにつながります。
とくに平日の日中などに募集が開始される場合、仕事などでリアルタイムに参加できない投資家にとっては不利となる場合があります。
確実に投資したい場合は、募集スケジュールの事前チェックや通知機能の活用が求められます。
デメリット:6.倒産リスクがある
クラウドファンディング型の投資で共通して懸念されるのが、運営会社の倒産リスクです。
COOLを通じた投資でも、万が一運営会社が経営破綻した場合、投資家資金の保全や分配金の支払いに支障が出る恐れがあります。
信託保全の仕組みが採用されている場合でも、すべてのリスクが排除されるわけではなく、制度や契約内容をよく確認することが重要です。
デメリット:7.現物不動産投資に比べてレバレッジ効果が得られない
COOLでの投資は自己資金のみを用いた投資であり、ローンなどを使って資産を拡大する「レバレッジ効果」を活かすことができません。
現物不動産投資では借入を活用することで数倍の規模で投資が可能ですが、クラウドファンディングではそのような資産拡大戦略が取れないため、資産の成長スピードは比較的緩やかになります。
短期間で大きな資産形成を目指す投資家には、物足りなさを感じる可能性があります。
COOL(クール)の評判・口コミ・実際に投資している人の体験談をご紹介
COOL(クール)について、1番気になるのは、口コミや評判だと思います。
インターネット、Googleクチコミ、SNS:X(旧Twitter)やInstagram、Facebook(ツィッターやインスタグラム、フェイスブック)などの内容を確認し、良い感想・悪い口コミ・怪しいなどを探しました。
COOLの良い評判・口コミ:償還されました
不動産クラウドファンディングサービス「COOL(クール)」では、投資した案件が無事に運用期間を終え、償還されたという喜びの声が多数寄せられています。
coolの明豊エンタープライズ「EL FARO」ファンド#3が償還されました(*´ω`*)
クラファン資金がだいぶ戻ってきたので、また応募できます。#不動産クラウドファンディング https://t.co/m2KEj2eFOJ pic.twitter.com/IZp4KQbMHt— anna@まったり資産運用 (@anna_thunder8) January 31, 2024
ZUUグループが運営する融資型クラウドファンディング「COOL」から分配・償還のお知らせ📩
「Dear Reiciousファンド#1」
想定利回り4.3%、運用期間12か月
80万円投資、分配金¥27,249(税引き後)でした😊配当金や分配金などのインカムゲインを積み上げる投資手法はFIRE維持に繋がります🌳
— かつさんど@FIRE トチクモ(不動産クラファン比較サイト)運営者 (@katsusandokatsu) July 31, 2024
COOLのポジティブなポスト・口コミ:申し込む予定です
不動産クラウドファンディングサービス「COOL(クール)」に関する口コミや評判は、SNS上でも活発に交わされています。
「申し込む予定です」というポジティブなポストは、COOLへの期待感と投資意欲を表しています。
主力の大幅反発で前日比+170でした。
2月に入ってからずっと冴えませんでしたが、久々の快挙です。
クラファンは19時のCOOLに申し込む予定です。— びりー (@billy_invest) February 19, 2024
ソーシャルレンディングのクール(COOL)口座開設申込完了。
一歩ずつ一歩ずつ、あくせく働かずに、あくせく働いて稼いだお金に私の代わりに働いてもらう仕組み作りしていこう。
苦労心労疲労困憊の毎日をちょっとずつ改善していこ。— マ (@Yuji95758135) August 5, 2023
COOLの悪い・微妙な評判・口コミ
不動産クラウドファンディングサービス「COOL(クール)」は、短期運用や担保・保証付きファンドなど、投資家にとって魅力的な特徴を持つ一方で、いくつかの悪い・微妙な口コミや評判も見られます。
これらの口コミは、COOLへの投資を検討している方にとって、注意すべき点を示唆しています。
Cool 戻ってきた❣️募集が埋まるスピードもあまり争奪戦にならないし利回りもそこそこで返還も安定してる(今のところ)#ソシャレン #ソーシャルレンディング #投資 #投資初心者 pic.twitter.com/Pdsn6M7uLK
— 美容と投資垢 (@lailashamus) February 29, 2024
#COOL から残りわずかのメールが届いた これをわずか、と捉えるか否かはあなた次第🤔#ソーシャルレンディング#不動産クラウドファンディング pic.twitter.com/xJcjo3QU0m
— もちこパパ (@mochicopapa39) January 31, 2023
クリック合戦にならないのがいいですねなどのコメントもありました。
COOL(クール)に関するよくある質問について解説
COOL(クール)について疑問・悩み・不安においてよくある質問・Q&Aを公式サイトから抜粋し紹介します。
よくある質問:口座開設審査基準について
口座開設の審査につきましては、お客様の資産状況、投資に関する知識や経験、そして投資目的などを総合的に判断し、法令に基づいて行っております。
審査基準の詳細や審査の経緯、口座開設の可否判断に至った理由などにつきましては、個別に開示することはありません。
よくある質問:マイナンバー提出が必須な理由について
COOL匿名組合の運営会社は、お客様へお支払いする配当金について、所得税法に基づき支払調書の作成と提出をおこなう義務を負っています。
この支払調書には、お客様の個人番号(マイナンバー)を記載することが法律で定められています。
そのため、COOLに登録いただく際には、マイナンバーの登録をお願いしています。
よくある質問:先着式について
投資のお申込みは、「先着式」を採用しています。
多数のお客様から同時に投資のお申込みがあった場合、データが最初に到着したお客様の申込みを優先するく方式です。
関連ページ:不動産クラウドファンディングとの比較
これまでにも、このサイトで複数の不動産ファンド・クラファンを紹介してきました。
COOL(クール)のお問い合わせ:まとめ記事
COOL(クール)は、多様なファンドオプションと安定した運用が期待できる融資型クラウドファンディングプラットフォームです。
初心者から経験豊富な投資家まで、誰もが手軽に投資を始めることができ、手数料無料でのアカウント管理や短期から中期の投資オプションが提供されています。
また、厳格な審査プロセスを経て設定されるファンドは、貸し倒れのリスクを抑えながら投資家に安定したリターンをもたらすことを目指しています。
COOL(クール):こんな方におすすめします
COOL(クール)の口座開設から投資までの流れを確認
口座開設から投資、そして出金までの手順を以下にまとめます。
口座開設
個人名義で口座開設をおこなう場合、まずはウェブサイトで仮登録を行い、必要項目(メールアドレス、パスワード、同意事項等)を入力します。
入力したメールアドレスに認証URLが記載されたメールが送られますので、そのリンクをクリックして本登録を完了させます。
本登録では、さらに詳細な個人情報(住所、氏名等)を入力し、本人確認書類の撮影を行います。
eKYC本人確認
運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類を撮影し、顔写真も撮影します。
書類の画像と顔写真のリアルタイムチェックを行い、本人確認が完了します。
マイナンバー登録
本人確認後、マイナンバーを登録するための書類画像をアップロードします。
画像の精査と登録が完了した後、本人確認コードが送付されます。
投資
ログイン後、ファンドリストから投資したいファンドの詳細ページへアクセスし、投資します。
投資申請内容を確認し、問題なければ申請を行います。
出金
ログイン後、出金依頼フォームから出金希望額を入力し、申請します。
出金内容が問題なければ、設定した銀行口座へ出金されます。
これらのステップにより、投資から出金までの一連の流れがスムーズに行えます。
運営会社・事業者情報:株式会社COOL
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 商号 | 株式会社COOL |
| 本店所在地 | 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-8-7 太子堂ハイランドビル2階 |
| 電話番号 | 0120-988-539(13:00~16:00 土日祝日を除く) |
| 代表者 | 代表取締役 河原 克樹 |
| 登録番号 | 関東財務局長(金商)第 2229 号 |
| 業種 | 第二種金融商品取引業/投資助言・代理業 |
| 加入団体 | 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 |




元メガバンク融資課出身、バブル時代に不動産コンサルティングに従事し、2000年、会社設立後、底地ビジネス・事務所の立ち退き裁判等も経験した宅建士と共に立ち上げ、現在、不動産にまつわるサービスの紹介、口コミ・筆者の感想を加え紹介しています。【メディア掲載】フジテレビ系『Mr.サンデー』『健美家』『住宅新報】』等